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メレル「Jungle Moc Explorer」車中泊やキャンプで脱ぎ履きしやすいスリッポンを探す

Merrell Junglemoc Explorer review 家電・グッズ・アイテム
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車中泊やキャンプの際の履物は脱ぎ履きしやすいシューズが絶対に必要ですよね。かといってサンダルでは危ないし…。ということで、筆者的にはスリッポンがお気に入りです。

今回、Merrell Jungle Moc Explorer(メレル・ジャングルモック・エクスプローラー)の「コヨーテカラー」を購入しました。

5足目のメレルは、これまでのトレッキングシューズ的なタイプとはちょっと違うタイプです。

KAZ
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実はこのところ「スリッポン」が欲しくて色々物色していたんです。紐やジッパーを緩めたり、靴ベラを使わなくても履けると楽ちんだなあ…と思ったんですが、好きなシューズのシルエットなんかもあってなかなか「これだ」というスリッポンに出会えなかったです。

そんな中、どこでだったか忘れましたがメレルにもスリッポン的なシューズがあって、どうやらそれは以前愛用していたジャングルモックの派生モデルのようでした。でも「ジャングルモック・エクスプローラー」は発売から少し時間が経過してしまってすでにメレルにも在庫がなくて、あとは市場に残っているだけ…という状況なのでした。

スリッポンが急に欲しくなるとは思っていなかったので、ノーマークだったんですよねえ^^;

それが先日のAmazonのセールに登場していて、探しても見つけられなかったシューズが見つかっただけでなく、39%OFFというセール価格で買える幸運に恵まれたのでした。

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メレル・ジャングルモックとは

画像出典:merrell.jp

モックシューズの元祖というべき「ジャングルモック」は、メレルによれば

▽▽以下引用▽▽

1998年に発売して以来、一度履いたら忘れられない“唯一無二の履き心地”に世界中のユーザーが魅了され、累計販売足数1,700万足以上を誇るMERRELLのブランドアイコン「JUNGLE MOC (ジャングル モック)」。近年ではそのコンフォート性のみならず、90年代から変わらぬ逸品としてレトロでユニークなスタイルが注目を集め、幅広い年代から”ファッションツール”としても脚光を浴びています。

ブーツ作りでモノづくりに磨きを深めてきたメレルが、優れた機能をスポーツアクティビティ以外のリラックス環境にも取り入れたいと考え開発されたアフタースポーツシューズの原点。サイドのストレッチバンドと、かかと部分のループにより楽に脱ぎ履きができ、”モックシューズの元祖”とまで言われている。アッパーは撥水加工を施したピッグスエードレザーを使用。アーチサポートのナイロンシャンクや衝撃を吸収するメレル独自開発のクッション、そして軽量でクッション性の高いEVAミッドソールを搭載。メレルの代名詞とも言える最高の逸品です。

△△引用ここまで△△

特に何も言い足すことはないです。まんまその通りです。

ジャングルモックはもう25年間も愛されてきた定番シューズです。メレル自身、今年で創業43年目を迎えるアウトドアシューズの老舗ブランドですが、ジャングルモックはその半分以上の歴史を持ち、メレルの顔として多くのユーザーに親しまれてきました。

筆者ももちろんジャングルモック経験者です。こちらは限定色のジャングルモックでした。

それまでMoabやChameleonなど、どちらかと言うとトレッキングシューズばかり履いていましたので、ピクニック的なライトなモックシューズは初めてでしたが、その気軽さや脱ぎ履きのしやすさにすっかりお気に入りでした。

気に入っている靴ばかり履いてしまうので、気に入っているシューズほど短命で、このジャングルモックも2~3年で履きつぶしてしまいました。

Merrell Jungle Moc Explorer

メレル・ジャングルモック・エクスプローラーは、メレルの人気シューズジャングルモックの派生モデルで、『スエードレザーと靴下のような伸縮性のあるテキスタイルアッパーを採用し、レースと連動するトグルクロージャーで簡単にフィット感を調整できる。』

『裏地のマイクロファイバーライニング、優れた安定性と軽量性を提供するEVAフォームのインソールとミッドソール、独自のクッション構造の採用など快適性を確保する機能が詰まっている。』

『15%リサイクル素材を採用したラバーアウトソールを搭載。』

今回購入したのは「コヨーテ」というタン系というか、アース系のカラーでデザインが独創的で「かっこよ」です。オリジナルのジャングルモックとはデザインがかなり異なっていて独創的な感じですが、こういう特異というか奇抜なデザインは嫌いじゃありません。

カラーは「コヨーテ」。サイズは27.0Eです。

この手のアースカラー的な色合いが好きです。

ここが「靴下のような伸縮性のあるテキスタイルアッパーを採用し、レースと連動するトグルクロージャーで簡単にフィット感を調整できる」部分です。

斜め後ろからがいちばんカッコいいかな…と思っています。

スリッポンのように手を使わずにスポンと履けるわけではないですが、伸縮性があって、さらに内部にはマイクロファイバーライニングを採用しているので、トグルクロージャーを引っ張るだけでスルリと足が入ります。

真正面からの見た目もかなりのかっこよさ。ソールのパターンを見るとジャングルモックの仲間であることがわかります。

最初にジャングルモックを見た時には、このソールのかたち(エラが張っていなくて角丸なかたち)で安定するのかしら?踏ん張れるのかしら?と心配しましたけれど、不安定でぐらぐらする等はなくて、さすがにロングセラーと感心したものでした。なので今回もその辺は心配していません。

1点だけ気になるのが「足の甲」の部分のデザインの空白部分。ここだけ間延びした感じなんですよね。ここにも何かテクスチャをつけてくれるとデザインとして締まると思うんですけれど…。

実際に履いてみた様子と感想

庭で履いてみました。

やはり甲の部分の空白が間延びした感じはしますが、緑と合っていてやはりメレルは自然とマッチするんだな…と感じました。

前側のトグルクロージャーを惹きながら足を奥までいれて、かかとのトグルクロージャーを引いて足をスルリと入れるのがいい感じです。履き心地は、さほどタイトな感じはせずにルーズにラフに引っかける感じでしょうか。

横からの眺めは悪くありません。

ちなみにグランドカバーでわさわさ生えているのは「へびいちご」です。おそらくヒヨドリのフンで媒介されたと思うんですが、最初の芽がでてから庭中(3平米程度)を覆うのに3~4年かかっています。今は肥料をやって育てています^^まっだ赤くなっていない実がわんさか成っています。

※Amazonはネット通販なのに「試着」ができる仕組みを提供しています。深夜でも好きな時間に試着できる「Amazon Prime Try before You Buy」、いいですよ^^

メレル・ジャングルモック・エクスプローラーまとめ

実は今回、メレル縛りなしに探していて、コロンビアとかキャラバン、キーンなども見たのですが、最終的にはまたメレルになりました。

長距離を歩いた際のインプレッションはまだ分からないので追々追加してゆこうと思います。耐久性についても同様です。

それでは今日はこの辺で。


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■ 著者紹介 この記事を書いたのは…
KAZ(喜田宗彦)

WEBライターの個人的なクルマと食べ物中心のブログです。キャンパーアルトピアーノ5年目にして日産ルークスに買い換えました。初の軽自動車でのカーライフが楽しみです。クルマ関連の記事の他にも、食べるのが好きなので食べ歩きや美味しい店の紹介、アレンジ料理や大好きなやきそば関連の記事が多めです。またチェーンごはん(チェーン店のご飯)にも注目していて、バーガーキング・松のや・すし銚子丸は大のお気に入りです。