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食べ歩き・地元グルメ・旨い店

バーガーキングでワッパーカスタマイズやオールヘビーの注文方法、メンバーシップやクーポンの使い方

バーガーキング_オールヘビー 食べ歩き・地元グルメ・旨い店
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今回は、バーガーキングのワッパーのカスタマイズについて取り上げます。

バーガーキングは、ワッパーの具材やソースを1.5倍にできる「All Heavy」(オールヘビー)や半分にカットする「Half Cut」(ハーフカット)、塩なしポテト、ケチャップ追加など、バーガーキングを自分流で楽しむカスタマイズ注文が様々存在します。

一部では、カスタマイズできない、オールヘビーできない、オールヘビー終了といった情報も聞かれますが、その真相・真偽についても解説します。

  1. バーガーキングのワッパー大好き!
  2. オールヘビーとは?バーガーキングのスローガンとは
  3. カスタマイズはスローガンに基づくバーガーキングのポリシー
  4. オールヘビー終了の噂は本当?カスタマイズ不可の理由とは?
    1. オールヘビーはバーガーキングの正式なメニュー
    2. メニューによってはオールヘビーできないケースもある
    3. オールヘビーすると野菜たっぷりでヘルシー?
  5. ワッパーのハーフカット(Half Cut)の活用方法
    1. ワッパーの核心にダイレクトにかぶりつける!そして食べやすい
    2. 異なるバーガーを組み合わせたオリジナルバーガーが作れる!
    3. その他のオーダー・カスタマイズ
  6. バーガーキングのオーダーは必ず店舗で受け取るべし
  7. モバイルオーダーでオールヘビーをリクエストする方法
  8. バーガーキング公式アプリのクーポンは超お得!
  9. メンバーシップ導入でさらにお得に!ワッパーが無料で貰える
  10. バーガーキングでお得な支払方法は?PayPay開始!
  11. おすすめのワッパーカスタマイズ
    1. マヨネーズ好きならアボカドワッパー+オールヘビー
    2. 肉肉しいワイルド系ならダブルワッパー+ベーコン+オールヘビー
  12. ギャル曽根さんもお気に入りなんだって
  13. リュウジさんもバーガーキング派なんだって
  14. フードコートに欲しいチェーンはバーガーキング!
  15. バーガーキング カスタマイズドワッパーまとめ
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バーガーキングのワッパー大好き!

上の写真、いかがですか?

チェーン店のバーガーでこのボリュームなら十分満足じゃないでしょうか。

これは本日の主役バーガーキングのワッパーという大きなハンバーガーです。

専門店のグルメバーガーも美味しいと思いますし、いくつか好きなお店もあるんですが、でも、普段のランチに利用するとなればやはりチェーン店のバーガーになります。

こちらはワッパーチーズ。

自分は「バーガーキング」、そして「ワッパー」が大好きです。

ワッパーとは「非常に大きなこと」を表す言葉で、バーガーキングのメニュー言えば「ワッパージュニア」が他店のハンバーガーのサイズぐらいです。

できればチーズも入っていないベーシックなワッパーが一番、肉の味とソースの風味を楽しめるのですが、素のワッパーのクーポンってなかなかないので、「ワッパーチーズ」をクーポン注文するか、「チーズ抜きで」と注文することになります。

定期的に色々なトッピングを加えた「○○ワッパー」や「ワッパー○○」が発売されるので、出れば1度は食べてみますが、いまだかつて、基本のワッパーを抜いて自分の定番一巡目になった派生ワッパーはありません。

オールヘビーとは?バーガーキングのスローガンとは

皆さんは「All Heavy」(オールヘビー)という言葉をご存じでしょうか。

これはバーガーキングだけで通じる魔法の言葉で、バーガーキングでは、レタスやオニオン、ピクルスなどの野菜、ケチャップやソース、マヨネーズなどを各々最大1.5倍に増量してくれるサービスで、「可能なすべての具材とソースを1.5倍にしてください」をお願いする言葉です。

言ってみれば、無料のカスタマイズということになります。

そもそも大きいワッパーなのに、レタスもトマトもオニオンも、BBQソースもマヨネーズも1.5倍になるのでかなりのボリュームで、まさに「ヘビー級」、大食漢の自分でもワッパー1個で十分満腹になります。

もちろん個別の「ヘビー」も、全部増量の「オールヘビー」も無料で、全店舗で対応して貰えます。

※ちなみに「オールヘビー」が有効なのは通常メニューのみです。期間限定等のスペシャルバーガーには適用できません。

オールヘビーは「全部増量」の意味で、レタス・オニオン・ピクルス・ケチャップ・マヨネーズが1.5倍になります。これらは個別に「増量」も「抜き」も可能です。「レタスとマヨネーズ増量お願いします」「オニオンとケチャップ増量で、ピクルスは抜きで」と個別にお願いすることができます。何を増量するかで食べた時の印象も変わるので、自分の好みのワッパーが見つかるまで色々なパターンで増量を試してみるとよいでしょう。ただし、パティは当然ながらトマトも増量対象になっていません。

また、有料で個別に価格が決まっていますが、パティだろうと、トマトだろうと、ベーコンやエッグ、タルタルソースなど、ほとんどの食材を別注でトッピングすることが可能です。

カスタマイズはスローガンに基づくバーガーキングのポリシー

「Have It Your Way」は1974年に掲げたスローガンです。

『You have the right to have what you want.
exactly when you want it. Because on the menu of life, you are”Todays Special”And tomorrow’s And the day after that. And,. well, you get the drift, Yes, that’s right. We may be the King, but you my friend, are the almighty ruler.』

「あなたにはあなたが望むものを得る権利があります。」で始まるスローガンは、ライバルのマックとの差別化を具体化したものとのこと。

日本で言うところの「お客様第一主義」のようなスローガンは今も生きています。

『あなたは欲しいものを得る権利があります。そして、それはまさにあなたがそれを望む時に。人生のメニューにおいて、あなたは『今日のスペシャル』であり、明日もその翌日も。そして、まあ、その先も。そう、そういうことです。私たちは王かもしれませんが、あなたは、友よ、全能の支配者なのです。』

「Have It Your Way」を直訳すると≪あなたのやり方でどうぞ≫ですが、上の画像の一番下にあるように、「無料増量」(1.5倍)してくれる食材が色々あって、すべてを増量してもらう言葉が「オールヘビー」なんです(もちろん無料です)。

つまり、オールヘビーは、バーガーキングが掲げるスローガンに基づく、バーガーキングのポリシーともいえるサービスだと言えます。なので「悪くて…」なんて思わず、自分の好みのバーガーをお願いしてみてください。なにせ、バーガーキングの方から「あなたが全能の支配者だ」と言ってくれているのですから遠慮なく…。

ちなみに…

「Heavy」は必ずしも「All」である必要はありません。「ベジタブルヘビー」であれば野菜のみ1.5倍、「オニオンヘビー」であればオニオン1.5倍、「ソースヘビー」「マヨネーズヘビー」など好みで無料増量することができます。

オールヘビー終了の噂は本当?カスタマイズ不可の理由とは?

一部では、

  • オールヘビー終了
  • オールヘビーできなかった
  • オールヘビー断られた
  • カスタマイズ不可になった

等々のうわさがありますが、これはすべて間違った情報です。

前項で述べたように、「オールヘビー」や「カスタマイズ」は、バーガーキングのポリシーに関わるサービスなので終了なんてあり得ないんです。「オールヘビー」や「カスタマイズ」を廃止してしまっては、ポリシーの「Have It Your Way」を実現できません。

当ブログへ『オールヘビー 終了』や『オールヘビー 終わった?』の検索でご訪問頂く方がいらっしゃいますが、バーガーキングのオールヘビーは上記スローガンに沿ったサービスなので終了することはありません。

実はその「終了」の噂の出どころは、2019年に実施した「トッピング増量キャンペーン」の終了が誤解されて拡散したのでは?と言われています。6年も前の話しなのでもう忘れてよいかと。

ただ、期間限定品やキャンペーン対象商品などは元々オールヘビーの適用外なので、「断られた」「ダメだった」→「終了か?」「やっぱり終わったんだ」なんて誤解された可能性はありそうです。

【結論】

定番メニューに限りますが、2025年現在でも、バーガーキングは「(個別)ヘビー」や「オールヘビー」を提供しています。

オールヘビーはバーガーキングの正式なメニュー

こちらをご覧ください。バーガーキング公式アプリの注文画面です。

この画面でわかるように、「オールヘビー」はバーガーキングの正式なメニューなんです。店舗ごとの施策やスタッフの気分で変更するようなものではないんです。

例えば、1つ上の「有料追加」で『トマトを増量』を注文したとして、それをスタッフが「できません」などと言うでしょか?品切れなら仕方ないですが、そうでない限り、バーガーキングの公式アプリで注文内容の指定に明記されたことを「できません」なんて言うはずがないんです。

言い換えれば「オールヘビー」は、バーガーキングのアイデンティティのようなものなので、バーガーキング自身が認めた利用者の権利であり、正式なメニューとしていつでも利用してよいサービスなんです。

公式アプリの注文画面に明記する…ということは、1つのオーダーとして対応するマニュアルができているはずです。いきあたりばったりではなく、「オールヘビー」のオペレーションがあるんじゃないですかね?
とはいえ、バーガーキングを愛するものとして、「権利」だ「客だ」とあまりに偉そうにすべきではないのは自明の理でしょう。

聞いたところによると(不確実な情報)、「断られた」とか「できません」というのは対人レジでの話しのかもしれません。上記のように、アプリやセルフオーダーの場合は正式メニューとして組み込まれているので、欠品でもない限りNGと言うことはありません。

メニューによってはオールヘビーできないケースもある

オールヘビーのサービスは定番バーガーにのみ適用されます。

例えば、季節商品や期間限定品、イレギュラーメニューには適用できません。

これをもって「オールヘビーできなかった」「カスタマイズ断られた」というのは誤りです。「できないもの」「適用できないもの」があって当然です。そこは素直に受け入れ、可能なメニューで「増量」を楽しみたいものです。

オールヘビーすると野菜たっぷりでヘルシー?

先日、ある女性に「オールヘビーにすると野菜増量でヘルシーですよね」なんて言われたんですが、そんなつもりはまったくないと思います。

デカい炭水化物で動物性脂肪の塊を挟んだ食べ物のソースやマヨネーズを1.5倍にしておいて、野菜が1.5倍になった事だけを取り上げて「健康的」なわけがない…と思うのですが^^;

自分はいつも「背徳感」満載でかぶりついています。

自分がオールヘビーにするのはヘルシーにするためではなく、あくまでボリュームアップと、その方が美味しいから…だと思いますがが、それでも野菜が無料で増量して摂取できるのはまあ「ヘルシー」と感じる方もいるのかな。。。って感じです。

まあ他のバーガーからすれば野菜多めではあるが…

自分が思うに、オールヘビーは『(満腹まで食べたいというなら)どっさり挟んでおくからたらふく食べてくれ!』ということなんだと理解しています^^

もちろんオールヘビーはヘルシーだと思って食べても全然かまいませんが、人それぞれの楽しみ方があるんで、自分的にはもっと自由に豪快に「旨いものは旨い」と大口あけてかぶりつけばいい…そう思っています^^

まさに、それが「Have It Your Way」でしょう。

ワッパーのハーフカット(Half Cut)の活用方法

ちなみに、本稿内の写真でハンバーガーが半分にカットされているものがありますが、これもカスタマイズの1つで「注文」できます。

「ハーフカットお願いします」と言えば半分にカットしてくれます。実はこの「半分こ」がとっても便利。カップルやファミリーでシェアする際に綺麗に分けられますし、断面をきれいにカットしてくれるのでSNS用の映え写真を撮影する際にも助かるサービスです。

一旦バーガー紙で包んだワッパーを半分にカットし、1つにまとめてもう1枚ペーパーで包んでくれる(テイクアウトの場合)ので、食べる時にもバーガーを手で直接触らずに済みます。

「オールヘビー、ハーフカットで」と注文すれば、野菜やソース1.5倍のワッパーが半分にカットされて出てきます。当初はレジで口頭でお願いするしかありませんでしたが、最近ではセルフレジでもモバイルオーダーでも「ハーフカット」を注文することは可能です(もちろん無料)。

我が家は夫婦してバーガーキング好きなので、それぞれが工夫を凝らしたカスタマイズドワッパーを注文して、HALFCUTで2種類を半分こにすることがよくあります。

ワッパーの核心にダイレクトにかぶりつける!そして食べやすい

ワッパーやその他のバーガーをハーフカットすると、真ん中の一番おいしい部分にまっ先にカブりつくことができるのもメリットの1つです。ワッパーやバーガーの「核心」にダイレクトにアプローチできる点がハーフカットの醍醐味でしょう。

また、丸々1個のワッパーより口に入りやすく食べやすいと言うこともできるんです。カットした先端部分が尖っているので口に入れやすく食べやすい上にすぐに具材の中心へたどり着くので、一人でもハーフカットは有用なサービスです。

特に小さなお口の女性や子供は端から食べていると、なかなかワッパーの一番美味しい部分に辿り着けず核心を味わう前にお腹いっぱい…なんてことがあるかもしれません。そんな時はハーフカットをお願いすることで、美味しい部分をダイレクトに味わうことができます。

異なるバーガーを組み合わせたオリジナルバーガーが作れる!

ダブルワッパーの2段重ねでカルテットワッパー

ハーフカットの活用方法として、半分のワッパーを重ねた状態でカブりつくことで2倍のボリュームを頬張ることができます。例えば写真のようにダブルワッパーのハーフカットを重ねたままカブリつけば、パティ4枚の「クアッド・ワッパー」を味わうことができます。

口に入ってくるボリュームは2倍だけど最終的に食べる総量はワッパー1個分です(笑)。『頬張る瞬間だけパティ4枚分のボリューム感を味わえる』という筆者お気に入りのカスタマイズです^^

※クアッドとは4のこと。勝手に命名して我が家で使っている言葉。正式名称ではないので念のため。

ダブルパティ、トリプルパティのバーガーが食べたいけど食べきれそうもない…という方は、ぜひ「ハーフカット・クアッド・ワッパー」を試してみてください。

画像の半分のワッパーをペーパーから取り出して重ねて、口を最大限に開いて食いつけば、もう「口中がワッパー」状態です。なんだかものすごいものを食った感がすごいので満足感・充足感ハンパないです。

しかもAllHeavyなら野菜とソース類が1.5倍になっているので、ハーフを重ねて頬張れば入ってくる野菜とソースは3倍です?(笑)。

しかもハーフカットはワッパー以外の限定商品にもOKなので、例えば『ビッグベットの2倍バージョン』なんてことも可能ですし、異なるワッパーをシェアした場合は、例えば各々オールヘビーのアボカドワッパーとダブルワッパーのハーフを重ねると、パティ3枚にアボカド、野菜とソース類が3倍の変則ワッパーが完成します。

チキンバーガーとワッパーチーズを重ねたオリジナルワッパーの完成

さらに、自分オリジナルの組み合わせバーガーを作ることも可能。写真は、ワッパーチーズ+タルタルチキンバーガーのハーフカットのガッチャンコです^^

実はこれ、ひそかにハーフカットのベストな活用方法なんじゃないかと自分的には思っています。

肉・野菜・ソース2倍のバーガーが口に入ってくる満足感・充足感を味わいたいならぜひハーフカットの重ね食いをお試しください。

ハーフカットの重ねバージョンは食べ方にコツがあります。カットされたバーガーを重ねるには包紙から出さなければなりませんが、そのままでは肉汁やマヨネーズ、ソースが駄々洩れです。そこでハーフカットの外側の包紙を綺麗に開いて包み直すのがおすすめです。

その他のオーダー・カスタマイズ

ヘビー&オールヘビーやハーフカット以外にも、バーガーキングのメニューをカスタマイズする方法は色々あります。

  • ADD(アッド)有料追加
    パティやトマト、タマゴ、アボカドなど、無料では増量できないものでも有料で追加することができます。
  • NO(ノー)トッピング抜き
    嫌いな野菜や必要ない具材やソースなどを抜くことも可能です。もちろん無料です。
  • 塩なしポテト
    フレンチフライの塩なしをオーダーできます。
  • 氷なしドリンク
    氷なしのドリンクをオーダー可能です。容量は変わりません。
  • ケチャップ
    フレンチフライ用にケチャップを貰うことができます。

このように、バーガーキングでは追加したり、増量したり、抜いたり…等で、オリジナルメニューを自分なりにカスタマイズする文化が根付いています。

バーガーキングのオーダーは必ず店舗で受け取るべし

ここまで紹介した「オールヘビー」や個別のトッピング、「ハーフカット」などは店頭で注文する際にのみ有効です。デリバリーでは使えない技なので必ず店頭で受け取る必要があります(オーダーは店頭でもモバイルオーダーでもOK、デリバリーは不可)。

ワッパーを受け取った後は、店内で食べてもテイクアウトでもどちらでも自由ですが、オールヘビーをお願いしたいのなら店頭受け取り一択です。

デリバリーは便利なんですが、バーガーキングの醍醐味を味わえないのでおすすめしません。カスタマイズしてこそのバーガーキングです。バーガーキングの神髄を味わえるのは店頭受け取りです。

モバイルオーダーでオールヘビーをリクエストする方法

最近のバーガーキングはTV番組やYOUTUBEなどで取り上げられて人気上昇中につき、店頭はいつも混んでいますし、昼時ともなればレジ前にはかなりの行列が…。そんな時にお役立ちなのが「モバイルオーダー」です。

2025年2月4日、バーガーキング公式アプリが全面リニューアルしました!

新バーガーキング公式アプリのトップページ

新公式アプリでは、画面がより見やすく、注文もシンプルで使い勝手が向上しています。

アプリ画面下部の「オーダー」からモバイルオーダーを開始することができます。また、クーポンを利用してモバイルオーダーする場合には、隣の「クーポン」からでも注文を開始することができます。

お好きなワッパーを、単品・セットなど好きなカタチでオーダーでき、サイドメニューの変更やドリンクの変更はもちろん、バーガーキングの最大の特徴であるワッパーの『カスタマイズ』もアプリから簡単に注文できます。

「オールヘビー」「ハーフカット」「塩抜きポテト」などのカスタマイズも、もちろん可能です。

【モバイルオーダーの注意点】

「モバイルオーダー」は、オーダー決済後すぐに、オーダー順に作り始めるので受け取り時刻を指定することはできませんが、店頭で待たずに受け取れるのはメリットです。混雑状況によって、いつ自分の番になるかわからないですが、事前に注文しておくことで少しだけ順番が早まる…程度のメリットですが。

また複数の店舗を使い分けている場合や、普段と異なる店舗で注文する場合など、実際に注文する店舗かどうか必ず確認しましょう。万が一、別店舗に注文を入れてしまった場合でも商品が受け取れないのはもちろん、返金や代替品の提供もありません(※)ので要注意です。

※注文側が間違えたのですから店舗には何ら責任はありません。

バーガーキング公式アプリのクーポンは超お得!

バーガーキングのもう1つの特徴に、クーポンの値引き率の大きさも挙げることができます。

他チェーンではなかなかお目にかかれませんが、バーガー+ポテト+ドリンクのセットで250円OFF引きのクーポンが複数配布されているので、かなりお得です。我が家はほぼ夫婦で食べに行くので二人で500円引きになります。

新バーガーキング公式アプリはこちらからダウンロード(アップデート)

メンバーシップ導入でさらにお得に!ワッパーが無料で貰える

バーガーキングでは新アプリ導入に合わせて「メンバーシップ」を導入しました。

メンバーシップはブロンズ・シルバー・ゴールド・プラチナム・ダウやモンドの5段階で、各々に特典が用意されています。

ブロンズからシルバーにランクアップすると「ワッパー無料」が付与されます。

以降、ランクアップするたびに、誕生月ワッパー無料や、ソフトクリーム、フレンチフライ無料などの特典が増えてゆきます。ランクアップのハードルもさほど高くないので、楽しみながらお得をゲットできそうです。

バーガーキングでお得な支払方法は?PayPay開始!

バーガーキングは、現金のほか、以下の支払方法が使えます。

クレジットカードVISA・Mastercard・JCB・AMEX・Diners・UnionPay
タッチ決済Visa・Mastercard・JCB・American Express・Diner
プリペイドカードauPAY プリペイドカード・ソフトバンクカード・dカード プリペイド
LINEペイプリペイドカード(VISAタッチ)
電子マネーWAON・nanaco・楽天Edy・iD・QUICPay
交通系Suica・PASMO・manaca・SUGOCA・TOICA・
nimoca・Kitaca・ICOCA・はやかけん
スマホ決済PayPay

電子決済派に朗報です。バーガーキングでは2025年3月31日よりスマホ決済「PayPay」に対応しました(一部店舗除く)

おすすめのワッパーカスタマイズ

色々なバーガーが楽しめるバーガーキングですが、自分的には結局ベーシックな「ワッパー」あるいは「ワッパーチーズ」の『オールヘビー』が一番のお気に入りなんですが、ちょっと飽きたな…という時のためのお気に入りカスタマイズを2つ紹介します。

マヨネーズ好きならアボカドワッパー+オールヘビー

見るからにジューシーなしずる感

ワッパーの中でも特に「しずる感」強めなのが『アボカドワッパー』です。

アボカドとマヨネーズが好きなら『アボカドワッパー』のオールヘビーがおすすめです。特に何だかんだと多くを注文しなくても、元々ジューシーなアボカドワッパーがさらにしずる感マシマシです。

アボカドワッパーは取扱いのない店舗もあるのですが、あればぜひ『オールヘビー』で味わってみてください。他チェーンのバーガーでは味わえないボリュームと「しずる感」満載です。

少しお金を足してもいい…という方は、アボカドとマヨネーズをさらに有料トッピングがおすすめです。

肉肉しいワイルド系ならダブルワッパー+ベーコン+オールヘビー

すごいボリューム^^;

バーガーキングの1つの楽しみでもある「肉肉しさ」をさらにパワーアップしてスモーキーな味わいを増幅するなら、ワッパーパティ2枚のダブルワッパーにベーコントッピングがおすすめ。ダブルワッパーだけでも十分に肉肉しいですが、スモーキーなベーコンが加わることでワイルド感が最強です。

肉とベーコンの肉肉しさにオールヘビーで野菜とソース、マヨネーズが増量されるので、ベーコン乗せハンバーグの定食を皿ごといっぺんに頬張ったような感覚です。

あまり大食漢ではないという方は、カップルや友だちでハーフカットして貰っても充分満足できると思います。

ギャル曽根さんもお気に入りなんだって

有名人がこれだけ「好き好き」と連呼してくれると、お客さん増えて、キングの売り上げや収益が増えて、ますます店舗が増える…なんて好循環が生まれるかもしれませんね^^

現在キングさんは絶賛出店攻勢中で、今年10月~11月にも東京・名古屋・大阪に5店舗をグランドオープンさせていて、11月30日時点で全国に204店舗まで拡大しています。一時は77店まで減ったそうなので現在の運営会社に感謝です(現在は『株式会社ビーケージャパンホールディングス』の経営)。

もっともっと増えて、マックのように探さなくてもどこにでもあるバーガーチェーンになって欲しいところです。

ギャル曽根さんの動画はYahoo!ニュースでも紹介されていましたが、記事内に「AllHeavyとマヨネーズトッピング」について『いずれも無料』とありますが、自分に認識ではAllHeavyに被せてマヨネーズを無料トッピングはできない(そもそもAllHeavyで増量済み)ので、マヨネーズトッピングは有料(30円)ではないかな~と思います。少額なのであえて言わなくてもいいのかもしれませんがお店でトラブルになってもいけませんので念のため。こちらの認識が間違っていたら申し訳ないです。

リュウジさんもバーガーキング派なんだって

料理研究家の「リュウジ」さんもバーガーキングはお気に入りとのことです。動画は2年前のものですが、動画内で「初めて」と仰っているので、リュウジさんのバーガーキング歴は2年と言うことになるでしょうか。

しかも初めてで「ダブルワッパーチーズ」を召し上がっているんですよね、なかなかのインパクトあったはずです^^

そして先日、「週プレNEWS」の『ひろゆき&リュウジのバズ論破トーク』の中で、改めてバーガーキングに触れてらっしゃったので引用掲載させて頂きます。引用文中「ひろ=ひろゆきさん」「リュウ=リュウジさん」です。

▼▼以下引用▼▼

ひろ ちなみに、リュウジさんはファストフードは食べるんですか? おいしいメシを自分で作れるし、高級店にも気兼ねなく行けるわけじゃないですか。

リュウ チェーン店には行きます。仕事柄、「いま流行っているおいしさ」の最大公約数を見つける必要があるんです。そのためには流行っているチェーン店に行くのが一番だからです。

ひろ 研究以外では行かない?

リュウ そんなことないです。例えばハンバーガーは大好きです。

ひろ やっぱり、マクドナルドですか?

リュウ いや、僕は「マック=月見バーガーを食べに行く店」です(笑)。普段はバーガーキング派ですね。

ひろ なんでまた?

リュウ デカくて「俺、今、バーガーを食っているんだ!」感がすごいからです(笑)。

ひろ ハンバーガーって間食としても人気ですけど、デカいバーガーをわしわし食うことで、その背徳感まで含めておいしいというのはありますもんね。

リュウ そうなんですよ。僕がハンバーガー店に行くときには「よし、今日はハンバーガーを食うぞ!」と覚悟を決めて行くので〝ザ・ハンバーガー〟といえるバーガーキングになるんです。

▲▲引用ここまで▲▲

この2年の間にリュウジさんは「バーガーキング派」になられたんですね^^ 「よし、今日はハンバーガーを食うぞ!」と覚悟を決めて行く…は分かりますね。他チェーンのバーガーではあり得ないですが、我が家では「今日お肉が食べたいね」の候補の中にバーガーキングが入っているぐらいです。

もっと有名人の方が「好き」と発信してくださって、客数や売り上げが増えて出店数が伸びればいいですね^^

フードコートに欲しいチェーンはバーガーキング!

色々な調査をしているネトラボをご存知かと思いますが、先ごろ『フードコートに欲しいバーガーチェーン』を調べたところ、全体でも女性限定でもバーガーキングが首位でした。

最近は何かと話題に上ることも増えてバーガーキングの人気が高まってきているな…と感じていましたが、男女問わず「バーガーキングに出店して欲しい」と思っているとは驚きました。

ちなみに、いずれの調査でも2位は「モスバーガー」で、3位は「フレッシュネスバーガー」でした。モスを凌いでランキング1位になる日が来ようとは、ちょっと感動です^^

バーガーキング カスタマイズドワッパーまとめ

今日は、大好きな「バーガーキング」を語ってみました。

どれも旨そうでしょ?

もしお近くにバーガーキングがあったら基本の「ワッパー」or「ワッパーチーズ」から試してみてはいかがでしょう。

好みかもしれませんが自分的には「Jr(ジュニア)」はおすすめしないです。ワッパーの大きさあってのジューシー感や肉々しさ、ボリューム感なので、ジュニアには望めないからです。

食べるならシェア(ハーフカット可能)してでもワッパー+オールヘビーを試してみてください。他のバーガーチェーンとは一線を画す「何か」を感じられると思います。バーガーキングに行ってジュニアなんて勿体ないです。口いっぱいに頬張って、お腹パンパンにして帰ってください^^

さらにハーフカットを重ねて頬張るという裏技もぜひ試してみてください。パティや野菜&ソース・マヨが2倍の口に入ってくる充足感は堪りません^^

もうとっくにご存じかもしれませんが、案外、 バーガーキング未体験…なんて方もいるかも?と思い、「好きの押し売り」的に書いてみました。

バーガーキングへ行くときは、お得なアプリをお忘れなく!

それでは今日はこの辺で。

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■ 著者紹介 この記事を書いたのは…
KAZ(喜田宗彦)

WEBライターの個人的なクルマと食べ物中心のブログです。キャンパーアルトピアーノ5年目にして日産ルークスに買い換えました。初の軽自動車でのカーライフが楽しみです。クルマ関連の記事の他にも、食べるのが好きなので食べ歩きや美味しい店の紹介、アレンジ料理や大好きなやきそば関連の記事が多めです。またチェーンごはん(チェーン店のご飯)にも注目していて、バーガーキング・松のや・すし銚子丸は大のお気に入りです。