【車中泊で旨い白飯を食べる③】消費電力200~300Wの1.5~2合炊き車載用炊飯器を1万円内で探す

炊飯器 AL COLLE ARC-T105グッズ・アイテム
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今回は「車中泊で旨い白飯を食べる」シリーズ第3弾として「車載用炊飯器」を探してみました。

過去のシリーズでは、「○○のごはん」というネーミングがメジャーな、いわゆる「パックご飯」に焦点をあてて、近隣のスーパーで購入したものと、車中泊時の入手の容易さを考慮してコンビニで購入したものを食べ比べました。

外めし前提のキャンプと違って、オール電化(車内で炎を使わない)を目指す自分の車中泊では、加熱する道具は、電子レンジに限られますのでどうしても「炊飯」という方向へ向きませんでした。

もちろん電子レンジで炊飯できる道具も色々出回っていますが、

  • 道具を増やしたくない
  • 炊飯に電子レンジを使うと「おかず」が作れない

ということから、短時間で電子レンジを開放できる「パックご飯」がベストチョイスだろうと考えてきました。

ただ実際に車中泊でパックご飯を食べていると妙に寂しい…。味気ない。心に隙間風が(大げさ)。

一番の理由はやはり、電子レンジの稼働率を上げることでしょうか。

つまり、ご飯以外の調理に使える時間を増やして、食事の準備時間も短縮したい…ということで、電子レンジとは別途にご飯が炊けるといいな、という訳です。

で、「んなら炊飯を考え直そうじゃないかぃ」ということで、本記事に至った次第です。

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まずはご飯を炊く方法を考える

車内で炊飯をする、つまり生米を車内で調理して食べられる「ご飯」の状態にするにはいくつかの方法があります。

1つは、前述の電子レンジを使う方法。

少し調べたところ、電子レンジにも使える土鍋炊飯器があって、軒並み高評価だったんですよね。

土鍋炊飯器っていっても電気炊飯器ではなく、土鍋を直火や電子レンジで加熱して炊飯する道具のことです。

土鍋なら、外めしの時には焚き火や炭火でも炊飯できそうですし、遠赤外線でふっくらもちもちになるそうで、旨さは推してしるべしですが、問題は持ち運びや取り扱いに注意が必要ってことでしょうか。

自宅で使っている土鍋も数年に1回は、蓋が割れたり、本体にひびが入ったりしているので、車載ということになると、あまり長持ちしないかも…と心配になります。

さらに前述の電子レンジの占有の問題もありますが、ただ、それは炊き上がってから「蒸らす」時間が15~30分ぐらいあるので、その時間で「おかず」を調理できないこともない…かもしれません。

ちなみにダイソーの100円の電子レンジ炊飯器も持っていますし。



もう1つ、電子レンジを使うパターンで思いついたのは、電子レンジ2台体制です。

車内炊飯を考える場合、当然、電気炊飯器も検討対象になる(というか本命)わけですが、「だったら」とふと思いついたのが、電子レンジ2台体制です。

こちらの画像は、現在のアルトピアーノの車内の写真を合成して電子レンジを2台並べてみたのですが、なかなか壮観ですよね。いかにも「オール電化車中泊仕様」って感じです^^

写真の現在使用中の山善の電子レンジは、ポタ電を50Hz出力に設定すれば消費電力800Wで動作し、ポタ電(EFDELTA)の定格出力は1600Wなので、ぎりぎり2台同時でも使える可能性があるかも?です。

万が一、定格1600Wで800W消費電力×2台が動かなかくても、サブバも1500W出力が可能なので、なんとかなりそうです。



3つ目のパターンは本命「電気炊飯器」の購入です。

自分がアルトピアーノを購入した当時よりも、1.5~2合炊きの車中泊向きの炊飯器が増えた気がします。まあ、これだけキャンプだ、車中泊だと注目度が上がっていますので、特に小回りの利く中小メーカーは出しますよね、小さな炊飯器。

そうでなくても、コロナで外食がしにくくなって以降は自宅で炊飯する独身者も増えたんじゃないでしょうかね。この小型炊飯器の多さにはそんなことを感じます。

メリットは、2合までの機種であれば消費電力は200~300W程度に収まること、土鍋よりは車内収納時に気を遣わずに済むこと、電子レンジが完全に炊飯から解放されて他の調理が同時進行できること、炊飯に一番手間がかからないことぐらいでしょうか。

消費電力200~300Wということは、炊飯時間が30分だとすると、300Wの機種でも(÷60分×30分)で実際に消費される電力は150W程度ですので、ポタ電にとってもあまり大きな負担にはならないように思います。

逆にデメリットは、正直、小型の炊飯器で高評価の製品があまりないこと。

それはそうで、家庭用の炊飯器でも3合炊きと5合炊きでは火力が違うので、炊き上がるご飯のおいしさが違うのですから、もっと小さければそれだけ火力は小さくなりご飯を美味しく炊くのは難しくなります。

ちなみに家庭用でも、3合炊きで3合炊いたご飯と、5合炊きで3合炊いた場合は、5合炊きで炊いたご飯の方が美味しいそうですよ。



ここは悩みますよね。

1.5~2合炊きの電気炊飯器より、電子レンジ可の土鍋で炊いたご飯の方が絶対旨い気がします。

もっと言ってしまえば、自宅の5合炊き炊飯器で炊いて、すぐに冷凍したご飯を持参して電子レンジで解凍・加熱した方が調理時間も短くなり、美味しさも同等程度のような気が…。

だったらいっそ、土鍋ご飯を自宅のガスコンロで炊いて、それを冷凍して持参して電子レンジ…。

実はこれが一番車中泊で美味しい白飯を食べる方法なんじゃないか…なんて思うのです。



この記事、もっと気軽に書けるつもりで書き始めたんですが、意外や意外、難しい問題になってきましたが、これでは先へ進めないので、とりあえず2合炊き程度の小さな電気炊飯器を1台選んでこうにゅうしてみることにします。

どれにするかはかなり悩むはずですが、1台選んで実際に購入して使ってみて判断するしかないと思います。過去、電子レンジ(山善)も、ポタ電(EcoFlow)も「失敗しないので」的に当たり機種を引き当てていますので、自分の引きの強さを信じるしかありません(笑)。

各社の1.5~2合炊き炊飯器をピックアップ~諸元を比較してみる

RC-MF15アイリス¥4,4401.5合280W193x162x191mm1.4kg
YJE-M150山善¥2,780マイコン1.5合200W190×180*210mm1.56kg
YJG-M150山善¥4,9001.5合250W167×167×198mm1.25kg
d000東京Deco¥3,580マイコン2合200W170×195×205mm1.34kg
i001東京Deco¥4,5801.5合250W146×172×185mm1.3kg
i001東京Deco¥4,780マイコン2合300W190×190×200mm1.55kg
RC-1.5013蔵王産業¥3,2141.5200W200×168×171mm0.97kg
RC-MX201MAXZEN ¥3,9902240W185×208×188mm1.7kg
SARARI CooKREDSPYCE¥2,9802200W240×275×235mm1.1kg
SR-MC03パナソニック¥4,4181.5200W160×160×210mm1.0kg
RCR-1recolte¥8,8002.5300W225×204×210mm1.3kg
KSC-1512コイズミ¥7,5801.5210W140×185×190mm1.4kg
ARC-T105コイズミ¥4,0301.5210W192×16.8x189mm1.56kg

1.5合~2合炊きの炊飯器の一覧を作ってみました。

各々の機種をピックアップする中で、1つ気づいたことがありました。

比較的「ご飯が旨い」的な評価を得ているのは、米1.5合に対して250~300Wの消費電力の製品が多いようでした(表内の消費電力項の黄色いマーカーの機種)。

消費電力なので実際に米が加熱される火力そのものを表してはいませんが、液晶パネルやバックライト、タイマーなどに使う電力は僅かですので、炊飯器に関しては、消費電力に近い火力で加熱されると考えてよいはずです。

一部の炊飯器の解説には、あまり火力が強すぎても美味しくないのだ…というようなことも書いてあったので、1.5合~2合炊きでは250W~300Wの間の消費電力の製品を選ぶことが1つのヒントなのではないか…と仮説してみました。

果たして、その範囲に該当する炊飯器は概してユーザー評価が良いように思いました。

中には部品(ゴムやシリコン)が臭うなどといった点で低評価が付いている製品もあり、それはそれで重要な情報ですが、単に「米を旨く炊く」という1点において、250W~300Wの消費電力は「言い得ている」のではないか…と思いました。

とはいえ、反面では消費電力200Wクラスの製品でも高い評価を得ている製品もありました。

「蔵王産業 RC-1.5013」「パナソニック SR-MC03」「コイズミ ARC-T105」などです。特に「ARC-T105」は悪い評価がほとんどなく、ちょっと気になる存在ではあります。

「蔵王産業 RC-1.5013」「パナソニック SR-MC03」 は、旨いご飯では高評価ながら、炊飯時に水滴が飛び散るといったコメントもあり、車内で使うにはその点はちょっと心配ではあります。

また、形状は縦長が良いと書かれているものも見つけました。少量の米を炊く場合には、扁平な形状よりも縦長の方が米の対流が起こりやすく美味しくなるとのことでした。

炊ける米の量はどうでしょうか。

普段、自分の夕食時のご飯の量は0.75合を目安にしています(カレーとか、丼にする場合はおおめにします^^;;)。

なので、もし奥さんが「わたしも行く」なんて言い出した場合や、翌朝の朝食用と合わせて炊いても1.5合あれば十分です。2合あれば、キャンプカレーでも十分でしょう^^

結果として以下のような条件で炊飯器を絞り込んでみました。

  • 最大炊飯量は1.5~2合
  • 消費電力が250W~300Wである
  • ご飯が美味しいの評価が多いもの
  • 炊飯中に水滴が飛ぶという評価がないもの
  • タテ長の形状であること
  • マイコン式かどうかはこだわらない(このクラスにIHはない)

アイリスオーヤマ RC-MF15

アイリスオーヤマはとんでもない数の炊飯器をラインアップしていますが、意外にも2合以下の少量サイズは製品数があまり多くありません。

「RC-MF15」は、1.5合炊きで280Wの高火力で、白米・無洗米・早炊き:0.27l(1.5合)/麦飯・低糖質:0.18l(1合)を炊き分けてくれるようです。

通常の白米モードでは炊飯時間は49~59分かかるようです。早炊きで26~34分とのことなので、結構炊飯には時間がかかるタイプです。

低糖質モードがあるのは、デブの自分には気になります。

ただ、実は今自宅で使っている炊飯器は三菱製なんですが、以前使っていたタイガーの炊飯器が10年超で壊れ、アイリスオーヤマの炊飯器を買ったのですが、1週間で故障して返品して買いなおして現在に至っていて、ちょっとアイリスの炊飯器の印象が良くないのです。

非常に個人的なことですが、気になっています。

山善 YJG-M150

山善の製品は、電子レンジがとても使い勝手が良いので逆に印象が良いです。

型番は「YJG」と「YJE」がありますが、「YJG」は「おかゆモード」付で、「YJE」にはありません。

自分はおかゆを食べることはほとんどない(でも病気の時など食べると旨いと思いますが)のですが、消費電力が50W違うので、あえて「おかゆモード」付の「YJG-M150」を選んでいます。

「おかゆ」以外の炊飯モードは特に搭載されておらず、スイッチも「炊飯」「おかゆ」「予約」「保温」の4つだけでシンプルです。

特に良い評価が多いわけではないですし、「臭い」「美味しくない」「水滴が飛ぶ」等の悪い評価も散見でき、評価は極端な印象でした。

東京Deco Roommate i001

こちらの製品は、まず「東京Decoってなんだ?」から見てゆく必要がありますが、こちらは「Roommate」というブランド名で家電を取り扱っているようです。

「RM i001」は1.5合炊きで消費電力250Wの炊飯器です。炊飯モードは「白米」「玄米」「おかゆ」の3つのみでシンプルです。予約機能は最大12時間~最小2時間で1時間刻みとかなり大雑把。炊き上がりには30分ほどかかるようです(コメントから)。

あまり見知らぬメーカーながら、評価は比較的良好で、☆2つ、☆3つの評価が合わせて11%しかないことに注目して各コメントを読んでみましたが、酢分調整が難しいようで美味しく炊くのには慣れやコツが必要なのかもしれません。

良い方はかなり良いので、両極端な評価に悩んでしまいます。

東京Deco Roommate HN-12

こちらも東京Decoの製品で、2合炊きで300Wの消費電力です。ちょっとおしゃれな形状で、旨くご飯が炊けるのであれば、車内においても「おされ」かなと思います。

液晶パネルと操作系は蓋にあって、側面には蓋を開くボタンしかありません。

炊飯モードは、炊飯/無洗米/早炊き/玄米/お粥/炊込み/ヨーグルト/スチーム/ケーキと多彩で、9種類ものモードを備えています。タイマーは1時間~24時間で5分刻みで実用的です。保温最大24時間。

どことは書いていませんが、国内メーカー製だと書かれています。本当なら安心ですけれど。

評価は☆1~2個が全体の13%で、比較的良好なコメントが多いようですが、水の適量が難しいのは「i001」と同じ傾向にあるようです。また、悪い評価の多くはタッチパネルの不良や故障で、炊飯に関しては「ムラがすごい」という意見が1件でした。

蔵王産業 RC-1.5013

大ヒットしたパナソニック「SR-MC03」(高いので除外)に似たレトロな外観インパクトがあって可愛いです。

昔、実家で使っていたナショナル(パナソニックではなく)の炊飯器によく似ています。

余計な機能はなく「1スイッチ」のシンプルさがまたいい感じです。

評価は☆5つが45%、☆1~2つは合計で13%といった構成で、まあまあ評価は悪くないですが、水蒸気や水滴が飛び散る、使いづらいといったネガな評価も散見できました。

それでも相対的に高評価で、多いのは「意外に」で、見た目や大きさで受ける印象よりずっと普通なんだろう…と予想できます。

やはりなんといってもレトロな見た目で、少量のご飯をシンプルに炊くという点での評価が多いようです。

コイズミ AL COLLE ARC-T105

コイズミは、山善と並んで格安家電を数多くリリースしているメーカーですが、炊飯器に関しては相対的に山善よりもコイズミの方が評価が良い傾向にあるようです。

中でもこの「ARC-T105」は悪い評価がほとんどなく、炊飯の他にも、40℃・60℃の発酵機能や「蒸し」機能も可能とのことで、自分的には一番気になっている炊飯器です。

タイマー機能もありますが、1時間~最大12時間で1時間刻みで、ちょっと大雑把です。ボディカラーが3色選べます。

ただ、全般的に評価が高い消費電力は210Wとパターンに合致しないのですが…。

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ARC-T105品薄のためコイズミブランドの同型機を掲載しています ハンドルなし

候補の中から「コイズミ ARC-T105」を実際に購入してみた

東京Decoの脚のついた方と迷ったあげく、コイズミARC-T105を購入しました。

東京Decoの方は、2合炊きで消費電力300Wとかなり火力が強そうで気になったのですが、あまりに聞いたことのないメーカーで、あまりに評価が良いので逆に心配になってしまった…が実情です。

まあ良すぎる評価はコイズミの方も一緒なんですが、山善の電子レンジと最後まで競合して悩んだ経緯があるので、どことなく「初見」(はじめての購入)の感じがしないという、なんとも感覚的な理由でこちらにしました。

電子レンジや電気ケトルなど、手堅い製品作りで山善の家電はいくつか購入していて、しかも「はずれ」が今までないので、自分的には山善への信頼はある方だと思うのですが、こと炊飯器に関しては山善にはあまりよい評価はありませんでした。

逆にコイズミは他機種も含めて良い評価が多めなので、もしかすると炊飯器が得意なメーカーなのかもしれません(メーカーによってありますよね、得手不得手みたいなの)。



まずは写真を何枚かご覧ください。

こちらが製品のセット内容です。

炊飯器本体のほか、煮物などの調理に使用するトレー、計量カップ、しゃもじ、電源コードです。

電源コードの本体側はマグネット式です。まあまあしっかりとくっついていて、ちょっと触れて外れてしまうようなことはなさそうです(脚引っ掛けたとかは無理)。

しゃもじは既製品ですね、炊飯器の大きさに対してアンバランスにデカいです^^;

取説のほかに、レシピブックがついています。

炊飯器本体のサイズ感は、ラージメスティンを立てて2個分より気持ち小さ目という感じでしょうか。

全体のサイズは車内でも大きすぎずおさまりがよいように思います。

上蓋は本体とつながっておらず完全に分離しますが、全体を水洗いはできないと取説にあります。

上側の「蒸気口」を外すと内蓋が外蓋から外れるので洗います。内蓋周囲のパッキンも簡単に外れます。

炊飯時、外蓋は両側の「ロックレバー」で固定されます。

まだ実際に米を炊いていないので、吹きこぼれがあるかどうかはわかりません。

次回以降、実際に米を炊いてみてレポートします。

操作系は非常にシンプルで、ボタンは4つだけですが、炊飯では白飯以外にも、炊き込みご飯が作れますし、「チャーシュー&煮卵」「肉じゃが」「カボチャ煮」「クリーム煮」「ビーフシチュー」「果実のコンポート」などもレシピブックに掲載されています。

また発行機能があり、「塩麴」や「ヨーグルト」なども作れるようです。

まあ容量が小さいですから、1人前~2人前ですが。

到着後、外せる部品はすべて外して洗浄し、一旦お湯を沸かして消毒&匂いとりを行いました。

実際の炊飯については次回以降の記事でご紹介したいと思いますのでお楽しみに。




今回は車中泊向けの車載炊飯器を探しました。

候補の中から、「評価が高め」「コイズミだし」「4000円ならダメもと」といった大した根拠もなく「コイズミ(AL COLLE)ARC-T105」をチョイス、実際に購入しました。

1.5~2合クラスの炊飯器は初めてなので、とにかく使ってみないことには始まらないというつもりで購入したので、楽しみでもあり、「ダメダメでありませんように…」と祈るような気持ちです(笑)。

次回以降、実際の炊飯レポートに乞うご期待です。

※早速、ARC-T105で実際に炊飯したご飯を食べてみました
コイズミ ARC-T105で実際に炊いた白飯&炊き込みご飯を食べてみた

それでは今日はこの辺で。

  1. Enjoy Camper より:

    こんばんわ。
    炊飯時に対流しないと仰る方の根拠は何度も聞いていますので存じておりますし、あなたはそう思われるのですね。
    が、わたしは対流は起きていると思っています。
    科学的に考えて、水を加熱して沸騰させて対流を起こさせない方が無理だと思うからです。
    特に安い炊飯器で底面だけに加熱部分があればなおさらです(IHは側面からも加熱する)。
    鍋でパスタを茹でたことはありませんか?麺が鍋の真ん中から外に向けてグルグル回っているのを見たこと、ありませんか?
    夏に麦茶をやかんで煮出したことはありませんか?やかんの中でぐるぐるまわっていましたよ。
    炊き込みご飯で具材を下にして炊いた場合でも、炊き上がりには米が下、具材は上にきますしね。
    炊飯器の中を覗いて対流が起きていないことは確認できませんので、麦が必ず上にあるからというだけでは弱いですねえ。
    実際、パスタを茹でる鍋の中や、麦茶を煮出すやかんの中では確かに対流しているのを目で見て確認できますから。
    もしかすると、やたら軽い麦は、水の対流を超越して浮き続けているのかもしれませんよ。
    それとタコや鯛が上に来るのは対流とは別の問題です。小さな米は隙間にどんどん入り込むので下へ下へあつまるため、大きなタコや鯛が上にくるんだと思いますよ。麦も米より大きいから上にくるというのが正解かもしれません。
    とはいえ、わたしはあなたの「対流しない」というお考えを否定はしません。人それぞれで考えが違ってもいいと思うからです。
    みんな大人なんですから、人それぞれ、自分が思うように思っていればいいんじゃないかと思いますよ。

  2. ライ より:

    ブログ読ませていただきました。私も今車内炊飯を検討しています。
    ちょっと気になった記述がありましたので、コメントさせて頂きます。
    縦長の方が米の対流が起きると書かれていますが、実際には釜の中で米は対流していません。
    幼少の頃から当家では麦ご飯にしています。
    米の上に麦を入れてから炊飯するのですが、炊き終わると米の上に麦があります。
    麦は軽く、粒が大きいので米が対流すると混ざり合うはずですが、決して混ざり合いません。
    たこ飯や鯛飯も作りますが、米より重たい具材が沈むこともありません。
    炊飯器メーカーが米の対流を売り文句にしていますが、決して対流は起きていません。
    なので縦長や丸形はあまり気にされない方が良いと思います。
    次の記事を楽しみにお待ちしております。
    私もコイズミの炊飯器の購入を検討しておりますので、参考にさせて頂きます。