【アルピ快適化-12】ダイネットテーブル改造完成~10通り+1のアレンジ可能で使い勝手抜群に

アルトピアーノカスタム快適化・改造・カスタム
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アルトピアーノの車内ダイネットテーブルの改造がついに完成しました!

ダイネットモードやベッドモードなどREVOシートの展開に合わせて、10通りもの設置アレンジが可能になって使い勝手抜群になっちゃいました!

食事したりコーヒー飲んだり、ソロキャンプしたり、ワーケーション仕事でも自在に対応可能可能です。

スチール製の折りたたみ脚を木製のねじ込み式脚に変更

テーブルの脚をやっと木製に交換しました。

天板を交換した際には、従来のテーブルの折りたたみ脚を取り付けていました。

取り付けには「ノブ(ツマミ)」付のボルトで固定するように改造していたので、木製脚も折りたたみ用の部品を取り付けて折りたたみ式にするつもりでいたのですが、REVOシートをベッドモードにした際に短い脚を取り付けられるようにした関係で、長い方の脚もねじ込み式を採用しました。

短い脚はねじ込み式を採用していたので、同じサイズのネジを使えば、受け側のナットを共用できるためです。

相変わらず、丸くくり抜く道具がないので、ドリルで複数の穴をあけてボルト長を調整しているので、ちょっと見た目は美しくありません^^;

これによって、天板側に設けた4カ所のナット(鬼目ナット)と、ノブ付きボルト4本は無駄になってしまいました。

通常モード~足長・短足・縦向き・横向きの4パターン取付け

元々、アルトピアーノのダイネット・テーブルが装着されていた位置でフロアまでの長い脚を装着した状態を「通常モード」と言うことにします。

普段はほぼこの状態で使っているという意味でも「通常モード」です。

こちらは「通常モード」の短足仕様で、ベッドモードの際に使用します。

足の天板側の受けを長脚と共用しています。

こちらは、天板を90度回転して横向きに取り付けた状態の長脚パターンです。

こちらは同じく横向きパターンの短脚パターンです。

以上、車体の進行方向右側の「通常モード」位置には、縦横の向きと、長脚・短脚で合計4パターンの取り付けが可能になっています。

こちらの画像は、天板の裏側を写したものですが、赤い矢印が「レールフック(白いプラ部品)」を取り付ける穴で1カ所に付き4個の穴が開いています。

ブラケットは2つなので、2カ所ずつ組で使用するため、3パターンの取り付け位置を設けています。

青い矢印は、足を取り付けるため強度を考慮し、少し太めの穴を合計3か所にあけています。脚は1本足なので、取付穴は1カ所1個となります。

赤矢印の穴は全て同じサイズなので、レールフックをノブ付きボルトで任意の場所に取り付けることができ、青矢印の穴も全て共通なので脚を任意の場所に取り付けられます。

脚は、長脚・短脚ともボルト径とボルト長が同じにしてあるので、3か所の脚用穴に長脚・短脚どちらでも取り付けられるようになっています。

逆サイドモード~足長・短足・縦向き・横向きの4パターン取付け

車体の反対側~進行方向左側に、縦向きで取り付けた場合の長脚・短脚それぞれのパターンです。

取り付けているパイプは、専用の部材ではなく一般的に販売されているアルミパイプを、同じく市販のブラケットで取り付けています(詳細は以下の記事でご覧ください)。

テーブル取付場所を改造~就寝場所を常時確保するソロ車中泊モード


こちらは、天板を横向きに取り付けた際の、長脚・短脚のパターンです。

短脚を取り付けた場合にはベッドモードで使用することが可能ですが、脚の取り付け位置がはめ込みボードの上(リアシートよりも前側)になるため、リアシートを持ち上げてボード下の荷物の出し入れが容易になっています。

これは単にテーブルの取り付け位置や脚の長さだけはなく、アルトピアーノにオリジナルで取り付けられていた「物入の扉」の出っ張りをなくして「ツライチ」にしたことが大きく関係しています。

出っ張って邪魔な収納扉を改造~ツライチにしたら使い勝手爆上がり


進行方向左側の「逆サイドモード」場合も、「通常モード」と同様に縦・横それぞれ長脚・短脚パターンの合計4パターンの取り付けが可能です。

進行方向、左右合わせて8パターンの取り付けが可能です。

オープンエア・モードとリラックス・モード、そして+1

ここまでの8パターンであれば、実は③と④の穴は必要ありません。

説明のために同じ画像を再掲載しますが、この③④の2カ所の穴は、ある場所にテーブルを設置するために加えています。

それがこちら。

テーブルを車体後端までズラすことで、リアハッチを開放した際に「半露店」状態になるモードです。

無理やり名付けるとすれば「オープンエア・モード」なんてどうでしょうか^^

リアハッチを開放した状態で車体最後尾に腰かけて足を外に投げ出せば、外気に触れながら海を眺めたり、川や山や谷を眺めながら食事をしたりお酒を飲んだりと、車内にいながらオープンエアを味わえる、究極のモードじゃないか…なんて思っているんです。

棚の後端は物入の扉があって、レールパイプを通すことができないため、扉の手前までのパイプにかなりオフセットした状態でレールフックが噛んでいる状態です(電子レンジの下あたりのテーブル上に白く見えている2個のブラケットが③④に取り付けられています)。

そこで、短脚を取り付けるところを工夫してバランスをとっています(ブラケットなしでもバランスする位置)。

傍らにコーヒーやら、ハイボールやらを置いて寛げそうです。

座椅子が欲しいですね。寄りかかってのんびり外が見たいです。

ここで「+1」のこと。

オープンエア・モードの時だけ、新テーブルとオリジナルテーブルの両方を設置して「ダブルテーブル」にすることができます。

実際にこのモードを使うかどうかわかりませんが、ワーケーションなどの際には役に立つかもしれません。

また2ndシートに腰かけることもできるので、奥さんと二人の時に、一人は片方のテーブルでノートパソコンなどを使って、もう一人は別のテーブルで食事したりお茶したり…と使い分けもできるかもしれません。

ただしオリジナルテーブルには短脚を取り付ける受けのナットを埋め込んでいないので、オリジナルの長脚モードでしか使用できません。

ちなみに、レールパイプの取り付け位置が違う(オリジナルはかなり前方)ので、進行方向右側にオープンエア・モードは設置できません。

これで9パターン+1(ダブルテーブル)です。



オープンエア・モードを対角線上に反転したような設置位置で、2ndシートの背もたれの近くまでテーブルが来るので、寄りかかってゆったりできるモードということで「リラックス・モード」と名付けました。

車中泊の際の食後のまったり時間向きのモードではないかと思います。

リラックス・モードはオリジナルのレールパイプを使うので、テーブルがかなり前方に設置できますが、後方に寄っている新設のレールパイプではリラックス・モードの設置はできません。

これでトータル10パターン+1となります。

オープンエア・モードは事前に想定していなかった

テーブル天板を25mm厚のパイン集成材に変更したことで、脚やブラケットを装着するための受け側のナットを埋め込むことができるようになり、さらに、脚は取付穴共用のネジ込み式、ブラケットはノブ付きボルトでの取り付けとしたことで、設置場所や向きの自由度が大幅にアップしました。

また、従来のテーブル固定用のレールパイプを逆側にも取り付けたことで、取付・設置パターンが2倍になりました。

さらに、新設のレールパイプが車体後方に寄っていたことで、テーブルをリアハッチの際に設置することができるようになったのは、我が家のアルトピアーノの楽しみ方を広げた感じがしますが、実はこのことは、レールパイプを取り付けてみるまで気づきませんでした。

元々は、逆側にもレールパイプを設置すればテーブルの設置パターンが増やせる…というだけの発想で始めた改造だったので、事前に想定していたのは、縦向き・横向きと、長脚・短脚の組み合わせの8パターンだけでした。

レールパイプを設置してから「車体後端にテーブル設置ができそうだ」と気づいて、ブラケット用の受けナットをギリギリの位置に追加して、事前には想定していなかった副産物的にオープンエア・モードは実現しました。

まして「ダブルテーブル・モード」なんてもう偶然でしかありません。

さらに「オープンエア・モード」を反転した「リラックス・モード」は、「ひっくり返せば背もたれ近くに行きそうだ」と、完全に後付けで気づいたモードでした。

ダイネットテーブル改造計画 まとめ

今回は、夏から始めたダイネット・テーブルの改造が完了したことの報告でした。

今回のテーブル改造は、

① 天板・脚交換(雰囲気アップ)
② レールパイプ増設(テーブルの設置位置や取付方向のバリエーション増~全8パターン)
③ オープンエア・モード(ダブルテーブル含む)、リラックス・モード(副産物的パターン)

以上をもって完了としたいと思います。

振り返ってみると、何が一番大変だったかというと「部品の名前」です。

「鬼目ナット」「テーブルスライドレール」など、現物は家具などで見知っていたので「あれが使える」「あの時見た部品が使いたい」と思うのですが名前がわからず、その部品名を調べるのに時間がかかりました。

Amazonでも、モノタロウでも「品名」でしか探せないので、品名がわからないと前へ進まないんですね。

お金がかかったのは工具でした。

普段、DIYなんてしないので、基本的なドライバーとカッター、のこぎり程度で、10年以上前に自作スピーカーボックスを作った際に購入した電動ドライバーがあったのが奇跡的…、そんな状況だったので、木工用ドリルの歯やカンナ、ノギスなど色々買い足すのに少々お金がかかりました。

そんなに高い工具は買っていませんが、なんやかんやと購入した点数は多かったです。次も使うかどうか…という点で無駄遣いにならないとよいのですけれど。

また、今回の改造で一番変化があったのは自分の気持ちでした。

今までは「面倒くさい」「かったり~」でDIYなんてやりたくないと思っていました(でも昔はSPボックス~しかもバックロードホーン~を自作してたりしたんです)が、今は、「次はどこを弄ろうかな」と考えているのは、大きな変化です^^

実はすでにやりたいことがあって、少しずつ構想を練っているところです。

また、「よしやろう」ということになったら記事化することにいたします。

それでは今日はこの辺で。