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車中泊におすすめ車載用小型電子レンジ8選~ポータブル電源で動作する消費電力1000W以下の電子レンジ

車載電子レンジとポータブル電源 家電・グッズ・アイテム
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車中泊などの車載利用でのメリットが多い電子レンジですが、今回はサブバッテリーやポータブル電源からの給電でも使える消費電力1000W以下(900W/800W)のおすすめ電子レンジをご紹介します。

KAZ
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電子レンジを車載利用する場合、家庭向けをそのまま車載すればよいというわけではありません。車載には車載に適したいくつかの条件があります。本稿では、アルトピアーノに電子レンジを常時車載している筆者の視点で、車載用の電子レンジを選ぶ際に気を付けるべきポイントを紹介しています。また、車載条件に合致したおすすめ電子レンジ8機種を紹介します。

本記事は、以下のような方向けです。

  • 車載用電子レンジを探している
  • 車載用電子レンジを購入する際に何に注意すればいいのか
  • 車内で電子レンジを使用する際の注意点を知りたい
  • 価格は安くてもちゃんと使える電子レンジが知りたい

本稿を読んで頂ければ、なぜ車載電子レンジがおすすめなのか、車載用にどのような電子レンジを選べばよいのか、選ぶ際の基準や注意点などがわかるはずです。また、実際に筆者がアルトピアーノ車内で3年間使用している電子レンジや、電子レンジの活用法などもご紹介します。

※本稿は広告リンクを掲載しています
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車内に電子レンジの設置をおすすめする理由

昨今はブームといっても過言でないぐらい、車中泊が一般的となり愛好者もどんどん増加中です。

キャブコン、トラコンなどの大型本格的キャンピングカーはもちろん、ハイエース、タウンエース、軽バンベースのバンコン、さらにはミニバンやSUVでも工夫して車中泊を楽しむ方が増えています。

いわゆる「車中食」、つまり車内での食事も車中泊の楽しみの1つですが、車内で火気の使用による酸欠や一酸化炭素中毒などを勘案すれば、調理は電子レンジやIHヒーターなどの電気を使った調理器がおすすめですが、中でも、電子レンジは大一番の「車載おすすめ家電」です。

筆者も、2020年にキャンパー・アルトピアーノを購入してすぐに車載用電子レンジを購入し、以来、3年以上の期間ずっと車載のままで使い続けています。様々な場所で車中泊を経験してきましたが、やはり電子レンジがあるととても便利ですし、快適な車中泊を過ごすことができると実感しています。

筆者の経験で言えば、電子レンジがあるのとないのとでは、車中泊の「豊かさ」のようなものが大きく違うと感じます。口幅ったい言い方をすれば『人は温かい食事を口にするだけで幸福を感じる』という実体験があるからです。

コンビニのお弁当でもいいですし、各地の地元グルメのテイクアウトなど、車内食を摂る際に電子レンジがあれば、「アツアツ」にも「ほかほか」にもできてしまうのはかなり嬉しいメリットです。

車載電子レンジの活用シーン5選

車内に電子レンジがあるとこんな使い方ができます。筆者がこの3年間で実際に「車内に電子レンジがあってよかった」と思った事例を5つ紹介します。

お弁当や地域グルメを温める

お弁当や地域グルメを温める

電子レンジの本来の使い方なので珍しくはありませんが、地方へゆくとお弁当は売っているけど電子レンジは置いていない…といった個人商店がたくさんあります。またその地方独自のグルメにも出会うことがあります。そんな場合でも車内で電子レンジがあれば温めて美味しく食べることが可能です。特に冬場は身体を温める意味でも温かい食べ物はありがたいと感じます。
また昨今では、カレーや丼ものなど電子レンジで直接加熱できるレトルト食品も増えています。

簡単な調理ができレパートリーが拡がる

簡単な調理ができる

火災や酸欠が怖いので車内では「火気厳禁」の自主規制していますが、車内で食事を摂る際に電子レンジがあれば簡単な調理が可能です。各々の調理方法に応じた電子レンジ調理器を用意すれば、電子レンジで調理できるレパートリーが拡がります。

  • 茹で調理
    枝豆やブロッコリーなど、茹で調理で食すことができる野菜は数多いです。また、レンチンは栄養価を逃がさず摂ることができる優れた調理法でもあります。
  • 蒸し調理
    ジャガイモやサツマイモなどを蒸かしたり、肉まんや焼売など蒸し調理で美味しい食材もたくさんあります。
  • 焼き調理
    専用の電子レンジ調理器具を使えば肉や餃子、お好み焼きなど焼き調理が可能です。焼き調理が可能な電子レンジ調理器は別記事を参照してください。

熱いおしぼりをつくる

熱いおしぼりをつくる

水で絞ったタオルをレンチンでアツアツにして、汗をかいた身体を拭いたり、凍える手足を温めることができます。

風呂に入れない車中泊時には熱いおしぼりで身体を拭うのは気持ちよく眠れる秘訣ですし、厳冬期には手足を温める方法としては即効性があります。また長時間ドライブで凝った肩をレンチンタオルで温めると肩こりが緩和されてとても楽になります。

また緩めに絞ってレンチンしたタオルを車内に置いておくと「加湿」効果が得られます。

レンチンで温熱効果

レンチンゆたんぽ

Amazonやドラッグストア等で売られているレンチンで温かさを7~8時間キープできる「ゆたんぽ」は寒い時期の車中泊の快適グッズです。足先が冷えて眠れない場合にはとてもお役立ちです。特に女性にはおすすめです。
参考製品

レンチンあずき

こちらもAmazonやドラッグストア等で購入可能な「あずき」を使った電子レンジ加熱の温熱用品です。肩・首周り用や、お腹・腰用など部位ごとの製品がありますが、温められた「あずき」がしばらく暖かさをキープするので温熱効果が得られ、肩や首の凝りなどの緩和に効果が得られます。寒さでガチガチになった肩・首をほぐすのに効果的です。
参考製品

電気ケトルの代用

電気ケトルの代わり

カップ1~2杯分のお湯であれば電子レンジでも沸かすことができます。あまり効率は良くありませんが、ケトルを忘れた、他の用途に使っている…と言う際に、応急的に電子レンジで湯沸かしができると助かるシーンがありました。

また真冬のキャンプの朝、洗顔時にお湯があるととても楽ですしホッコリしますし、食器や調理器の油汚れもお湯で洗えばすっきり…という使い方も効果ありです。

 

車載電子レンジを選ぶ際の注意点

車載用の電子レンジを購入する際に注意すべき点がいくつかあります。

(1)車内の設置場所を決めてから選ぶ
(2)小さければ小さいほど良い…というわけではない
(3)消費電力に要注意

これらは実際に経験してみないと気付かないことがあるので要注意です。

電子レンジの置き場所を決める

キャンピングカー車内に電子レンジを設置
筆者が実際に購入した「山善 YRL-F180」はベッド下にすっぽり入るサイズ

『とりあえず電子レンジを買ってから置き場所は考えればいい』という考えはおすすめできません。特に小型車の場合は危険です。

家庭に置いてある電子レンジは「前面」しか見ていないので、実際に電子レンジを車内に置いてみると『奥行き』が想像以上に大きくて驚くのではないかと思います。また車内は「高さ」に制限がある場合が多いのも要注意点です。

大型のキャブコン、トラコンであれば電子レンジの置き場所はあらかじめ定まっていますし、別の場所を探すのもさして苦労はありません。しかしバンコンキャンパーや軽キャンでは車内スペースが限られている上に目いっぱい有効利用されていて余分なスペースがない場合も多々あります。

例えばアルトピアーノの場合はアルミフレームが組んであり、普段はダイネット仕様でテーブルが設置されている場所に、就寝時にはボードをはめ込んでベッド展開する仕組みです(タウンエースベースのキャンパーの多くはこの方式を採用している)。

色々と設置場所を検討した結果、最終的にはダイネットテーブルの下(テーブルの足が1本なので十分置けるスペースがある)に電子レンジを置くことになりました。正直いってこの場所以外に設置場所がなかったのです。

 

アルトピアーノのシート高は約294mm

アルトピアーノのベッドフレームの上端までの長さは最大で294mmです。つまり全高294mm以下の電子レンジであれば、ベッドフレーム下に置いたままベッド展開が可能です。

これをクリアすれば、車中泊するたびに電子レンジを運転席などへ移動させる手間が省ける…というわけです。

以上のように、特に小型車の場合には電子レンジを設置できる場所が限られているので、まず置き場所を決めてからでないと、電子レンジの寸法的な選択ができないというわけです。

ミニバンやSUVなどに設置する場合でも、使用する際・就寝時・走行時(固定が必要)にどこに置いておくかを決めてから電子レンジをサイズも含めて選ぶ必要があるというわけです。

電子レンジは走行中も動かないようしっかり固定する

車載電子レンジは縦方向の空間をうまく利用することが大事
縦方向の空間をうまく利用することが大事。「山善 YRL-F180」がアルトピアーノにジャストサイズ。

走行中は前後左右方向に大きな力が加わるため、重量物を固定していない場合にはブレーキングやコーナリング時にかなり悲惨な結果を招きますので、必ずしっかりした固定が必要です。

上の画像は今現在のアルトピアーノの電子レンジ設置場所です。タイダウンベルトでしっかり固定しています。また電子レンジの下には「滑り止め」シートを敷き、レンジの足の部分にストッパーを取り付けて横滑りもしないようにしています。

電子レンジを使用する際にいちいちベルトを外さなければなりませんし、また走行時にはしっかり固定し直す必要があって正直面倒ですが、固定しないままの走行は怖いのでできません。

走行中は転倒・落下しないまでも横滑りしてしまうケースは多いですし、足だけ固定していると大きな重力がかかると転倒・回転してしまうこともあるので要注意です。

タイダウンベルトは1本もっておくと何かと便利です。

小さければ小さいほど良い…というわけではない

車載電子レンジで1点注意したいのが「小さすぎない事」です。

車載電子レンジなんだから小さければ小さいほどいいでしょ?

狭い車内に設置するんですから、当然「小ささ=正義」と考えがちですが、実際に使ってみると実はそうでもないことがわかります。つまり外寸が小さいということは庫内も小さいということなので、あまりにコンパクトな電子レンジでは庫内の狭さが災いするケースも出てきます。

大柄なお弁当や、複数個まとめての温めなどでは庫内に入らないことがあるので、車載電子レンジは外寸はできるだけコンパクトが良いけれど庫内はできるだけ広い方がよい…ということになります。

例えば、小型の車載用電子レンジと言えば「WAVE BOX」ですが、庫内サイズは235x170x142mmしかありませんので、かなり用途が限定されてしまいます。キャンピングカーを販売する際に「電子レンジも付いています」と宣伝するには良いのかもしれませんが、実用上はどうなのかな?と思います。

後述の「フラットテーブル」と含めてある程度の庫内サイズは必要と考えてください。

電子レンジの消費電力とインバーター出力

車載電子レンジを選ぶ際には、消費電力ができるだけ小さな製品がおすすめです。

電子レンジは電気製品ですので、動かすためには「電気」が必要であり、車内で使用するためには『電源』が必要です。

車内での「電源」は

(1)サブバッテリー
(2)ポータブル電源

のいずれかになりますが、サブバッテリーにもポータブル電源にもAC100Vを供給するためにはインバーターが必要で、必ずインバーター出力(定格出力)が電子レンジの消費電力を上回っていることが必要です(ポータブル電源はインバーター内蔵なので定格出力を見ればよい)。

ただサブバッテリーシステムは非常に高額なオプションですし、出力の大きなインバーターはさらに高価なため、手軽にコストを抑えて電源を用意するのであればインバーター内蔵の「ポータブル電源」がおすすめです。

電子レンジの消費電力と 電源の出力を確認

電子レンジに限らず、電気製品にはその製品を動作させるために必要な電力が決まっています。その電力を「消費電力」と言います(その製品を1時間使い続けた際に消費される電気量を表します)。

この「消費電力」を上回る電力を供給しないと電気製品は動きません

以上は電気製品(電子レンジ)側から見た電力の話しです。

次に電気を供給する「電源」側から見た電力の仕組みを説明します。

電気製品に継続的に供給することができる電力を「定格出力」と言います

前述の「消費電力を上回る電力が供給されないと電気製品は動きません」に当てはめて考えると、『電源側の定格出力が電気製品の消費電力を上回らないと電気製品は動かない』ということになります。

 

大原則

  • 定格出力が消費電力を上回っていないと動作しない
    つまり、『定格出力>定格消費電力』です。

電子レンジには必ずこうしたラベルが貼ってあり、「定格消費電力」が記載されています。

例えばこの画像の電子レンジであれば、定格出力が1330W以上のポータブル電源でしか動かせないということです。

よく勘違いされるのは、「定格高周波出力」です。

画像の事例で言えば、正しい定格出力は1330Wですが、1つ上に記載の「定格高周波出力」を勘違いして『この電子レンジは1000Wで動作します』といった誤って記述される場合があるので要注意です。

【定格高周波出力と定格消費電力】

「定格高周波出力」とは電子レンジが食品を温める力を表します。電子レンジの出力切り替えにある「500W・800W・1000W」等のアレです。

一方「(定格)消費電力」は家電が動作するために必要な電力を指します。例えば、電子レンジでいえば、800W等の温め能力に加えて、庫内照明・液晶表示・タイマーなど、温め以外に使用する電力を「全てを含めた必要な電力」が「定格消費電力」です。

出力500Wと書いてあるので500W以上の電源があれば動く…というのは誤りです。電源を選ぶ際にはかならず「(定格)消費電力」を確認して電源を選んでください。

電子レンジの消費電力が小さい方がよい理由

ポータブル電源は、容量と出力によって価格が大きく異なります。

例えば、1500Wの定格出力を持つポータブル電源の価格相場は15~20万円、1000Wクラスでは10~15万円、700~800Wクラスで7~8万円、500Wクラスで5~6万円が相場です。

つまり、電子レンジの消費電力が大きくなれば、電子レンジに電力を供給するポータブル電源の定格出力も大きくなるので、購入費用が高額になってしまうためです。

例えば、消費電力800Wの電子レンジを選べば定格出力800Wのポータブル電源で済むので購入費は7~8万円で済みますが、消費電力1400Wの電子レンジを選べばポータブル電源も定格出力1500Wクラスが必要になり、購入コストは15~20万円になってしまう…というわけです。

もちろん、出力に余裕があれば同時に他の電気製品を使うこともできるなど利便性は上がりますが、できるだけ「車載電子レンジ」設置のコストを下げたいのであれば消費電力の小さな電子レンジを選ぶべき…ということになります。

 

ポータブル電源の容量は気にしなくてよい?

1000Wの電子レンジを使ったら、3000Wの電源でも3回しか使えないの?

 

と思われるかもしれませんが、電気製品の消費電力の表示は「1時間使い続けたら何W消費するか」なので、実際にはさほど大きな電力を消費することはありません。

例えば、1000Wの消費電力の電子レンジでお弁当を3分間あたためた場合の実際の消費電力量は、『消費電力1000W÷60分×3分間=50W』です。1時間使い続けた場合の消費電力を1分間に換算して、加熱する時間倍「×3分間」で計算すると、実際に消費する電力は50Wに過ぎないことがわかります。

なので、仮に1000Wの消費電力の電子レンジを使った場合でも、ポータブル電源の容量に関してはあまり気にする必要はないと言えます。もちろん、大容量であれば他の電気製品をたくさん使うことができるのは言うまでもありません。

 

車載用電子レンジの条件とは

家庭内で使用する電子レンジと、車載用電子レンジでは「選択条件」が異なります。車載ならではの条件がいくつかあります。

  • フラットテーブル式がおすすめ
  • ヘルツフリーが使いやすい
  • 縦開き・横開きは設置場所しだい
  • 車載なら温め機能のみの「単機能」で十分

フラットテーブル~外寸は小さく内寸は大きく

車載電子レンジは、『外寸は小さく、内寸は大きく』が重要な要素です。

一般的な小型電子レンジはターンテーブル式が多いです。

ターンテーブル式はテーブルが回転することで食品全体を万遍なく温める仕組みですが、大判のコンビニ弁当などではターンテーブルが回転できずエラーになってしまうことがあります。

つまりターンテーブルが回転するには、最低限、対角線の長さが必要になるためどうしても庫内寸法が大きくなってしまい必然的に外寸も大きくなります。

その点、ターンテーブルのないフラットテーブル式は、食品が庫内に入ってしまえば全体を万遍なく温めることができますので、外寸を小さくすることが可能です。

言い換えれば、ターンテーブル方式よりフラットテーブル式がスペース効率に優れているということになるので、スペースが限られている車内電子レンジにはフラットテーブル式がお勧め…ということになります。

ただし、フラットテーブル式は中でプロペラが回ってマイクロ波を拡散しているのですが、ターンテーブル式よりも「温めムラ」が起きやすいことは否めません。

KAZ
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ちなみにフラットテーブルは、庫内に余計な部品がないので「清掃がしやすい」という利点もあります。電子レンジ庫内は吹きこぼれなどで意外に汚れますので、掃除のしやすさは軽視できないメリットと言えます。

ヘルツフリーなら50Hz/60Hzどちらでも使える

車載電子レンジは、50Hz/60Hzいずれでも正常に動作する「ヘルツフリー」の製品を選びましょう。

家庭用ACコンセントから供給される電気は、関東と関西では周波数が異なることは皆さんご存じだと思います。キャンプ場やRVステーションなどで借りられるACコンセントも地域の周波数に準じますので、どちらか一方の周波数でしか動作しないと地域によっては動作しない…ということもあります。

ちなみに、ポータブル電源の多くは60Hz/50Hzを切り替えて使用することが可能ですので、ヘルツフリーの電子レンジなら電源側の設定によらずそのまま動作させることが可能です。

KAZ
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実は、電子レンジは60Hzで動かすより50Hzで動かす方が消費電力が抑えられます。ヘルツフリーの電子レンジを選んでおけば、ポータブル電源側で50Hzに設定することでより少ない消費電力で使用可能です。また60Hz使用だと定格出力を超えてしまうが、50Hz使用なら定格出力内で使用可能…という微妙なケースもあるので、意外にヘルツフリーはキーポイントです。

扉は縦開きか横開きか?

電子レンジの扉は上から手前下へ開く「縦開き」と、左右方向へ開く「横開き」がありますが、どちらを選ぶかは設置場所次第になります。

筆者の経験で言えば、目線より下に電子レンジを設置する場合には「縦開き」でも「横開き」でも特に使いやすさの差はないですが、目線より上に設置する場合には「横開き」が使いやすいかもしれません(縦開きでは開いた蓋に遮られて庫内が見えないため)。

他に電子レンジ扉の前に障害物のあるなしでも違ってきますので、設置場所を決めて、扉の開閉も勘案した上で製品を選ぶべきでしょう。

電子レンジは使用後は扉を開けておいてはいけない?

電子レンジを使用した後、扉を開けておくとマイクロ波が漏れ出して危険…。

そんな話を聞いたことはありますか?

それは都市伝説と言える類のもので、扉を開け放しにしていてもマイクロ波が漏れ出すということはありません。ただしあくまで正常な製品である場合です。何か故障や不具合がある場合には必ずしも…です。

逆に状況によっては使用後に扉を開けて置いた方が良い場合もあります。

庫内に水蒸気が出て水滴がついているような状態の場合は、乾燥するまで扉は開けておくようにしましょう。

もちろん、車載の場合は走行中は扉は閉めておかなければなりませんが、停車中は扉を開けておくことで庫内のカビの発生を防止できます。

電子レンジは使用時に高温になるのであまりカビが発生したという話しは聞きませんが、車載の場合には次の利用までに間が空く可能性があるので、庫内の乾燥にはちょっと注意しておく必要があります。

車載なら単機能で十分

電子レンジには、マイクロ波で温める機能しかない「単機能レンジ」と、オーブン機能などが付いた「多機能レンジ」があります。また、水蒸気を噴霧できる機能があるモデルもあります。

完全に好みの問題だと思いますが、筆者的には単機能でよいのでは?と思っています。

また、狭い車内で可燃物に囲まれた状態でオーブンは使いたくありませんし、大きな消費電力が必要なことを考えても車内でのオーブン利用はお勧めできません。また本体が熱くなるので車載には向いていないように思います。

消費電力1000W以下のおすすめ電子レンジ

ここまでで述べてきた電子レンジ選びの注意点や条件を満たす電子レンジを探しました。

山善 YRL-F180

本体サイズ幅457×奥行347×高さ272mm
本体重量13.5kg
庫内寸法幅320×奥行330×高さ185mm
庫内容量18L
電源AC100V (50Hz/60Hz)
消費電力800W(50Hz)/1050W(60Hz)
高周波出力500W(50Hz)/600W(60Hz)、200W
その他ヘルツフリー、フラットテーブル、横開き、単一機能

この電子レンジの最大の特徴は『消費電力800W(50Hz時)』と消費電力が非常に小さいことです。

800Wの出力で動作可能であれば、定格出力800W以上のポータブル電源でOKということになりますのでかなりのポータブル電源の購入費も省コストになります。電子レンジとポータブル電源合わせても10万円以下で購入可能です。

横幅320mm、奥行き330mmと庫内間口が大口径なので使いやすさも併せ持っています。ほぼ全てのコンビニ弁当が余裕で入るので容量不足で困ることがありません。

動作は若干独特で、ダイアル式のつまみを右に回すことで加熱時間を設定し、設定つまみが止まって少しすると自動的に加熱が始まります。時間設定と加熱スタートがワンアクションなので、慣れてくると逆に使いやすいと感じるようになります。

また、加熱のスイッチは、扉を1回閉じると「ON」になり、2回目に閉じると「OFF」になります。これは食品を庫内に入れて扉を1回目に閉じる際にはこれから温める、庫内から食品を取り出して2回目に閉じる場合は使い終わり…というインターフェイスなんですが、温めの追加の時には扉開閉を1回増やさないとONにならないのは少々面倒です^^;

庫内フロア面はつるつる素材なので、吹きこぼれや汚れなどを簡単に落とすことができるのも車載として利用しやすさに繋がっています。

カラーはブラックもあります。

この製品を実際に購入しました

この電子レンジはアルトピアーノに実際に車載しています。2020年に購入以来、現時点(2024年2月)でもうすぐ4年になりますが、暑い夏も寒い冬もずっと車載のまま使用しています。特に故障や破損などなく普通に使えていますので耐久性についても問題ないと思います。

コイズミ KRD-1860

本体サイズ幅457×奥行347×高さ272mm
本体重量13.5kg
庫内寸法幅320×奥行330×高さ185mm
庫内容量18L
電源AC100V (50Hz/60Hz)
消費電力800W(50Hz)/1050W(60Hz)
高周波出力500W(50Hz)/600W(60Hz)、200W
その他ヘルツフリー、フラットテーブル、横開き、単一機能

こちらも激安家電メーカー「コイズミ」のヘルツフリー、フラットテーブル式の電子レンジで、幅320×奥行330mmの庫内寸法と、800W(50Hz)の消費電力は「山善YRL-F180」と同スペックです。

大柄なお弁当でも難なく温められますし、800W(50Hz)で動作するので、電源に1000W超の大きな定格出力を求めない点で、低コストで車載電子レンジを実現できるモデルです。

サイズ的に、山善YRL-F180と同等でまるで兄弟機のようです。確認したわけではありませんがどちらかがOEMかもしれませんね。ただしお値段は山善より若干割高です。

 

コイズミ KRD-1860 18L フラットテーブル ヘルツフリー 電子レンジ
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TWINBIRD DR-D269B

本体サイズ幅460×奥行350×高さ275mm
ハンドル35mm
本体重量13.5kg
庫内寸法幅320×奥行330×高さ185mm
庫内容量20L
電源AC100V (50Hz/60Hz)
消費電力900W(50Hz)/1200W(60Hz)
高周波出力600W/500W/100W
その他ヘルツフリー、フラットテーブル、横開き、単一機能

この価格帯の製品は実用本位のものが多いですが、こちらの製品はミラーガラスを採用した外観は見た目のシックさがいいですね。実用一点張りはちょっと…という方におすすめです。

消費電力は900W(50Hz)で、1000Wクラスのポータブル電源で稼働可能です。他の電子レンジより少し大きめの20Lですが、出力は600W/500Wと煮込み・解凍用の100Wです。

※「DR-D278B」から「DR-D269B」に掲載変更しました。

TWINBIRD ツインバード 電子レンジ ミラーガラスフラット 20L DR-D269B
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Toffy K-DR1

本体サイズ幅451×奥行344×高さ283mm
本体重量12.0kg
庫内寸法幅303×奥行320×高さ202mm
庫内容量17L
電源AC100V (50Hz/60Hz)
消費電力950W(50Hz)/1100W(60Hz)
高周波出力550W/650W、500W、300W、200W
その他ヘルツフリー、フラットテーブル、横開き、単一機能

レトロ可愛いToffy(トフィー)の電子レンジです。

外形寸法は山善・コイズミとほぼ同等サイズですが、庫内サイズは気持ち小さめです。出力選択は豊富です。ウッディな内装のキャンパーの中に設置したら似合いそうです。Toffyデザインの家電シリーズで統一してもよいかもしれません。おしゃれ小物との相性も良さそうです。

お値段は他機種と比べると少々お高めですが、デザイン性の高い製品を望むなら他には選択肢はありません。

Toffy トフィー レトロ かわいい電子レンジ K-DR1
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山善 YRV-F230

本体サイズ幅496×奥行366×高さ303mm
本体重量12.8kg
庫内寸法幅306×奥行347×高さ204mm
庫内容量23L
電源AC100V (50Hz/60Hz)
消費電力950W(50Hz)/1250W(60Hz)
高周波出力500W(50Hz)/650/500W(60Hz) 200W/解凍/半解凍
その他ヘルツフリー、フラットテーブル、横開き、単一機能

山善の少しサイズの大きい23Lの電子レンジです。

外形・庫内寸法とも、同じ山善の「YRL-F180」より一回り大きめで、フラットテーブル、ヘルツフリーの単機能電子レンジです。容量は「YRL-F180」 より5L大きいのですが、庫内の間口は「YRL-F180」の方が大きいです。「YRV-F230」は特に奥行きが大きいのが特徴です。

ボディカラーは「黒」「白」が選べます。

消費電力が950W(50Hz)と1000Wぎりぎりなので、定格出力1000Wのポータブル電源によっては動作しないケースもあるので電源の出力は余裕を持った方がよいかもしれません。

アイリスオーヤマ MO-F1805

本体サイズ幅470×奥行360×高さ294mm
本体重量15kg
庫内寸法幅280×奥行295×高さ180mm
庫内容量18L
電源AC100V (50Hz/60Hz)
消費電力900W(50Hz)/1250W(60Hz)
高周波出力600W、500W、200W
その他ヘルツフリー、フラットテーブル、縦開き、オーブン機能

こちらも激安家電で有名なアイリスオーヤマ製の、ヘルツフリー、フラットテーブル式の電子レンジです。オーブン機能付きです。900W(50Hz)で動作するのは車載電子レンジとして〇です。

庫内の間口が300mmを切っているのが少し気になります。山善・コイズミは320mmあります。約40mmの違いが使い勝手に影響しないといいのですが…。

アイリスオーヤマ MO-F1805 18L フラットテーブル ヘルツフリー
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無印良品 18L電子レンジ MJ‐SER18A

本体サイズ幅470×奥行350×高さ285mm
本体重量13.5kg
庫内寸法幅329×奥行315×高さ180mm
庫内容量18L
電源AC100V (50Hz/60Hz)
消費電力900W(50Hz)/1200W(60Hz)
高周波出力600W、500W、400W
その他ヘルツフリー、フラットテーブル、縦開き

こちらは人気の無印良品の電子レンジです。外寸が気持ち小さめなですが庫内寸法はかなり大きめで使い勝手が良さそうです。あの「無印良品」の製品ということで、スクエアを多用した「無印良品」らしいデザインが魅力です。

定格出力は50Hzであれば900Wに収まっているので、ポータブル電源での駆動も充分に可能です。

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MAXZEN JM18GZ01

本体サイズ幅457×奥行379×高さ272mm
本体重量13.5kg
庫内寸法幅290×奥行290×高さ180mm
庫内容量18L
電源AC100V (50Hz/60Hz)
消費電力890W(50Hz)/1200W(60Hz)
高周波出力700W(550W)、512W、192W、125W
その他ヘルツフリー、フラットテーブル、横開き
出力の(550W)は50Hz時です

MAXZENブランドの18リットル電子レンジです。

消費電力890W(50Hz時)で動作するのでサブバッテリーやポータブル電源からの給電でも問題なく動作します。

強700W・弱512W・解凍192W・煮込み125Wの4種類の出力があります(50Hz時の強は550W)。

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消費電力で絞り込むなら、800W/50Hzの「山善YRL-F180」「コイズミ KRD-1860」、900W/50Hzの「TWINBIRD DR-D278B」「アイリスオーヤマ MO-F1805」「無印良品 MJ‐SER18A」「MAXZEN JM18GZ01」が候補になります。

定格出力1000W/瞬間最大2000Wクラス以下のポータブル電源で使用するならこの山善・コイズミ・Twinbird・無印良品の4機種を選んでおいた方が無難かもしれません。他の950Wの機種は、OVERLOADで動作しない可能性もあるので、定格出力1200Wクラスのポータブル電源を用意した方がよいかもしれません。

山善YRL-F180を実際に購入して40か月以上使用中

2020年に購入してから3年超が経過し現在もアルトピアーノ車内に設置していて、この間一度たりともクルマから下ろしたことはありませんが、故障知らずで使い続けています。

積み放しなので、夏場は50℃を超える暑さ、冬場は車内でも0℃以下になる寒さ、さらに商用車の固い足回りでガタガタ揺すられながらずっと車載のままで使用し続けていて耐久テストとしては申し分ない過酷な状況ですが一度も故障や不具合に見舞われたことはありません。これって大事ですよね。いくら安くてもすぐ壊れてはコスパ悪いですから。

事前に設置場所を想定してサイズを確認して購入しているので、横幅も高さもジャストフィット、アルトピアーノとの相性抜群です。

車内でのお弁当などの温めや簡単な調理程度であれば、出力500Wの能力は十分です。フラットテーブルなので意外に大きなものを入れても加熱できますし掃除も楽です。庫内の場所による加熱ムラも少ない方ではないかと思います。

  • 過不足なく普通に使える
  • 定格出力800Wで動作する(電源側で50Hzに指定)
  • 壊れない、耐久性折り紙付き

この3点において、「山善YRL-F180」は車載用電子レンジとして充分おすすめ…と言えると思います。

購入当時は約8,000円ほどだったのですが、最近は諸事情で1万円台前半に値上がりしてしまいましたが、それでもこの価格でこの使い勝手の良さは「出色」だと思います。チープですけどかなり名機と言えるんじゃないでしょうか

低価格で電子レンジを動かせるポータブル電源

車内に電子レンジがあれば便利だし快適なのは確かですが、車内で電子レンジを使用するには、それなりの「電源」を用意する必要があります。

原則はあくまで『定格出力>定格消費電力』ですので、消費電力が小さい電子レンジを選べばそれだけポータブル電源も小型(=割安)に済ませることが可能です。

災害時の停電対策や日ごろの節電対策で大容量バッテリーを持つことは重要ですが、ここではできるだけ低コストで車載電子レンジを動作させる目的においておすすめのポータブル電源を紹介します。

Bluetti AC70

筆者愛用のEB70Sの後継モデルとして今年(2023年10月)に発売になったばかりのBluetti(ブルーティ)の新製品で、容量768Wh、定格1000W/最大2000W出力に加え、Bluettiの定電力機能「電力リフト」により消費電力2000Wまでの家電を動作させることが可能です。

旧EB70Sと比べると「充電サイクル2500→3000回」「スマホ操作可能」「ACアダプター不要で充電可」「45分で80%まで急速充電」など、かなり進化しています。静音性や質感もグンと向上していて1クラス上の上質感を感じます。

AC70は、定格出力が1000Wなのでここで紹介した電子レンジは全モデルとも問題なく動作します。

筆者はEB70Sも、AC70もいずれも所有していますが、コンパクトなボディに必要十分な機能・性能を詰め込んだ高コスパのポタ電で筆者イチオシです。初内当日に「待ってました!」と即決購入してしまいました。

この製品は筆者が自腹購入して熱血レビューしています。ぜひご覧ください。

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EcoFlow RIVER 2 Pro

『RIVER 2 Pro』は、人気のEcoFlowが今年(2023年)に発売したミドルクラスの最新モデルで、容量768Wh、定格800W/瞬間最大1600Wを出力します。またEcoFlow独自の定電力機能「X-Boost」機能によって、消費電力1000Wまでの家電を動作させることが可能なので、車内での電子レンジや電気ケトル使用に十分な容量と出力を有しています。

拡張バッテリー機能は備わっていないので容量拡大はできませんが、電子レンジなどの家電利用も含めて、ソロなら1~2泊、タンデムなら1泊の車中泊に十分なサイズです。

価格も通常価格で88,000円と10万円を切った手頃な価格で、セールなどでは10~20%OFFの値引きを狙うことが可能です。

車載用小型電子レンジ まとめ

今回は、車中泊など車内で使える電子レンジを選んでみました。「車載」を前提としていくつかの注意点や条件の下でおすすめ電子レンジを紹介しました。

実際に車内に電子レンジを使ってみるとわかりますが何するにしても「楽」になります。いつでも暖かい食べ物と飲み物がある…というのは何だか幸せを感じて車内飲食が大好きになってしまいました。車内でちょっとしたものを食べ、コーヒーやお茶を飲んでいるだけで、どこかピクニックのような気分です。

問題は車内で家電を使う際には、必ず家電に見合った出力の電源が必要という点です。できるだけ低コストで消費電力800~900Wの電子レンジを動作させられるポータブル電源も併せて紹介してみました。

それでは、今日はこの辺で。

コメント欄は最下段にあります。
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■ 著者紹介 この記事を書いたのは…
KAZ

当ブログの管理人KAZです。

「喜田宗彦」の筆名でWEBライターをしています。ライター歴は10年超で専業ライターになって7年になります。執筆ジャンルはモバイル通信・格安SIM、iPhone等のガジェット関連、アウトドア・車中泊・車載家電・ポータブル電源や節電関連、アウトドア料理・キャンプめし等です。

本ブログの記事は、実際の体験を中心にライターとしての経験や取材で得た知見、懇意にしてくださるメーカーさんなどから得た知識・情報等を反映した記事を執筆・掲載しています。

また食べることが好きで食べ物関連の記事多めです。特に安くて美味しいものに目がありません。地元グルメやチェンめしも好物です。

2020年3月に購入した小型バンコン「アルトピアーノ」でバンライフに目覚めました。現在は乗り心地改善や車内電化、ポータブル電源による節電に興味があります。

喜田宗彦Portfolio
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Enjoy Camper Blog

  1. KAZ Enjoy Camper より:

    こんにちわ。
    実は車載電子レンジのアースの問題はかなり難問です。
    わたしも電気に特別詳しい方ではないので、自分なりに調べた結果として理解という前提でお話しします。
    (つまり、これが正解ということではなく、私の考えという意味)

    電子レンジ内部の電圧は非常に高められていて、もし漏電した場合には非常に危険だということがまず大前提です。
    ですから、家庭で使用する場合にはアースを取ることが推奨されています。特に水回りに近い場所で使う場合は必須です。
    もし、シンク&給排水設備を装備した場合にはかなり要注意かもしれません。

    一方、電子レンジ自体はアースを繋がなくても正常に動作しますし、特に故障等がなく正常に使用できている場合には問題ありません。
    電子レンジのアースは、常に漏れ出ている電気を逃がすのではなく、何らかの不具合が起きて漏電した際に電気を逃がすために設けられています。
    電子レンジ自体は漏電しやすい機器ではありませんので、車載で使用する程度で漏電しやすくなることはないと思われます。
    (棚上から落下させるなど強い衝撃を与えるとそうも言っていられないので床置きは正解かと)

    次は車内についてですが、車内にはアースする場所はありません。
    本来、電気を逃がすはずのアース(地球)とは、ゴム製のタイヤで絶縁されているのでボディにアース線を接続してもアースしたことになりません。

    今度は、「感電」を考えます。
    感電は、漏電した電気製品から漏れた電気が触れた手から入り、人体を通って地面に抜けることで大きな影響となるのだと思います。
    通常の電子レンジの使用状況からみて、片手で漏電した電子レンジの金属部、もう片手や人体の一部で通電する部分(例えば車体の鉄板)に同時に触れて電気が体内を流れることは考えにくいので、あまり大きな感電にはならないのではないかと思っています。
    もちろん感電しない訳ではなく触れた手がちょっと痛い程度のことはあるかもしれませんが。

    ただ、本来は取るべきアースを取らずに電子レンジを使用するのは使用者の自己責任の範囲と考えます。
    決して、アースを取らずに電子レンジを使用することを推奨しませんし、大丈夫だとも言っていませんのでその点はご理解ください。

    よって質問の答えは、「わたしはわたしの責任でアースを取らずに車内で電子レンジを使っています」になります;;
    注意しているのは、使っていない時(走行中など)にはコンセントは必ず抜いていることぐらいでしょうか。

  2. 中村友美 より:

    大変ご無沙汰しております。中村友美です。約3年前にアルトピアーノを購入し、車内に電子レンジを置きたいと車の改造をしているトヨタの下請けに危険だから止めてくださいと言われたと書き込みをした者です。大型犬を複数買っていてシェルターも兼ねて買いましたが、ここのところ再び福島で地震があったり、電力供給が安定しなかったりと不安があり、こちらのブログを熟読しながら、本腰を入れて災害時に使えるように準備をしています。電子レンジも車に載せました。ポータブル電源も購入しました。電子レンジは今のところ車に直置きしています。私にはDIYは無理なので、大工さんにお願いして、いずれ右後のコーナーに置きたいと思っています。一つ教えていただいても良いでしょうか?電子レンジのアースはどうしていらっしゃるのでしょうか?

  3. KAZ Enjoy Camper より:

    コメントが反映されずご迷惑・ご不快をおかけして申し訳ございませんでした。
    本当に私の手落ちです、申し訳ありませんでした。

    昔の電子レンジ、使うとブレーカー(ヒューズだったころも…)ぶっ飛んでいましたっけね。
    何でも小型軽量化されるのもどうかと思いますが、こういう製品は歓迎ですね。

  4. スズキ より:

    電子レンジが20000円を切って販売されてる・・・驚き
    以前は、10万以上は楽勝にしてたと思います
    大きい、重い、でかい・・って言うのが電子レンジだったんですけどもね
    世の中進歩したもんだ?違うかな

    スマホのブログも拝読させていただきました
    コメントも入れさせていただきました・・・が
    どこにも載ってません、どこへ行っちゃったんでしょうかね??