冬のバンコン車中泊~ポータブル電源+電気毛布で最強化策を実施!真冬でもぬくぬく暖かな車中泊を

車中泊の防寒対策 防寒対策・冬の車中泊
防寒対策・冬の車中泊
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今回は、寒い時期の車中泊について考えます。

KAZ
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昨年、アルトピアーノ購入直後の初キャンプで、アルトピアーノの車中泊はかなり寒いことを実体験で知りましたので、今シーズンは凍えないように…。

アルトピアーノには、ルーフにも、壁面にも床面にも断熱材も入っておらず、すべてが商用バンの仕様のままで、シンクだの冷蔵庫だの見た目に見える部分ばかり装備を充実させていますが、ユーザーが車中泊する際に「防寒」については全く考慮・対策がされていません。

「FFヒーター」はオプションにもなっていません。

これは自分が実際に思っていたことですが、『車の中だからまあまあ暖かいんだろう』なんて大間違いです。ほとんど外気温と一緒です、強風が吹きつけないだけマシな程度です

アルトピアーノを購入後、「車内だから」なんて甘い認識で、箱根での初車中泊キャンプでは、氷点下となっているのに、あまりに甘い防寒対策によって夫婦で死にかけました(これ本当です)。

そこで、2020年秋~冬の期間の車中泊キャンプを暖かに快適に眠れるように、防寒対策を強化を行いました。

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たぶたび寒い思いをしたし箱根では氷点下の中で眠った

アルトピアーノ購入以来、たびたび寒い思いをしてきました。

特に3月の箱根の初キャンプは、アルトピアーノを購入した直後のキャンプだったので車内で就寝することがまるで分かっておらず、勝手な『車内は外よりも幾分暖かいのだろう』という思いこみもありましたし、その直前まで春めいた陽気だったので準備が甘くなったのも不運と言えば不運でした。

結果、深夜には氷点下となってしまい、車が凍るような寒さで、本当に夫婦で死ぬ思いをしました(いや本当に死ぬかと思いました)

↑の写真は、実際の箱根キャンプの際の、朝のアルトピアーノの車体を撮影したものです。

完全に凍ってます…。

こんな中で古い3シーズン寝袋1枚の軽装で寝てたんですから、よく生きてましたよね。

知らないって怖いですよね^^;;

寒かったのは床と側面からの冷気の侵入

そこで今回、アルトピアーノでの就寝時の防寒対策を強化する事にしました。

想定しているのは、9月~11月、そして年明けの早春からのソロ車中泊キャンプです。

これまでのキャンプを振り返って、どこが一番寒さを感じたのかを考えてみました。

天井(ルーフ)からは確かに寒さが下りてくる感じはしましたが、さほど「キツイ」という印象はなく、寝袋などで十分凌げると感じました。

それにひきかえ、ベッド下(つまり床)と、スライドドア(側面)周りからの冷気の侵入は強烈でした。

本来なら、床とスライドドアやリアハッチ内に断熱材を入れるような施工を行うべきでしょうが、今すぐのタイミングではできないので、自分なりの対策で床とスライドドア周りからの冷気がベッドに及ばないようにする事を考えました。

また、床からの冷気は、ベッドそのものを下から冷やしていて、横になるとその冷たさが直接伝わってくるのも、身体が冷える原因と思われるので、ベッドの冷たさが身体に伝われない対策も必要と考えました。

アルミシートで冷気の上りをせき止められるか

窓には遮光パネル、ベッド上には銀シート、敷きパッド、寝袋を重ねて防寒対策

写真は、アルトピアーノの左スライドドア側の防寒対策です。

まずベッドの上にアルミシートを敷きます。

あえて長辺を車幅方向に使ってシートを余らせ、それをマグネットクリップで立ち上げ、ベッド上を囲むようにしました。

想定通りに機能してくれれば、下方向からの冷気はベッド上には流れ込まなくなるはずです。

さらに、ベッドの冷たさを身体に伝えないため、アルミシートの上に、自宅で使っていた敷きパッド(白)を車内用に転用し、従来から使っている封筒型寝袋(緑)を広げた状態で敷いています。

ベッドの冷たさを遮断するマットや敷パッドを強化と寝袋の二枚重ね

寝袋を新調し電気毛布も購入して今年の防寒対策はこれで万全?

寒さの素は二通りあって、「冷気」と直接触れることによる「伝導」です。

つまり、ベッドに横になると身体がベッド面に密着することで「冷たさ」が伝わってくるので、これを防止しないと、就寝時の寒さは改善しないと考えました。

そこで、まずはマットと敷パッドを重ねることでベッド面からの冷たさの伝わりを遮断しました。

さらに、空気の冷たさを遮断するため寝袋を買い換えました。

安物ですが5℃ ~ 25℃対応のマミー型の寝袋を用意し、さらに、以前から使っている封筒型の寝袋との二枚重ねとしました。

高価な冬用寝袋は買えないので、安物とあるものでできる対策ということで、寝袋の二枚重ねで間に空気の層ができるので、暖かくなるはずです。さらに寒い場合にはマイクロフリース毛布を中に入れる想定です。

そして最後の手段として「電気毛布」も準備しましました。

ポータブル電源EFDELTAを購入済みなので、電力供給に不安はありません。一晩中ぬくぬくで過ごせるはずです。

後ろ半分はベッドが薄いので銀マットが必要

アルトピアーノは全長2mにもなるフルフラットなベッドが自慢ですが、ベッドの前半分はREVOシートなので、厚みもあり柔らかさもありますが、真ん中のボードと、後半のボードは、板に薄いクッション材を入れてシート表皮で覆っただけなので、硬いですし暖かさもキープしてくれないので、その点もケアしないといけません。

このボードからの冷たさの電動を遮断するためには、アルミシート+敷きパッド+寝袋では役不足ですので、ウレタンなど防温の素材のマットが必須と思われます。

それでもまだ不安なので、インフレーターのマットも購入するか検討中です。

アルトピアーノの車内はほんとに寒いんです^^;

窓からの冷気の侵入は遮光パネルで

アルトピアーノのオプション品遮光パネルは防寒も兼ねる

本来はオプション装備の「遮光パネル」は目隠し効果のみならず、キルティング素材でできているので遮温効果も期待できる「必ずゲットしておくべき装備品」です。

我が家では、ディーラーのサービスで付けて貰えたのでラッキーでした。

外部からの冷気を完全にはブロックできなくても、端を立ち上げたアルミシートとボディとの間に隙間に流れ込んでくれれば…と期待しています。

就寝時にはスライドドアからの出入りはしない

アルミシートをマグネットクリップで留めてしまうので、スライドドアは開閉できなくなるため、就寝中の車の出入りは、助手席へ移動して行う事になります。

これは防寒対策だけではなく、周囲への迷惑防止の観点もあります。

実は、今年7月に訪問した「神之川キャンプ場」で、シェルを乗せたキャンピングカーの出入り口は静かだが、バンコンの車中泊仕様はドア開閉の音が「うるさい」との苦情が多い…という話しを聞きました。

話しを総合すると、たぶん、深夜のスライドドアからの出入りが原因のようでしたので、その事も勘案すると、就寝中の出入りにはスライドドアを使わず助手席(運転席)のドアを使うべきでしょう。

車内でセラミックファンヒーターは使えない

ポータブル電源+セラミックヒーターが最強だけどバッテリーが朝まで持たない

アルトピアーノには、FFヒーターは装備されていませんし、オプションとして設定もありません。その代用暖房器具としては市販のセラミックヒーターを使う事も考えましたが、現実的ではありません。

手持ちのデロンギのセラミックファンヒーターは、550/800/1350Wの3段階に切り替えられますが、定格消費電力1350/1250W(50Hz/60Hz)なので、ポータブル電源EFDELTA(変換ロスにより容量1260Whの8割=約1,000Whを利用可能)からの給電は現実的ではありません。

容量約1,000Whでは、定格消費電力1350/1250W(50Hz/60Hz)のセラミックファンヒーターは、1時間も運転できないためです。

こうしてみると、現在のところ、最も防寒対策として期待できるのは「電気毛布」になりそうです。

※電気毛布と並んで防火に役立ちそうな「電熱ベスト」検討しました。

2020年秋冬 防寒対策まとめ

できれば、電気毛布を使わずに、敷物と新しい寝袋+毛布だけで暖かく眠れればそれが何よりです。

しかし、電気毛布という切り札を用意しておけば、過去の車中泊キャンプのように暖かさが足りずに震えながら一夜を過ごす…と言う事はなさそうです。

厳冬期にはこれでも足りないかもしれませんが、その際にはさらに対策を考えるとして、ひとまずは秋冬向けの防寒対策はこんな感じ行こうと思います。

それでは、今回はこの辺で。

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