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家電・グッズ・アイテム

車中泊向け車載電子レンジ選び方~消費電力1000W以下で使えるフラットテーブル電子レンジ

車載電子レンジとポータブル電源 家電・グッズ・アイテム
この記事は約28分で読めます。

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今回は、バンコンへの搭載を前提に筆者の体験を踏まえて、車中泊向けの車載可能な電子レンジの選び方と、選ぶ際の条件などについてお話しします。

車載向けの電子レンジにはそれなりの条件があって、電子レンジならどれでもOK、家庭用をそのまま車載すればよいというわけではありません。

その辺りを、電子レンジを車載利用して4年目を迎えた筆者が経験則に基づいておすすめ電子レンジを紹介します。

KAZ
KAZ

実は車載電子レンジは食品を温めるだけでなく、様々な用途に活用できるのでぜひ車載電子レンジを検討されることをおすすめします!車中泊が豊かになるというか、食品を温めるだけでない「お役立ち」の場面があります。

本記事は、以下のような方を想定しています。

  • 安くてもしっかりした電子レンジを探している
  • 車載用電子レンジを購入する際に何に注意すればいいのか知りたい
  • 車内で電子レンジをどう活用できるのか知りたい
  • ポータブル電源やサブバッテリーでも使える消費電力1000W以下の電子レンジ

※本稿は広告リンクを掲載しています
  1. 車載電子レンジをおすすめする理由
  2. お弁当を温めるだけじゃない車載電子レンジ活用シーン
    1. お弁当や地域グルメを温める
    2. 簡単な調理ができレパートリーが拡がる
    3. 熱いおしぼりをつくる
    4. レンチンで温熱効果
    5. 電気ケトルの代用
  3. 車載用電子レンジの条件とは
    1. フラットテーブル~外寸は小さく内寸は大きく
    2. ヘルツフリーなら50Hz/60Hzどちらでも使える
    3. 扉は縦開きか横開きか?
      1. 電子レンジは使用後は扉を開けておいてはいけない?
    4. 車載電子レンジは単機能がおすすめ
  4. 電子レンジを選ぶ際の注意点
    1. 電子レンジの置き場所を決める
      1. 電子レンジはしっかり固定する
    2. 小さければ小さいほど良い…というわけではない
    3. 電子レンジの消費電力
      1. 電子レンジの消費電力と 電源の出力を確認
      2. 電子レンジの消費電力が小さい方がいい?
      3. ポータブル電源の容量は気にしなくてよい?
  5. 消費電力1000W以下の車載向けおすすめ電子レンジ
    1. 山善 YRL-F180
      1. 山善 YRL-F180の操作感
      2. 山善 YRL-F180の耐久性
    2. コイズミ KRD-1860
    3. TWINBIRD DR-D269B
    4. Toffy K-DR1
    5. 山善 YRV-F230
    6. アイリスオーヤマ MO-F1805
    7. 無印良品 18L電子レンジ MJ‐SER18A
    8. MAXZEN JM18GZ01
  6. 山善YRL-F180を実際に使用中です
  7. 消費電力1000W以下電子レンジに最適なポータブル電源は?
    1. おすすめ電源① ミドルクラスNo.1の実力~Bluetti AC70
    2. おすすめ電源② DABBSSON DBS1000 Pro~安全性の高い半固体電池
  8. 電子レンジを使うとサブバッテリーの警告音が鳴る場合
  9. 車載用小型電子レンジ まとめ
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車載電子レンジをおすすめする理由

昨今はブームといっても過言でないぐらい車中泊が一般的となり愛好者もどんどん増加中です。

キャブコン、トラコンなどの大型本格的キャンピングカーはもちろん、ハイエース、タウンエース、軽バンベースのバンコン、さらにはミニバンやSUVでも工夫して車中泊を楽しむ方が増えています。

いわゆる「車中食」、つまり車内での食事も車中泊の楽しみの1つですが、車内で火気の使用による酸欠や一酸化炭素中毒などを勘案すれば、調理は電子レンジやIHヒーターなどの電気を使った調理器がおすすめです。

例えばこんな家電が車載されていると便利です。

  • 電気ケトル
    お湯を素早く沸かすことに特化した家電です。
  • ホットプレート
    車内での食事が簡単になります。
  • セラミックヒーターや扇風機
    寒い時期。暑い時期に寒さ・暑さをしのぎます。

中でも、電子レンジは一番の「車載おすすめ家電」です。

筆者の経験で言えば、電子レンジがあるのとないのとでは、車中泊の「豊かさ」のようなものが大きく違うと感じます。口幅ったい言い方をすれば『人は温かい食事を口にするだけで幸福を感じる』という実体験があるからです。

コンビニのお弁当でもいいですし、各地の地元グルメのテイクアウトなど、車内食を摂る際に電子レンジがあれば、「アツアツ」にも「ほかほか」にもできてしまうのはかなり嬉しいメリットです。

お弁当を温めるだけじゃない車載電子レンジ活用シーン

車内に電子レンジがあるとこんな使い方ができます。筆者がこの4年間で実際に「車内に電子レンジがあってよかった」と思った事例を5つ紹介します。

お弁当や地域グルメを温める

「食品を温める」のは、電子レンジの本来の使い方なので珍しくはありませんが、昨今ではそのままレンチン可能なレトルト食品が増えています。

カレーや丼ものなどを直接加熱できるレトルト食品や、パスタを加えてレンチンするだけで調理可能なパスタソース、野菜や肉を加えておかずができる製品などが増えているので、電子レンジがあるとないとでは「手軽に食べられる」度合いが違ってきます。

野菜を加えて一品料理が作れる製品は、地域の特産野菜などを調理すればそれ自体が旅の目的の1つにもなり得ます。

簡単な調理ができレパートリーが拡がる

火災や酸欠が怖いので車内での「火気」の使用はできるだけ避けるべきですが、電子レンジがあれば火災や酸欠の心配なしに簡単な調理が可能です。各々の調理方法に応じた電子レンジ調理器を用意すれば、電子レンジで調理できるレパートリーが拡がります。

  • 茹で調理
    枝豆やブロッコリーなど、茹で調理で食すことができる野菜は数多いです。また、レンチンは栄養価を逃がさず摂ることができる優れた調理法でもあります。
  • 蒸し調理
    ジャガイモやサツマイモなどを蒸かしたり、肉まんや焼売など蒸し調理で美味しい食材もたくさんあります。
  • 焼き調理
    専用の電子レンジ調理器具を使えば肉や餃子、お好み焼きなど焼き調理が可能です。焼き調理が可能な電子レンジ調理器は別記事を参照してください。

熱いおしぼりをつくる

水で絞ったタオルをレンチンすればアツアツおしぼりをつくれます。

暑い時期には汗をかいた身体を拭くことでサッパリします。風呂に入れない車中泊時には熱いおしぼりで身体を拭うのは気持ちよく眠れる秘訣です。

寒い時期には凍える手足を素早く温めることができます。厳冬期には手足を温める方法としては即効性があります。また長時間ドライブで凝った肩をレンチンタオルで温めると肩こりが緩和されてとても楽になります。

また緩めに絞ってレンチンしたタオルを車内に置いておくと「加湿」効果が得られます。

レンチンで温熱効果

手足が冷えて眠れない…という場合には、レンチンで温かくなる「ゆたんぽ」が重宝します。

ドラッグストア等で売られているレンチンで温かさを7~8時間キープできる「ゆたんぽ」は寒い時期の車中泊の快適グッズです。足先が冷えて眠れない場合にはとてもお役立ちです。特に女性にはおすすめです。
参考製品

「あずき」を使った電子レンジ加熱の肩こりグッズも温熱効果が期待できます。

本来は肩・首周り用や、お腹・腰用など部位ごとに血流を改善して凝りを改善する製品ですが、寒い時期には肩や腰を温めることで血流によって全身が温まります。長時間運転時の肩こりにも効果抜群です。
参考製品

電気ケトルの代用

カップ1~2杯分のお湯であれば電子レンジでも沸かすことができます。あまり効率は良くありませんが、ケトルを忘れた、他の用途に使っている…と言う際に、応急的に電子レンジで湯沸かしができると助かるシーンがありました。

また真冬のキャンプの朝、洗顔時にお湯があるととても楽ですしホッコリしますし、食器や調理器の油汚れもお湯で洗えばすっきり…という使い方も効果ありです。

車載用電子レンジの条件とは

家庭内で使用する電子レンジと、車載用電子レンジでは「選択条件」が異なります。車載ならではの条件がいくつかあります。

  • フラットテーブル式がおすすめ
  • ヘルツフリーが使いやすい
  • 縦開き・横開きは設置場所しだい
  • 車載なら温め機能のみの「単機能」で十分

フラットテーブル~外寸は小さく内寸は大きく

車載電子レンジは、『外寸は小さく、内寸は大きく』が重要な要素です。

一般的な小型電子レンジはターンテーブル式が多いです。

ターンテーブル式はテーブルが回転することで食品全体を万遍なく温める仕組みですが、大判のコンビニ弁当などではターンテーブルが回転できずエラーになってしまうことがあります。

つまりターンテーブルが回転するには、最低限、対角線の長さが必要になるためどうしても庫内寸法が大きくなってしまい必然的に外寸も大きくなります。

その点、ターンテーブルのないフラットテーブル式は、食品が庫内に入ってしまえば全体を万遍なく温めることができますので、外寸を小さくすることが可能です。

言い換えれば、ターンテーブル方式よりフラットテーブル式がスペース効率に優れているということになるので、スペースが限られている車内電子レンジにはフラットテーブル式がお勧め…ということになります。

ただし、フラットテーブル式は中でプロペラが回ってマイクロ波を拡散しているのですが、ターンテーブル式よりも「温めムラ」が起きやすいことは否めません。

KAZ
KAZ

ちなみにフラットテーブルは、庫内に余計な部品がないので「清掃がしやすい」という利点もあります。電子レンジ庫内は吹きこぼれなどで意外に汚れますので、掃除のしやすさは軽視できないメリットと言えます。

ヘルツフリーなら50Hz/60Hzどちらでも使える

車載電子レンジは、50Hz/60Hzいずれでも正常に動作する「ヘルツフリー」の製品を選びましょう。

家庭用ACコンセントから供給される電気は、関東と関西では周波数が異なることは皆さんご存じだと思います。キャンプ場やRVステーションなどで借りられるACコンセントも地域の周波数に準じますので、どちらか一方の周波数でしか動作しないと地域によっては動作しない…ということもあります。

ちなみに、ポータブル電源の多くは60Hz/50Hzを切り替えて使用することが可能ですので、ヘルツフリーの電子レンジなら電源側の設定によらずそのまま動作させることが可能です。

KAZ
KAZ

実は、電子レンジは60Hzで動かすより50Hzで動かす方が消費電力が抑えられます。ヘルツフリーの電子レンジを選んでおけば、ポータブル電源側で50Hzに設定することでより少ない消費電力で使用可能です。また60Hz使用だと定格出力を超えてしまうが、50Hz使用なら定格出力内で使用可能…という微妙なケースもあるので、意外にヘルツフリーはキーポイントです。

扉は縦開きか横開きか?

電子レンジの扉は上から手前下へ開く「縦開き」と、左右方向へ開く「横開き」がありますが、どちらを選ぶかは設置場所次第になります。

筆者の経験で言えば、目線より下に電子レンジを設置する場合には「縦開き」でも「横開き」でも特に使いやすさの差はないですが、目線より上に設置する場合には「横開き」が使いやすいかもしれません(縦開きでは開いた蓋に遮られて庫内が見えないため)。

他に電子レンジ扉の前に障害物のあるなしでも違ってきますので、設置場所を決めて、扉の開閉も勘案した上で製品を選ぶべきでしょう。

電子レンジは使用後は扉を開けておいてはいけない?

電子レンジを使用した後、扉を開けておくとマイクロ波が漏れ出して危険…。

そんな話を聞いたことはありますか?

それは都市伝説と言える類のもので、扉を開け放しにしていてもマイクロ波が漏れ出すということはありません。ただしあくまで正常な製品である場合です。何か故障や不具合がある場合には必ずしも…です。

逆に状況によっては使用後に扉を開けて置いた方が良い場合もあります。

庫内に水蒸気が出て水滴がついているような状態の場合は、乾燥するまで扉は開けておくようにしましょう。

もちろん、走行中は扉は閉めておかなければなりませんが、停車中は扉を開けておくことで庫内のカビの発生を防止できます。

電子レンジは使用時に高温になるのであまりカビが発生したという話しは聞きませんが、車載の場合には次の利用までに間が空く可能性があるので、庫内の乾燥にはちょっと注意しておく必要があります。

車載電子レンジは単機能がおすすめ

電子レンジには、マイクロ波で温める機能しかない「単機能レンジ」と、オーブン機能などが付いた「多機能レンジ」があります。また、水蒸気を噴霧できる機能があるモデルもあります。

車載用であれば単機能でよいのでは?と思います。

狭い車内で可燃物に囲まれた状態でオーブンは使いたくありませんし、大きな消費電力が必要なことを考えても車内でのオーブン利用はお勧めできません

電子レンジを選ぶ際の注意点

車載用の電子レンジを購入する際に注意すべき点がいくつかあります。

(1)車内の設置場所を決めてから選ぶ
(2)小さければ小さいほど良い…というわけではない
(3)消費電力に要注意

これらは実際に経験してみないと気付かないことがあるので要注意です。

電子レンジの置き場所を決める

キャンピングカー車内に電子レンジを設置
筆者が実際に購入した「山善 YRL-F180」はベッド下にすっぽり入るサイズ

『とりあえず電子レンジを買ってから置き場所は考えればいい』という考えはおすすめできません。

一人暮らしの部屋には収納や棚などが多くありませんし、キッチンスペースが最小限…なんてこともあります。また、車載の場合は狭い車内で電子レンジをどこに置くかはなかなか難しい問題です。特に小型車の場合は危険です。

車載の場合に注意すべきは「奥行」です。

家庭に置いてある電子レンジは「前面」しか見ていないので、実際に車内に電子レンジを置いてみると『奥行き』が想像以上に大きくて驚くのではないかと思います。また車内は「高さ」に制限がある場合が多いのも要注意点です。

以下は筆者の事例です。

アルトピアーノのシート高は約294mm

アルトピアーノのベッドフレームの上端までの長さは最大で294mmです。つまり全高294mm以下の電子レンジであれば、ベッドフレーム下に置いたままベッド展開が可能です。

これをクリアすれば、車中泊するたびに電子レンジを運転席などへ移動させる手間が省ける…というわけです。

以上のように、特に小型車の場合には電子レンジを設置できる場所が限られているので、まず置き場所を決めてからでないと、電子レンジの寸法的な選択ができないというわけです。

ミニバンやSUVなどに設置する場合でも、使用する際・就寝時・走行時(固定が必要)にどこに置いておくかを決めてから電子レンジをサイズも含めて選ぶ必要があるというわけです。

電子レンジはしっかり固定する

車載電子レンジは縦方向の空間をうまく利用することが大事
縦方向の空間をうまく利用することが大事。「山善 YRL-F180」がアルトピアーノにジャストサイズ。

走行中は前後左右方向に大きな力が加わるため、重量物を固定していない場合にはブレーキングやコーナリング時にかなり悲惨な結果を招きますので、必ずしっかりした固定が必要です。

自宅の場合も大震災などのことを考えると、家具や家電はしっかり固定しておくことが必要です。

上の画像は今現在のアルトピアーノの電子レンジ設置場所です。タイダウンベルトでしっかり固定しています。また電子レンジの下には「滑り止め」シートを敷き、レンジの足の部分にストッパーを取り付けて横滑りもしないようにしています。

電子レンジを使用する際にいちいちベルトを外さなければなりませんし、また走行時にはしっかり固定し直す必要があって正直面倒ですが、固定しないままの走行は怖いのでできません。

走行中は転倒・落下しないまでも横滑りしてしまうケースは多いですし、足だけ固定していると大きな重力がかかると転倒・回転してしまうこともあるので要注意です。タイダウンベルトは1本もっておくと何かと便利です。

また「滑り止めシート」も有効です。電子レンジ本体を固定しても振動やブレーキング時などにズレてしまう場合がありますが、滑り止めシートを挟んでおくと横ずれをかなり防止してくれます。

小さければ小さいほど良い…というわけではない

車載電子レンジで1点注意したいのが「小さすぎない事」です。

車載電子レンジなんだから小さければ小さいほどいいでしょ?

狭い車内に設置するんですから、当然「小ささ=正義」と考えがちですが、実際に使ってみると実はそうでもないことがわかります。つまり外寸が小さいということは庫内も小さいということなので、あまりにコンパクトな電子レンジでは庫内の狭さが災いするケースも出てきます。

大柄なお弁当や、複数個まとめての温めなどでは庫内に入らないことがあるので、車載電子レンジは外寸はできるだけコンパクトが良いけれど庫内はできるだけ広い方がよい…ということになります。

例えば、小型の車載用電子レンジと言えば「WAVE BOX」ですが、庫内サイズは235x170x142mmしかありませんので、かなり用途が限定されてしまいます。キャンピングカーを販売する際に「電子レンジも付いています」と宣伝するには良いのかもしれませんが、実用上はどうなのかな?と思います。

考え方は、コンビニなどのお弁当が庫内で回転することを想定すると、横方向・奥行きともお弁当の対角線の長さが必要…ということになります。

その点、フラットテーブル式(回転するターンテーブルがないタイプ)であれば、横幅がお弁当の長辺より大きければよいことになりますが、それより小さな庫内だと利用シーンに制限が生じてしまいます。

電子レンジの消費電力

車載電子レンジを選ぶ際には、消費電力ができるだけ小さな製品がおすすめです。

電子レンジは電気製品ですので、動かすためには「電気」が必要であり、車内で使用するためには『電源』が必要です。

車内での「電源」は

(1)サブバッテリー
(2)ポータブル電源

のいずれかになりますが、サブバッテリーにもポータブル電源にもAC100Vを供給するためにはインバーターが必要で、必ずインバーター出力(定格出力)が電子レンジの消費電力を上回っていることが必要です(ポータブル電源はインバーター内蔵なので定格出力を見ればよい)。

ただサブバッテリーシステムは非常に高額なオプションですし、出力の大きなインバーターはさらに高価なため、手軽にコストを抑えて電源を用意するのであればインバーター内蔵の「ポータブル電源」がおすすめです。

電子レンジの消費電力と 電源の出力を確認

電子レンジに限らず、電気製品にはその製品を動作させるために必要な電力が決まっています。その電力を「消費電力」と言います(その製品を1時間使い続けた際に消費される電気量を表します)。

この「消費電力」を上回る電力を供給しないと電気製品は動きません

以上は電気製品(電子レンジ)側から見た電力の話しです。

次に電気を供給する「電源」側から見た電力の仕組みを説明します。

電気製品に継続的に供給することができる電力を「定格出力」と言います

前述の「消費電力を上回る電力が供給されないと電気製品は動きません」に当てはめて考えると、『電源側の定格出力が電気製品の消費電力を上回らないと電気製品は動かない』ということになります。

 

大原則

  • 定格出力が消費電力を上回っていないと動作しない
    つまり、『定格出力>定格消費電力』です。

電子レンジには必ずこうしたラベルが貼ってあり、「定格消費電力」が記載されています。

例えばこの画像の電子レンジであれば、定格出力が1330W以上のポータブル電源でしか動かせないということです。

よく勘違いされるのは、「定格高周波出力」です。

画像の事例で言えば、正しい定格出力は1330Wですが、1つ上に記載の「定格高周波出力」を勘違いして『この電子レンジは1000Wで動作します』といった誤って記述される場合があるので要注意です。

【定格高周波出力と定格消費電力】

「定格高周波出力」とは電子レンジが食品を温める力を表します。電子レンジの出力切り替えにある「500W・800W・1000W」等のアレです。

一方「(定格)消費電力」は家電が動作するために必要な電力を指します。例えば、電子レンジでいえば、800W等の温め能力に加えて、庫内照明・液晶表示・タイマーなど、温め以外に使用する電力を「全てを含めた必要な電力」が「定格消費電力」です。

出力500Wと書いてあるので500W以上の電源があれば動く…というのは誤りです。電源を選ぶ際にはかならず「(定格)消費電力」を確認して電源を選んでください。

電子レンジの消費電力が小さい方がいい?

ポータブル電源は、容量と出力によって価格が大きく異なります。

例えば、1500Wの定格出力を持つポータブル電源の価格相場は15~20万円、1000Wクラスでは10~15万円、700~800Wクラスで7~8万円、500Wクラスで5~6万円が相場です。

つまり、電子レンジの消費電力が大きくなれば、電子レンジに電力を供給するポータブル電源の定格出力も大きくなるので、購入費用が高額になってしまうためです。

例えば、消費電力800Wの電子レンジを選べば定格出力800Wのポータブル電源で済むので購入費は7~8万円で済みますが、消費電力1400Wの電子レンジを選べばポータブル電源も定格出力1500Wクラスが必要になり、購入コストは15~20万円になってしまう…というわけです。

もちろん、出力に余裕があれば同時に他の電気製品を使うこともできるなど利便性は上がりますが、できるだけ「車載電子レンジ」設置のコストを下げたいのであれば消費電力の小さな電子レンジを選ぶべき…ということになります。

 

ポータブル電源の容量は気にしなくてよい?

1000Wの電子レンジを使ったら、3000Wの電源でも3回しか使えないの?

 

と思われるかもしれませんが、電気製品の消費電力の表示は「1時間使い続けたら何W消費するか」なので、実際にはさほど大きな電力を消費することはありません。

例えば、1000Wの消費電力の電子レンジでお弁当を3分間あたためた場合の実際の消費電力量は、『消費電力1000W÷60分×3分間=50W』です。1時間使い続けた場合の消費電力を1分間に換算して、加熱する時間倍「×3分間」で計算すると、実際に消費する電力は50Wに過ぎないことがわかります。

なので、仮に1000Wの消費電力の電子レンジを使った場合でも、ポータブル電源の容量に関してはあまり気にする必要はないと言えます。もちろん、大容量であれば他の電気製品をたくさん使うことができるのは言うまでもありません。

 

消費電力1000W以下の車載向けおすすめ電子レンジ

ここまでで述べてきた電子レンジ選びの注意点や条件を満たす電子レンジを探しました。

  • 消費電力1000W未満
  • フラットテーブル式
  • ヘルツフリー
  • 電子レンジ加熱単機能

山善 YRL-F180

本体サイズ幅457×奥行347×高さ272mm
本体重量13.5kg
庫内寸法幅320×奥行330×高さ185mm
庫内容量18L
電源AC100V (50Hz/60Hz)
消費電力800W(50Hz)/1050W(60Hz)
高周波出力500W(50Hz)/600W(60Hz)、200W
その他ヘルツフリー、フラットテーブル、横開き、単一機能

この電子レンジの最大の特徴は『消費電力800W(50Hz時)』と消費電力が非常に小さいことです。

800Wの出力で動作可能であれば、定格出力800W以上のポータブル電源でOKということになりますのでかなりのポータブル電源の購入費も省コストになります。電子レンジとポータブル電源合わせても10万円以下で購入可能です。

横幅320mm、奥行き330mmと庫内間口が大口径なので使いやすさも併せ持っています。フラットテーブル式であることもあって、ほぼ全てのコンビニ弁当が余裕で入るので容量不足で困ることがありません。

庫内フロア面はつるつる素材なので、吹きこぼれや汚れなどを簡単に落とすことができるのも車載として利用しやすさに繋がっています。

カラーはブラックもあります。

山善 YRL-F180の操作感

操作は独特で、ダイアル式のつまみを右に回すことで加熱時間を設定し、設定つまみが止まって少しすると自動的に加熱が始まります。時間設定と加熱スタートがワンアクションなので、慣れてくると逆に使いやすいと感じるようになります。

また、加熱のスイッチは、扉を1回閉じると「ON」になり、2回目に閉じると「OFF」になります。これは食品を庫内に入れて扉を1回目に閉じる際にはこれから温める、庫内から食品を取り出して2回目に閉じる場合は使い終わり…というインターフェイスなんですが、温めの追加の時には扉開閉を1回増やさないとONにならないのは少々面倒です^^;

山善 YRL-F180の耐久性

この電子レンジを2020年に購入、以来、ずっとアルトピアーノに車載しています。

暑い夏も寒い冬もずっと車載のままで4年7か月目(2025年1月現在)を迎えましたが、特に故障や不具合もなく普通に使えていますので耐久性についてはまったく問題ないと思います。こういう耐久性等の実績って実際に使ってみないと分からない情報なのでご参考までに。

コイズミ KRD-1860

本体サイズ幅457×奥行347×高さ272mm
本体重量13.5kg
庫内寸法幅320×奥行330×高さ185mm
庫内容量18L
電源AC100V (50Hz/60Hz)
消費電力800W(50Hz)/1050W(60Hz)
高周波出力500W(50Hz)/600W(60Hz)、200W
その他ヘルツフリー、フラットテーブル、横開き、単一機能

こちらも激安家電メーカー「コイズミ」のヘルツフリー、フラットテーブル式の電子レンジで、幅320×奥行330mmの庫内寸法と、800W(50Hz)の消費電力は「山善YRL-F180」と同スペックです。

大柄なお弁当でも難なく温められますし、800W(50Hz)で動作するので、電源に1000W超の大きな定格出力を求めない点で、低コストで車載電子レンジを実現できるモデルです。

サイズ的に、山善YRL-F180と同等でまるで兄弟機のようです。確認したわけではありませんがどちらかがOEMかもしれませんね。ただしお値段は山善より若干割高です。

コイズミ KRD-1860 18L フラットテーブル ヘルツフリー 電子レンジ
created by Rinker

TWINBIRD DR-D269B

本体サイズ幅460×奥行350×高さ275mm
ハンドル35mm
本体重量13.5kg
庫内寸法幅320×奥行330×高さ185mm
庫内容量20L
電源AC100V (50Hz/60Hz)
消費電力900W(50Hz)/1200W(60Hz)
高周波出力600W/500W/100W
その他ヘルツフリー、フラットテーブル、横開き、単一機能

この価格帯の製品は実用本位のものが多いですが、こちらの製品はミラーガラスを採用した外観は見た目のシックさがいいですね。実用一点張りはちょっと…という方におすすめです。

消費電力は900W(50Hz)で、1000Wクラスのポータブル電源で稼働可能です。他の電子レンジより少し大きめの20Lですが、出力は600W/500Wと煮込み・解凍用の100Wです。

※「DR-D278B」から「DR-D269B」に掲載変更しました。

TWINBIRD ツインバード 電子レンジ ミラーガラスフラット 20L DR-D269B
created by Rinker

Toffy K-DR1

本体サイズ幅451×奥行344×高さ283mm
本体重量12.0kg
庫内寸法幅303×奥行320×高さ202mm
庫内容量17L
電源AC100V (50Hz/60Hz)
消費電力950W(50Hz)/1100W(60Hz)
高周波出力550W/650W、500W、300W、200W
その他ヘルツフリー、フラットテーブル、横開き、単一機能

レトロ可愛いToffy(トフィー)の電子レンジです。

外形寸法は山善・コイズミとほぼ同等サイズですが、庫内サイズは気持ち小さめです。出力選択は豊富です。ウッディな内装のキャンパーの中に設置したら似合いそうです。Toffyデザインの家電シリーズで統一してもよいかもしれません。おしゃれ小物との相性も良さそうです。

お値段は他機種と比べると少々お高めですが、デザイン性の高い製品を望むなら他には選択肢はありません。

Toffy トフィー レトロ かわいい電子レンジ K-DR1
created by Rinker

山善 YRV-F230

本体サイズ幅496×奥行366×高さ303mm
本体重量12.8kg
庫内寸法幅306×奥行347×高さ204mm
庫内容量23L
電源AC100V (50Hz/60Hz)
消費電力950W(50Hz)/1250W(60Hz)
高周波出力500W(50Hz)/650/500W(60Hz) 200W/解凍/半解凍
その他ヘルツフリー、フラットテーブル、横開き、単一機能

山善の少しサイズの大きい23Lの電子レンジです。

外形・庫内寸法とも、同じ山善の「YRL-F180」より一回り大きめで、フラットテーブル、ヘルツフリーの単機能電子レンジです。容量は「YRL-F180」 より5L大きいのですが、庫内の間口は「YRL-F180」の方が大きいです。「YRV-F230」は特に奥行きが大きいのが特徴です。

ボディカラーは「黒」「白」が選べます。

消費電力が950W(50Hz)と1000Wぎりぎりなので、定格出力1000Wのポータブル電源によっては動作しないケースもあるので電源の出力は余裕を持った方がよいかもしれません。

アイリスオーヤマ MO-F1805

本体サイズ幅470×奥行360×高さ294mm
本体重量15kg
庫内寸法幅280×奥行295×高さ180mm
庫内容量18L
電源AC100V (50Hz/60Hz)
消費電力900W(50Hz)/1250W(60Hz)
高周波出力600W、500W、200W
その他ヘルツフリー、フラットテーブル、縦開き、オーブン機能

こちらも激安家電で有名なアイリスオーヤマ製の、ヘルツフリー、フラットテーブル式の電子レンジです。オーブン機能付きです。900W(50Hz)で動作するのは車載電子レンジとして〇です。

庫内の間口が300mmを切っているのが少し気になります。山善・コイズミは320mmあります。約40mmの違いが使い勝手に影響しないといいのですが…。

アイリスオーヤマ 電子レンジ MO-F1805 18L Fテーブル ヘルツフリー
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無印良品 18L電子レンジ MJ‐SER18A

本体サイズ幅470×奥行350×高さ285mm
本体重量13.5kg
庫内寸法幅329×奥行315×高さ180mm
庫内容量18L
電源AC100V (50Hz/60Hz)
消費電力900W(50Hz)/1200W(60Hz)
高周波出力600W、500W、400W
その他ヘルツフリー、フラットテーブル、縦開き

こちらは人気の無印良品の電子レンジです。外寸が気持ち小さめなですが庫内寸法はかなり大きめで使い勝手が良さそうです。あの「無印良品」の製品ということで、スクエアを多用した「無印良品」らしいデザインが魅力です。

定格出力は50Hzであれば900Wに収まっているので、ポータブル電源での駆動も充分に可能です。

MAXZEN JM18GZ01

本体サイズ幅457×奥行379×高さ272mm
本体重量13.5kg
庫内寸法幅290×奥行290×高さ180mm
庫内容量18L
電源AC100V (50Hz/60Hz)
消費電力890W(50Hz)/1200W(60Hz)
高周波出力700W(550W)、512W、192W、125W
その他ヘルツフリー、フラットテーブル、横開き
出力の(550W)は50Hz時です

MAXZENブランドの18リットル電子レンジです。

消費電力890W(50Hz時)で動作するのでサブバッテリーやポータブル電源からの給電でも問題なく動作します。

強700W・弱512W・解凍192W・煮込み125Wの4種類の出力があります(50Hz時の強は550W)。

他の製品の価格が上昇する中でも、この製品は現時点(2024年5月)で1万円前後で購入可能です。非常にコスパが高いと言えます。

 

山善YRL-F180を実際に使用中です

2020年に購入してから3年超が経過し現在もアルトピアーノ車内に設置していて、この間一度たりともクルマから下ろしたことはありませんが、故障知らずで使い続けています。

積み放しなので、夏場は50℃を超える暑さ、冬場は車内でも0℃以下になる寒さ、さらに商用車の固い足回りでガタガタ揺すられながらずっと車載のままで使用し続けていて耐久テストとしては申し分ない過酷な状況ですが一度も故障や不具合に見舞われたことはありませ。これって大事ですよね。いくら安くてもすぐ壊れてはコスパ悪いですから。

事前に設置場所を想定してサイズを確認して購入しているので、横幅も高さもジャストフィット、アルトピアーノとの相性抜群です。

車内でのお弁当などの温めや簡単な調理程度であれば、出力500Wの能力は十分です。フラットテーブルなので意外に大きなものを入れても加熱できますし掃除も楽です。庫内の場所による加熱ムラも少ない方ではないかと思います。

  • 過不足なく普通に使える
  • 定格出力800Wで動作する(電源側で50Hzに指定)
  • 壊れない、耐久性折り紙付き

この3点において、「山善YRL-F180」は車載用電子レンジとして充分おすすめ…と言えると思います。

購入当時は約8,000円ほどだったのですが、最近は諸事情で1万円台前半に値上がりしてしまいましたが、それでもこの価格でこの使い勝手の良さは「出色」だと思います。チープですけどかなり名機と言えるんじゃないでしょうか

消費電力1000W以下電子レンジに最適なポータブル電源は?

車内に電子レンジがあれば便利だし快適なのは確かですが、車内で電子レンジを使用するには、それなりの「電源」を用意する必要があります。

原則はあくまで『定格出力>定格消費電力』ですので、消費電力が小さい電子レンジを選べばそれだけポータブル電源も小型(=割安)に済ませることが可能です。

災害時の停電対策や日ごろの節電対策で大容量バッテリーを持つことは重要ですが、ここではできるだけ低コストで車載電子レンジを動作させる目的においておすすめのポータブル電源を紹介します。

おすすめ電源① ミドルクラスNo.1の実力~Bluetti AC70

BLUETTI AC70は、筆者愛用の小型ポータブル電源です。

小型ながら定格1000W/最大2000Wの出力が可能なので車載家電を動作させるのに最適な1台です。家電の消費電力は1000Wを境に分かれていて、「消費電力1000W以下」の電子レンジなら定格出力で動作可能です。

さらに、定電力機能(電力リフト)により消費電力2000Wまでの家電を動作させることが可能ですので、車載しておくと何かと便利に使えるので、筆者も日常使いに使っています。

また、サイズも比較的コンパクトで重量も約10kgと、車内での移動でも腰を痛めずに済む重さという点も車載電源として推す理由です。製品の詳細はレビュー記事を参照してください。

created by Rinker
購入してから2年経過していますし、他にポータブル電源を所有していますが、いまだにメインで使っています。使い勝手の良さは抜群でスペックと価格が高コスパでまとまっています。当ブログ絶対のイチオシです。

おすすめ電源② DABBSSON DBS1000 Pro~安全性の高い半固体電池

もう1台、ポータブル電源のおすすめをしておきます。

モバイルバッテリーやポータブル電源からの発火・爆発による火災が報告される事例が後を絶ちません。三元系リチウムイオン電池を使ったバッテリーはどうしても発火・爆発のリスクを伴います。

そこで、昨今のポータブル電源業界は安全性が高いということで「リン酸鉄リチウム電池」採用の製品一色になっています。確かにリン酸鉄リチウムは三元系のような発火・爆発は起こしません(温度上昇と発煙が認められる)。おすすめ①で紹介したAC70も「リン酸鉄リチウム電池」を採用しています。

リン酸鉄リチウムの温度上昇や発煙を避けたい…という場合には、『半固体リン酸鉄リチウム電池』採用の電源がおすすめです。『半固体リン酸鉄リチウム電池』は発火・爆発はもちろん、発熱や発煙さえないので、現時点で安全性においては最高峰と言えます。

「DABBSSON DBS1000 Pro」は、1,024Whの容量と、定格2,000/瞬間4,000Wの出力を持つ半固体電池採用のポータブル電源です。重量は16kgとAC70より若干重めですが、容量や出力が大きいのでその辺りは致し方ないところです。

DBS-1000Proの何より重要なポイントは「半固体電池」の安全性と超長寿命(4000サイクル)です。

※同シリーズのDBS-1400をレビューしているので、安全性や使い勝手など興味があればぜひお読みください。

電子レンジを使うとサブバッテリーの警告音が鳴る場合

車載のサブバッテリーから電源を取って電子レンジを使った際に「ピーピー」と警告音が鳴って、電子レンジの動作が止まってしまう。そんな経験をしたことはありませんか?

この警告音は「容量不足」です。つまり充電がしっかりされていないんです。

日ごろから短距離・短時間の走行が多く、しっかり走行充電されていない場合などによく起こります。

そもそもサブバッテリーを走行充電だけで満充電にするのはかなり難しく、筆者も月1回~2か月に1回程度、外部電源から充電を補っています。これを怠ると電子レンジ使用時に警告音が鳴る場合があります。

外部電源からの充電が可能な場合には、時々AC100Vから充電してやるとしっかり電力を蓄えられますし、もし外部充電を装備していない場合は、意識的に長時間・長距離を走行するように心がけましょう。

また、ディープサイクルバッテリーは、いちど「定電圧」まで放電させてしまうと大きなダメージを負ってしまい、本来の容量を保てなくなってしまう場合があるので、電圧計読みで常に12V以上の状態で使うようにしていると長持ちさせられます。

ディープサイクルバッテリーの寿命は3~5年と言われますので、もし交換するなら「リン酸鉄リチウム」バッテリーへの交換を検討するとよいかもしれません。

これらの関連記事は以下になります。併せてご覧ください。

車載用小型電子レンジ まとめ

今回は、車中泊など車内で使える電子レンジを選んでみました。「車載」を前提としていくつかの注意点や条件の下でおすすめ電子レンジを紹介しました。

実際に車内に電子レンジを使ってみるとわかりますが何するにしても「楽」になります。いつでも暖かい食べ物と飲み物がある…というのは何だか幸せを感じて車内飲食が大好きになってしまいました。車内でちょっとしたものを食べ、コーヒーやお茶を飲んでいるだけで、どこかピクニックのような気分です。

問題は車内で家電を使う際には、必ず家電に見合った出力の電源が必要という点です。できるだけ低コストで消費電力800~900Wの電子レンジを動作させられるポータブル電源も併せて紹介してみました。

それでは、今日はこの辺で。

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■ 著者紹介 この記事を書いたのは…
KAZ(喜田宗彦)

WEBライターの個人的なクルマと食べ物中心のブログです。キャンパーアルトピアーノ5年目にして日産ルークスに買い換えました。初の軽自動車でのカーライフが楽しみです。クルマ関連の記事の他にも、食べるのが好きなので食べ歩きや美味しい店の紹介、アレンジ料理や大好きなやきそば関連の記事が多めです。またチェーンごはん(チェーン店のご飯)にも注目していて、バーガーキング・松のや・すし銚子丸は大のお気に入りです。