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ダブルワッパーチーズAll Heavy推し!バーガーキングはカスタマイズOK!おすすめカスタマイズは?

バーガーキング_オールヘビー 無分類・雑記・その他
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今回は、バーガーキング大好きな自分的推しポイントである「カスタマイズドワッパー」について深堀します。

KAZ
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皆さんはどこのチェーンのハンバーガーが好きですか?王道マックをはじめ、モス、ロッテリア、フレッシュネスなど色々なタイプのバーガーが楽しめますが、自分的にはバーガーキング推しです。魔法の言葉「ALL HEAVY(オールヘビー)」についても解説します。

昔は自分もマック(特にビッグマックですね)やモスのバーガーが好きでよく食べていました。

タミヤサーキットにラジコンしに行く時は、東名高速に乗る直前の用賀インター店でビッグマックが定番でした。

モスも好きで、ハラペーニョ好きとしては『スパイシーモス』と『スパイシードッグ』はお気に入りでした。一時は「モス、最高」と思っていました。

他チェーンにはめったに行きませんが、現時点での第2位はロッテリアです。

日本で最初に「エビバーガー」を発売してくれたロッテリアにはリスペクトを感じていて、海老好きとして敬意を表して今でも時々エビバーガーをはじめ、絶品バーガーなどを食べにロッテリアには出かけます。ロッテリアはけっこうヤンチャなことしてくれるんで楽しいですしね。

そのロッテリアを例外にすると、余程の事情がない限りバーガーキング一択です(なにせバーガーキングは店舗数が少ないので諸事情が生まれやすいんです)。

8割バーガーキング、ロッテリア1.5割、マックが0.5割、たま~にモス…って感じです。

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バーガーキング大好き!

自分が『焼きそば好き』であることは当ブログでもちょくちょくお話ししていますし、白飯系の記事が多いこともご存じの方が多いかと思いますが、実は、パンやサンドイッチ、調理パンといったパン類も大好きなんですよね。

そのパン・サンドイッチの一部門として『ハンバーガー』があります。

で、ハンバーガーとなれば『バーガーキング』ということになるわけです。

上の写真、いかがですか?

チェーン店のバーガーでこのボリュームなら十分満足じゃないでしょうか。

そりゃあ、専門店のグルメバーガー的なハンバーガーも美味しいと思いますし、いくつか好きなお店もあるんですが、でも、普段の日のランチに利用するとなればやはりチェーン店のバーガーになります。

それに最近はコロナもあって、ほとんどグルメバーガーなんて食べに行かなくなっちゃいましたからねえ。

サムライマックも食べてみました。炙り醤油風の味付けがなかなか旨くて好きなバーガーでした。

こちらは、サムライマック(炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ)です。ちょっと気になっていたんですが、初めて食べてみましたが、炙り醤油風 の味つけは悪くないとは思ったもののどこか物足りない感じがしました。

パティのジューシーさ、野菜のボリュームと、炭火焼き風のソースに馴染んだ自分的には、「やっぱりワッパーが好きだな」という結論でした。

以前はモスもよく食べましたし、他に選択肢がなければ喜んで食べますが、選択肢の片方にバーガーキングがあるなら、1mmも迷わずにバーガーキングを選びます。

なんでしょうね。

巨大なワッパーを食べると「食ったー」って感じになるのも好きな感覚ですし、炭火焼き風のソースも好きです。もちろんジューシーなパティも好きなんですが、バーガーキングのすべてのバーガーが好きかっていうと、それもまた違うんですよ。

基本のき「ワッパー」&「ワッパーチーズ」

基本の「ワッパー」が好きです。

気分によってチーズの有無を選びますが、ワッパーとワッパーチーズが全ての基本です。

ワッパーとは「非常に大きなこと」を表す言葉で、バーガーキングのメニュー言えば「ワッパージュニア」が他店のハンバーガーのサイズぐらいです。

できればチーズも入っていないベーシックなワッパーが一番、肉の味とソースの風味を楽しめるのですが、素のワッパーのクーポンってなかなかないので、「ワッパーチーズ」をクーポン注文するか、「チーズ抜きで」と注文することになります。

定期的に色々なトッピングを加えた「○○ワッパー」や「ワッパー○○」が発売されるので、出れば1度は食べてみますが、いまだかつて、ワッパーを抜いて自分の定番一巡目になった派生ワッパーはありません。

ALL HEAVYは魔法の言葉

皆さんは「All Heavy」(オールヘビー)という魔法の言葉をご存じでしょうか。

ワッパーは、利用するクーポンの種類によってポテトやドリンクが付くこともありますが、どんな組み合わせでもワッパーに対しては「All Heavyで」(オールヘビーで※)とレジでお願いするのを忘れません。

※ちなみに「All Heavy」が有効なのは通常メニューのみです。期間限定等のスペシャルバーガーには適用できません。

オールヘビーとは、もともとハンバーガーに使われている食材~野菜やピクルス、ソース、マヨネーズなどを無料で約1.5倍にしてくれるサービスで、基本的にバーガーキングのすべての店舗でお願いすることができます。

そもそも大きいワッパーなのに、レタスもトマトもオニオンも、BBQソースもマヨネーズも1.5倍になるのでかなりのボリュームで、まさに「オールヘビー」、大食漢の自分でもワッパー1個で十分満腹になります。

「ALL HEAVY」でヘビーにしてくれるのは、「レタス・オニオン・ピクルス・マヨネーズ・ケチャップ・マスタードです。「ALL」じゃなくて、レタス、マヨネーズだけなどの個別のヘビーオーダーも可能です。

また、有料で個別に価格が決まっていますが、パティだろうと、トマトだろうと、ベーコンやエッグ、タルタルソースなど、ほとんどの食材を別注でトッピングすることが可能です。

「Have It Your Way」は1974年に掲げたスローガンです。

『You have the right to have what you want.
exactly when you want it. Because on the menu of life, you are”Todays Special”And tomorrow’s And the day after that. And,. well, you get the drift, Yes, that’s right. We may be the King, but you my friend, are the almighty ruler.』

「あなたにはあなたが望むものを得る権利があります。」で始まるスローガンは、ライバルのマックとの差別化を具体化したものとのこと。

日本で言うところの「お客様第一主義」のようなスローガンは今も生きています(うまく訳せないのでぜひ訳してみてください)。

「Have It Your Way」を直訳すると≪あなたのやり方でどうぞ≫ですが、上の画像の一番下にあるように、「無料増量」(1.5倍)してくれる食材が色々あって、すべてを増量してもらう言葉が「All Heavy」なんです(もちろん無料です)。

だから「悪くて」なんて思わず、自分の好みのバーガーをお願いしてみてください。

「Heavy」は必ずしも「All」である必要はありません。「ベジタブルヘビー」であれば野菜のみ1.5倍、「ソース」「マヨネーズ」など好みでヘビーにすることができます。

自分の感覚でいえば、マックで0円の「スマイル」を注文するより、よほど実益のある注文だと思います。

オールヘビー 終了の噂について

「ALL HEAVY」のサービスが終わった?等のうわさがありますが、これは間違った情報です。「ALL HEAVY」はバーガーキングのポリシーに関わるサービスなので終了なんてあり得ません。

当ブログへ『オールヘビー 終了』や『All Heavy 終わった?』の検索でご訪問頂く方がいらっしゃいますが、バーガーキングのAll Heavyは上記スローガンに沿ったサービスなので終了することはないはずです。根拠はないですし諸物価高騰の折から中止も絶対にないとは言いきれないんですが、その「終了」の噂って2019年の話しなんでもう忘れてよいかと(当時トッピング増量キャンペーンの終了が誤解された)。

ただ、レギュラー(通常)メニューでない期間限定品やキャンペーン対象商品などは元々適用外なので、「断られた」「ダメだった」→「終了か?」なんて誤解された可能性はあるかもしれませんね。

Half Cutもお願いできる

ちなみに、本稿内の写真でハンバーガーが半分にカットされているものがありますが、これも「注文」できます。

「ハーフカット」と言えば半分にカットしてくれます。実はこの「半分こ」がとっても便利。カップルやファミリーでシェアする際に綺麗に分けられますし、断面をきれいにカットしてくれるのでSNS用の写真撮影の際にも助かるサービスです。

一旦バーガー紙で包んだワッパーを半分にカットし、1つにまとめてもう1枚ペーパーで包んでくれる(テイクアウトの場合)ので、食べる時にもバーガーを手で直接触らずに済みます。

「All Heavy、Half Cutで」と注文すれば、野菜やソース1.5倍のワッパーが半分にカットされて出てきます(こんな素敵なバーガーチェーンほかにありませんよね)。

我が家は夫婦してバーガーキング好きなので、それぞれが工夫を凝らしたカスタマイズドワッパーを注文して、HALFCUTで2種類を半分こにすることがよくあります。

ケンタも野菜やソース、マヨネーズの増量が可能

KAZ
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【余談】「他にない」と書きましたが、実は「ケンタッキー」でも野菜やソースを「多めで」とお願いすることが可能です。もっともこのサービス、店舗による(店の厚意)らしいで、あまり混雑している時間帯などは遠慮した方がよいかもしれません。煩雑になって「サービス自体をやめよう」なんてことになると損失ですからね。ちなみに筆者の体験で言えば、「ソース多めで」や「マヨネーズ多めで」とお願いするととんでもなく多くなるので、必ず野菜とソース、マヨネーズ多めでお願いすることをおすすめします。マヨネーズの味しかしないバーガーはちょっとキツかったです(笑)。

アルトピアーノの最多使途はバーガーキングのテイクアウト

コロナの影響で店内飲食を避けたいこともあって、アルトピアーノ購入(2020年3月)以来、最も多い使途はバーガーキングのテイクアウトの車内ランチじゃないかと思います。

アルトピアーノをちょくちょく「テイクアウト食堂」として使っていて、過去の記事やSNSでもとんかつ弁当とか、人気店のカレーなどの車内ランチを紹介していますが、中でもバーガーキングはダントツの多さです。

車内での飲食は、汁ものが結構やっかいなのでまず車内食に汁ものは選びませんが、バーガーは食器も少なく手で持って食べられる(つまりカトラリーを使わない)ので車内食向きです。

しかも、飲み物はコンビニで別に買うとか、車内でコーヒーを淹れるといった小技も使えますし、夫婦で違うものが食べたい時でも、各々で買いに行ってクルマにもどってきてシェアして食べることも少なくありません。

ワッパーといっても色々な種類が続々登場!

一口に「ワッパー」といっても、季節などによって様々なバリエーションが登場します。

ワッパーチーズ

こちらは「ワッパーチーズ」。基本のワッパーのチーズ入りです。

ご覧の通り、ワッパーは下から、バンズヒール、パティ、チーズ、ソース、野菜、マヨネーズ、バンズクラウンの順に積まれています。

ワッパーを食べて最初に肉パティが気て「ぼそ」っと感じた場合には、逆さ(クラウンを下にする)にして食べてみてください。上下逆向きの方が、ソースやマヨネーズが先に舌に触れやすくなるのでジューシー感を感じやすくおすすめです。

ダブルワッパー

こちらは基本のワッパーのパティを2枚にしたダブルワッパー、画像はもちろんALL HEAVY。

基本中の基本、ワッパーチーズのパティを2枚にして、野菜やソースを1.5倍にして貰う…というマジでヘビーな一品で、実はこれが自分的イチ推しの『My Best』です。正直、これを食べたら他チェーンのバーガーはチンケで食べられなくなります。絶対のおすすめです。

おすすめカスタマイズとしては、有料になりますが『ダブルワッパーチーズ+AllHeavy+ベーコントッピング』です。もしかすると女性では持て余すかもしれないので、ご夫婦やカップルで、HALFCUTで楽しまれるとよいかもしれません。

アボカドワッパー

こちらは奥さんお気に入りの「アボカドワッパー」。

自分的にも推しの2番手なので、Halh Cutしてもらって夫婦でシェアすることが多くて、「ダブルワッパーチーズAllHeavy」と「アボカドワッパーAllHeavy」のオーダーがやたら多いです。我が家の定番と言えますね。

このワッパーもぜひ上下逆にして頬張ってみてください。アボカドが加わって口当たりはさらにジューシーで奥の方から肉のうまみが押し出してくる感じが他のワッパーにはない美味しさです。

「アボカドワッパー」は店舗によってはラインナップしていない場合があるので要注意です。

ヤラピノホットソースワッパー

こちらは「Jalapeno(ヤラピノ)ホットソース」を使った辛いワッパーです。

かなり辛かったです。モスのスパイシーはハラペーニョのスライスが入っているので、その部分以外は辛くないのですが、ソースが辛いとずっと辛いので、辛いのが苦手な方は避けた方が無難です。

これもマヨネーズがクラウン(上側のバンズ)側にあるので、逆さにした方が辛いソースとマヨネーズが口の中で混じって、舌に触れるときに若干マイルドな感じで食べられます。

プラントバースワッパー

こちらは「プラントバースワッパー」。

つまりパティに牛肉ではなくて大豆由来の100%植物性パティを使っています。

やはり牛肉の方がジューシーで旨いですが、そういう気分の時ってあるので時々注文します。

おすすめカスタマイズ

2つ、自分のお気に入りカスタマイズを紹介します。

マヨネーズ好きならアボカドワッパーのAll Heavy

マヨネーズ好きで、ジューシーでしずる感のあるバーガーが好きなら『アボカドワッパー』のAll Heavyがおすすめです。特に何だかんだと多くを注文しなくても、元々ジューシーなアボカドワッパーがさらにしずる感が増してお気に入りです。もちろん上下逆で頬張ってください。

肉肉しいワイルド系ならダブルワッパー+ベーコン

バーガーキングの1つの楽しみでもある「肉肉しさ」をさらにパワーアップしてスモーキーな味わいを増幅するなら、ダブルワッパーにベーコントッピングがおすすめ。ダブルワッパーだけでも十分に肉肉しいですが、スモーキーなベーコンが加わることでワイルド感がマシマシです。

新製品「BIG BET」を食す(2023/04/01追記)

画像出典:burgerking.co.jp

2023年春に新登場の「Big Bet」(ビッグベット)を早速試してきました。

「Big Bet」は「バーガーキングが社運をかけて開発した」バーガーだそうです。おそらくバーガーキングらしいいつもの「大袈裟」発言なんでしょうけれど、「BigBet(大きなかけ)」というネーミングからするとあながち冗談ばかりではないのかもしれません。

そう言うことならそういう意識で食すべし…ということで店舗へ出かけました。

今回は、東急新横浜線初乗車(実は新横浜方面へはまだ乗ったことがなかった)もかねて「バーガーキング新横浜店」へ出かけました(写真は開業日直後のものです)。

以前は新横浜駅直結の商業ビルに入っていたのですが、現在は駅から少し離れた場所(おそらく日産スタジアムや横浜アリーナの利用者狙い?)に移転していました。

注文はこちら。

自分は「Big Bet」のセットで1,490円のところクーポン利用で1,390円なり。奥さんはいつものアボカドワッパーのセットでこちらもクーポン利用で860円、あわせて2,250円なり。

画像で分かるように、アボカドワッパーは「All Heavy」と「Half Cut」、オールヘビーNGのBig Betは「Half Cut」をお願いしました。

どどーんとジューシーなパティが2枚、チーズと野菜(レタスとオニオン)もまずまず。なかなか食べでのあるバーガーでしたが、トマトが入っていないんですね。パティはなかなか肉肉しい食感で「肉食った」という感じがする迫力がありました。

ただ残念なことに、「Big Bet」の公式サイトに『トッピングの増量、追加等のカスタマイズ対応は承っておりません』と明記されていて、All Heavyも含めて本来無料でHeavy可能な具材・ソース類もカスタマイズNGとのことで残念です。

ソースはビッグマックに寄せたのかオーロラソースでしたが、自分的にはいつものケチャップの方が好きかな?という感じです。『ダブルワッパーチーズ+All Heavy』がMy Bestイチ推しであることは揺るがないな…そんな印象でした。

カスタマイズドワッパーが旨すぎるバーガーキングまとめ

今日は、大好きな「バーガーキング」を語ってみました。

どれも旨そうでしょ?

もしお近くにバーガーキングがあったら基本の「ワッパー」or「ワッパーチーズ」から試してみてはいかがでしょう。

好みかもしれませんが「Jr(ジュニア)」はおすすめしないです。ワッパーの大きさあってのジューシー感や肉々しさ、ボリューム感なので、ジュニアではそれは望めないからです。

食べるならシェアしてでもワッパーを試してみてください。他のバーガーチェーンとは一線を画す「何か」を感じられると思います。バーガーキングに行ってジュニアなんて勿体ないです。口いっぱいに頬張って、お腹パンパンにして帰ってください^^

他のバーがチェーンよりも大きめ値引のクーポンが常に配布されているので意外にコストはかからないです(クーポンはアプリでゲットできます)。


もうとっくにご存じかもしれませんが、案外、 バーガーキング未体験…なんて方もいるかも?と思い、「好きの押し売り」的に書いてみました。

それでは今日はこの辺で。