「神之川キャンプ場」にて夫婦で車中泊キャンプをしてきました。当日は夕方から雨が降り始め翌朝まで降り続けましたが、さすが車中泊、雨に濡れることなく快適にねむることができました^^

当日はあいにくの雨模様で来場者はほとんどなく貸し切り状態でした。「神之川キャンプ場」は
はじめて利用しましたが、神之川ぞいにきれいに整備されたキャンプ場でした。
毎年恒例の勝沼での桃狩りのあと、都留ICから道志方面へ向かい、アポなしで神之川キャンプ場を直撃しました。幸い、雨天で来場者はほとんどおらず、予約なしでもキャンプ可能でした。
神之川キャンプ場は初めて利用させて貰いましたが、広大な敷地にたった3組という貸し切り状態で気持ちよくキャンプする事ができました。
やっぱり車内で眠れるのは雨中でも安心ですね^^
毎年恒例の勝沼・理想園で大型桃を狩る!
毎年7月になると楽しみなのが「桃狩り」です。
今年はコロナの影響で、桃狩り自体が営業するのかどうかなかなか情報が出て来ずに気を揉んでいましたが、7月10日から実施される事になり、早速、行ってきました。
自営業の私は日程的には自由度が高いのですが、シフト制の勤め人である奥さんは、かなり手前から申告しておかないと休めないため、6月に入ってすぐに、7月10日~20日の間で連休を…、とお願いしてありました。
7月15日・16日に連休が取れたので、恒例の桃狩りと、帰途に道志方面へ回ってキャンプで1泊する予定で出かけました。
日程的に言うと、まさに「このタイミングしかない」という梅雨の間の僅かに晴れ間が覗いた2日間でした。

今年も、勝沼にある「理想園」を利用しましたが、もう通い始めて14~15年になります。
皆さんは「桃狩り」というとどんなイメージをお持ちですか?
理想園に通う理由は、スタッフが気さくでアットホームな雰囲気もさることながら、何と言っても、3L~4Lサイズの大型桃を狩る事ができる点にあります。

どんな…って、普通に桃を何個かもいで持ち帰れるだけでしょう?
桃狩りと言うと、適当に桃を数個もいで持ち帰る…といったイメージを持っている方も多いかもしれませんが、さにあらず、立ち入りOKの範囲をくまなく歩いて、大きく育った桃を探し出して狩るのは、他のフルーツ狩りでは味わえない「ハンター」的な楽しさがあります。
上の写真でも分かる通り、男性の私の手に余るほどの大きな桃を見つけた時の嬉しさは、「狩りの獲物を見つけた喜び」に近いかもしれません。
また、時期によってさまざまな品種の桃を狩ることができ、食べてみると品種ごとに食感や味、甘み、汁の量など色々で、好きな品種を狙って毎年通っています。
ちなみに、自分が一番好きで狙っているのは「白鳳」です。
7月の初旬~中旬に、旨くタイミングが合った一週間ほどだけ「白鳳」を狩ることができます^^

狩りの後の「食べ放題」も理想園の楽しみの一つ。
桃園の桃のプロの手で管理された冷えた完熟桃は、様々な品種が混じっていて、時期によって特定品種を取る「狩り」にはない、味や食感での違いを楽しめます。
バケツに5~6個入って、ナイフや皿、お手拭きなどが提供されますが、実は、このバケツの桃は食べきったら「おかわり」自由なんです(だから食べ放題)。
我が家は夫婦二人なので6個で十分でしたが、「もういいの?」と聞かれるほどで、「いくらでもあるからどんどん食べてね」感がすごいんです(笑)。
椅子・テーブルも用意されていますし、手洗いや桃洗いのための水道も用意されているので、桃汁まみれでハンドルを握らなければならないと言った事もありません。
桃は、柔らかく皮がペロンと剥ける品種から、徐々に硬い品種(熟すと柔らかい)へ移ってゆきますので、柔らかい桃(例えば「白鳳」とか)がお好みなら早めに予約すべきですし、硬めの桃がお好きなら少し遅めが良いかもしれません。
その点は、詳しく親切に教えてくれるので、電話で確認してください(予約も電話)。
そんな訳で、たらふく桃で満たされたお腹を抱えて、理想園を後にして中央道勝沼ICから、都留IC~山梨県道24号線経由で道志方面へ向かいました。
桃狩りなら理想園がお勧めです。我が家ではもう14~15年も通っています。4L玉、5L玉の超大型桃をゲットしてみてください。
神之川キャンプ場は3組だけの貸し切り状態

神之川キャンプ場へ到着したのは、午後2時ごろでした。
その時点では雨は降っていませんでしたが、予報では、20時ぐらいまでは降水確率60%となっており、降雨は覚悟しなければならない状況で、実は、キャンプするかどうかまだ迷っていました。
奥さんはアルトピアーノを買ってから初めてキャンプを体験したという超初心者ですし、私自身も、そこそこの経験はあるものの、30年間のブランクがあり、アルトピアーノ購入後には箱根のキャンプしか経験していないので、雨中のキャンプには少々不安があったんです。
特に、奥さんにキャンプに対するネガな印象を与えてしまって、次から「キャンプは嫌だ」と言われるのは絶対に避けたかったので…。

ただ、翌日は明け方前から降水確率は20%と雨は上がると予想できましたし、就寝時はもちろん、あまりに雨が激しい場合には車内に避難できるので、タープを張るとき、撤収するときに降雨していなければ大丈夫かな?と決行することにしました。
降雨の中での撤収はかなり面倒ですし、雨を避けようがないので、それだけは避けたかったんですよね。
上の写真は、タープを張り終えて道具類も広げた後で、しとしと雨が降り始めたころのもので、すでに、地面は濡れていて、タープ下と色が違っています。
ぎりぎりのタイミングで、雨が降らないうちにセッティングを完了する事ができました。
後は、20時ぐらいまで降っても、夜中の内にあがって、撤収時にはタープが乾いていれば万々歳というところです。
まだ夏休み前ですし、平日ですし、こんな天気なので、この広大な敷地に宿泊客は我が家を含めて3組のみ。
高床式のバンガローに1組、写真のさらに最奥に前日からの連泊でテント・キャンパーが1組だけで、キャンピングカーでのキャンパーは我が家のみでした。
サイトは選び放題でしたが、管理棟や炊事場・トイレに近い「5番」をチョイスしました。


神之川キャンプ場は、その名の通り「神之川」沿いのキャンプ場ですが、「マス釣り場」でもあるので、川は石で区切られていて釣りが楽しめるのが特徴です。
出がけに、ルアー釣りのセットを持ってゆくかどうか考えましたが、奥さんが「やりたい」と言ってもどうせ餌釣りになるだろう…と言う事で、今回は持参しませんでしたが、奥さんよりも天候が理由で釣りはしませんでした。
料金は割高になりますが、4,700円/1日でイワナ・ヤマメ釣りなら釣り自体も食味としても楽しめるかもしれないと思い、次回は釣り道具を持参しようと思いました。
1日目の夕食は肉肉もやし炒めと白ごはん

1日目の晩ごはんは、豚ロースと鶏もも肉をスキレットで焼いて、肉汁で炒めたもやしがメインディッシュ、アルポットで炊いた白飯に、みそ汁というメニュー。
少し寂しいですが、この天気で「中止」も充分可能性があったので、食事の用意は控えめにしちゃったんですよねえ^^; もう1品なにか欲しいところでした。

出発前に自宅のプランターから採取した、「茗荷」と「青じそ」を薬味に、味付けは自家製のにんにく醤油です。
初めての組合わせでしたが、ニンニクが効いた豚ロースに茗荷が抜群に合いました。これは自宅ご飯でも取り入れたい新しい組み合わせでした。
最大1,000ルーメンLE製LEDランタンと初めてのイルミネーション

陽が落ちて周囲が暗くなってもまだしとしと雨が続いていました。
画像には、今回のキャンプから新たに加わったアイテムが2つ写っています。
1つは、1,000ルーメンのLE製LEDランタンです。
当初は評判のよいジェントスを購入する予定でしたが、安くて明るく評価も悪くない「LE」製にしてみました。写真では、昼白色700ルーメンで点灯しています。
昼白色:7000ルーメン、電球色:300ルーメン、混合色:1,000ルーメン、フラッシュ:1,000ルーメンに光分けられますが、光量の調整はできません。
USB充電のみで、ソーラー充電や電池利用はできません。
ランタンを1台忘れてしまったので、LE1台で照らしている割には明るくて値段も割安なので、GOODチョイスかなと思います。
もう1点は、タープの淵に取り付けているイルミネーションです。
ランタンだけではちょっと寂しいので、付けたらかわいいかな(奥さんの受け狙い~笑)と思って購入してみました。
5mのタイプを買ったのですが、ポールにも巻いたらいいかも…と言う事で、もう5mあっても良い感じです。全体にショボい感じが否めません(こういうセンスに欠ける人なので)。
狙いの奥さんは、「やや受け」でした^^;
狩った桃とコーヒーで就寝前のまったり時間

食事も終わり、後片付けも終えて、後は寝るばかり…となったタイミングで、新たに購入~今回から投入したローチェアに腰かけて、のんびりと寛ぎタイムです。
なにせ、周囲に人が全くいないので、自宅の庭にいるような寛ぎ感が何とも言えずいい気分です。
早速、狩ってきた桃を剥き、コーヒーを淹れてまったり時間を過ごしました。
「どうだった?」と聞いてみると
「うん、楽しかったし、人がいないのでのんびりできて最高だね」と予想外に好感触な奥さん^^
「雨は?」
「私は濡れていないから大丈夫、雨の中のキャンプもいい感じ」
「何より、涼しいし蚊がいないのがいいよね」
これなら、次回もキャンプ一緒に行ってくれそうかな?
(ここから2日目です)
深夜の降雨はタープの角度を変えて乗り切った

神之川キャンプ場でのキャンプ、夕方から降り始めた雨は、予報通りに20時ごろになってもふりやまないどころか深夜まで降り続けました。
日付が変わる頃、最後のトイレタイムの際にタープに水が溜まってたわんでいたので、タープの端を下げて雨水が溜まらないようにしたので、車外に置き放した荷物も濡れずに済みました。

雨は就寝中ずっと降り続け、想定よりも降雨量が増えて心配しましたが、さすがに車中泊=車内なら浸水などの心配もなく、ぐっすり爆睡して快適な目覚めでした。
長時間降り続いた雨も明け方にはやみ、翌朝は薄曇りながら少し日差しも出ました。
ほぼ貸し切り状態のため、物音や人の気配で起こされる事もなく安眠でき、すっきり目覚める事ができました。やはり車内なので、浸水などの心配がない安心感が大きかったです。
予報と違って深夜まで降り続け、降雨量を増したので、タープの弛みに雨滴が溜まり始めていました。
そのまま放置すると、朝起きたら水の重さで潰れているという事も考えられたので、タープの片側のポールを3本抜いて低くして、水が溜まる弛みをなくしました。
おかげで、朝になっても水は溜まっておらず、タープもタープ下の道具類も無事でした。
起床する頃にはすでに雨はあがっていて、薄日が差し始めていましたので、乾燥を早めるためタープを下から叩いて雨滴を飛ばしておきました。
朝食は簡単オムレツサンド&コーヒー

タープを通常に戻し、歯磨き・洗顔の後、早速朝ごはんの準備です。
普段自宅では、朝食は食べなくてもいい…ぐらい食欲がありませんが、旅に出ると宿でもキャンプでも、朝からお腹が空くのはなぜでしょうね^^
朝食のメニューは、スキレット1つあれば簡単にできるオムレツサンドと、トマトと出がけに収穫した胡瓜のサラダ、焼きシャウエッセンと手早く簡単にできるものにしました。


スキレットのオムレツサンドについては、作り方などについて別記事で詳しくご紹介する予定です。
このサンドイッチがお勧めなのは、オムレツの上に乗せた食パンをひっくり返すことで、オムレツが蓋になって食パンが蒸し焼き状態となるため、フワフワになることなんです。
玉子を溶くのもスキレット内でしてしまえば、本当にスキレット1つでできてしまうので、撤収を控えた日の朝食にはもってこいです。
撤収・出発までをのんびり過ごす
釣りでもしようかな…。
そんな気もしましたが、まあ、こんなに人のいないキャンプ場も珍しいので、貸し切り状態を楽しもうと、コーヒーを淹れてまったり時間を過ごしました。
今回のキャンプは、コロナ禍という特殊な状況下で、しかも夏休み前の平日、さらに言えば、翌週末に連休を控えていた事もあって、非常に人が少なくのびのびとキャンプする事ができました。
中断前も含めて、こんなガラガラのキャンプ場でキャンプした経験は一度もなく、よい経験をさせて貰ったと思います^^
あいにく、快晴とはゆかず、1日目夕方から深夜まで降雨がありましたが、タープを張り終えてからの降雨だったので、就寝中の雨溜まりだけが心配でタープを傾けましたが、それ以外は、車内での就寝であって事もあり、ほとんど影響を受けませんでした。
この辺りは、車内泊(※)できるキャンピング仕様車の強みですね。
我が家のアルトピアーノは、豪華装備・充実装備のキャンピングカーではありませんが、雨に濡れない寝床と、家電を使える電源を運搬してくれるだけで十分に価値があると感じました。
就寝時以外は、できるだけ屋外で過ごしたい自分にとっては、ギャレーや調理設備は不要なので、アルトピアーノで十分と感じました。
雨中の撤収は手間や時間がかかって面倒くさいですが、幸い、2日目朝から薄日が差す天気に回復してくれたおかげで、手週作業も通常通りで楽ちんでした(実はこの事が今回のキャンプの一番の「ツキ」だと思っています)。
その日の夜からはまたしっかり雨が降りましたので、本当に「間隙を縫う」ような感じで、絶妙なタイミングだったと思います。
ただし、雨キャンプの後は少々手間がかかります。
雨に濡れた道具を取り出して、天日干し・陰干しをしなければなりませんが、自宅はキャンプ場程のスペースの余裕はありませんので、部屋中道具だらけの状態が数日続きそうです^^;
神之川キャンプ まとめ
雨が降りましたが、大きな影響はなく気持ちよく楽しいキャンプをする事ができました。
との事で、概ね「満足」な様子でした。
私的には、釣りをするなり何か遊ぶ事を考えて置いても良かったかなと思いますが、奥さん同様、概ね満足なキャンプだったと感じています。
1つ気になる事をスタッフから聞きました。

午後10時の就寝以降にトイレなどでのクルマへの出入りが「うるさい」との苦情が非常に多いそうです。車中泊仕様のクルマのスライドドア事だと思うのですが要注意ですね。
確かに、スライドドアは開け閉めがうるさいですから、他のキャンパーさんからすれば迷惑に感じてもおかしくないかもしれませんね。
シェルを積んだ本格キャンパーは、ドアの開け閉めによる苦情はないそうなので、やはり苦情の対象はスライドドアではないかと思います。
実は私自身もそれを感じていて、例えば前回の箱根キャンプの際にも、非常に寒かったせいもあって奥さんが何回もトイレに行ったのですが、そのたびに開け閉めするスライドドアはうるさく、他のキャンパーに迷惑だなあと感じました。
そこで今回のキャンプの前に、奥さんには、ベッドから前席へ移動して運転席か助手席から出入りして、トイレへ行く際にはドアを半ドアのままにして音をたてないようにし、クルマに戻った際も勢いで「バン」と閉めるのではなく、半ドア状態のドアを中から引っ張って音を立てずに閉めるように言ってありました。
まだ明るいうちに練習もして、あまり音を立てずに出入りできるようになっていました。
ただ、今回はたまたま貸し切り状態で、そこまでドアの音で神経質にならずに済みましたが、今後のキャンプでは、就寝時間帯のドアの開け閉めには十分配慮しなればと思います。
その事が原因で、車中泊仕様車のオートキャンプがNGになってしまったら困りますからね。
では今日はこの辺で。







