【家庭菜園】マンションの小さな庭で育てる白ゴーヤ~自宅アウトドアを楽しむ

家庭菜園の白ゴーヤ薔薇・ガーデニング
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ゴーヤはお好きですか?

我が家のマンションの小さな庭で育てている白ゴーヤが豊作です。

3棟建てマンションの真ん中の棟なので、1日中ずっと陽が当たっている…なんてほど、陽当たりはあまり良くありませんが、有難いことに病気もなく元気に育ってくれています。

出足は遅めでしたが、今現在は白くて丸い実をたくさん実らせてくれています。

白ゴーヤ栽培は3年目、栄養価変わらず苦みが少ない

白ゴーヤは緑のゴーヤより苦みが少なくサラダでも食べられますが、栄養価はほとんど変わらないようで、ここ3年ほど連続で夏の定番野菜になっています。

瑞々しさが写真の切り口で分かると思います。薄めにスライスして生でサラダでも、少量の塩で塩もみにしても旨いです。

種も旨いという話を聞きますが、まだ食べたことはありません。

写真のタイトルを付けるので知ったんですが、ゴーヤって英語だと「Bitter gourd」(苦いひょうたんん)って言うんですね(笑)。

うちの白ゴーヤは、かなり丸くなるので、ひょうたんという感じはしません。

気持ち黄色くなりはじめぐらいまで熟させた方が苦みは少なくなります。


食べ方はいろいろで、定番のゴーヤチャンプルーはもちろん、前述のサラダや塩もみ、ひき肉を挟んで焼いたり揚げたりと、次から次へと収穫できるので毎晩のように食卓に何かしらのアレンジで登場します。

こちらは先日作った冷やし中華に載せた天ぷらです。

暑くてどうしても冷やし中華が食べたかったのですが、ハムとか「それっぽい」具材が何もなかったので、むね肉の「蒸し鶏」、ゴーヤとオクラの天ぷら、塩もみ胡瓜、半熟玉子を乗せて無理やり作りました。

天ぷらにしたゴーヤは、何も言わずに食べさせると大抵「玉ねぎ」という答えが返ってきます。

それだけ苦みが少なく甘みがあるってことで、食べやすいのが白ゴーヤの特徴です。

こちらは塩もみしただけで、鰹節を乗せています。

火を通さなくても苦みは少なくうまいです。

こちらはサラダ。もろに生食です。

ちなみに脇の胡瓜も庭で採れたものです。



栄養価に関しては、白いゴーヤも、緑のゴーヤも大差ないようです。

ゴーヤにはビタミンCが多いことは知られていますが、ゴーヤのビタミンCは油調理などでも失われにくいとのことですし、その他、葉酸、カリウム、不溶性食物繊維なども多いので、手軽に自宅で作って食べるには向いている野菜です(育成も簡単)。

が、苦みが少ないということは、苦み成分である「モモルデシン」が少ないのですが、この「モモルデシン」は胃の調子を整えたり、血圧降下作用があるとのことで、自分的には本当は緑のゴーヤが向いているのかもしれません。

家庭菜園~きゅうり&ゴーヤが定番、茄子やオクラも

「庭」といってもマンションに付属している庭なので狭いです。

写真が我が家の庭の全景です^^;

広さは3坪程度で、周囲をフェンスが囲んでいて生垣になっていて、その内側のスペースが専用庭、写真は住居側の出入り口付近から撮影したものです。

左側はエアコンの室外機が置いてあり余分なスペースはなく、室外機脇に置いている胡瓜が左端になります。その向こうは茗荷、真っ赤な花はゼラニウムです。

写真はまだ紫陽花(正面)や梔子(右奥)が咲いている頃のもので、ヒマワリが間もなく…といったタイミングです。

あとは、右手前のスペースでバラを、その脇のフェンス伝いにゴーヤを育てている感じです。

白ゴーヤは苗2本を植えて育てているのですが、現状はこんな感じで、第2次ピークがきています。

次から次へと受粉して、片っ端から大きくなってくるので食べきれずに知人に貰ってもらうことも少なくありません。白ゴーヤはまだスーパーなどでは一般的ではないので、特に女性には喜ばれます。

肥料によっては花が咲かず結実しないケースも

茎がヒョロヒョロだったり、葉の色がどこか薄い感じだったり、雌花も雄花も咲かないなど、実野菜を育てていると、肥料不足になってしまうことがあります。

YOUTUBEで「いいよ」という動画を見て、今年は春先から「花工場」という肥料を使ってきたんですが、夏場に入って、花がバンバン咲いて、受粉させて結実、大きくなって収穫…となるはずが、どうも花が咲かない…。

「花工場」のボトルに、栄養素の比率が「チッソ8-リンサン10-カリ5」と表記されていますが、簡単に分類すると、チッソは葉や茎を育て、リンサンは花を咲かせ実を成らせ、カリは根を張らせる栄養素なので、花工場をやっていると葉や茎ばかりが育ってしまうのかもしれない…。

と思い、液肥を変えてみました。

前年、バラ用に購入した液肥がゴーヤに非常に効いて、いくつも大きな実を収穫できていたので、今年も別メーカーのバラ用の肥料を購入。

(余談)せっかくいい肥料だと思ったのに、日本市場から撤回だそうでどこにも売ってない…。フランスのメーカーで日本市場から撤退?どこかで聞いたような…。フランス企業、頑張ってほしいものです。

今年購入したのは住友化学の「ばらの肥料」。

葉や茎を育てるチッソが抑えめで、花や実に効くリンサンが多めの肥料なんですが、効果はテキメン、雌花がバンバン咲くようになりました。

雄花も咲くんですが、雌花の数の方が多いので受粉させられる数が限られてしまうのが勿体ないところです。

実野菜を育てて、花や実がなかなかできない…という場合は、バラ用などのリンサンの比率が高めの肥料をやってみると効果があるかもしれません。

家庭菜園のおかげでコロナ禍でも飽きずにいられた

たかが3坪ほどの狭い庭でも、陽当たりを好むトマトなどを避ければ、そこそこの収穫が望めます。

写真は見たまんま、白ゴーヤが3個、胡瓜が1本、右端の変な奴は茗荷の花です。

この日は採れませんでしたが、茄子も育ててますし、紫蘇やニラ、青ネギなどの薬味系は困らない程度植わっています。例えば素麺や蕎麦なんかは、庭の薬味だけで事足りてしまうのでちょっとご満悦です^^



家庭菜園は以前からやっていたのですが、昨年~今年はコロナの影響で出かけられなくなってしまい、庭にいる時間が大幅に増えました。

逆に、菜園をやっていて良かったと思います。

コロナの影響で、近隣の専用庭世帯でも昨年から野菜作りを始めた方が何人がいらっしゃいますが、ほとんどが失敗されています。

前述のようにマンション庭は陽当たりが良好ではないので、陽当たり必須の野菜では育ちませんし、1日の中で庭のどの場所にどういう風に陽当たりがあるのかを把握していないと…ですし、さらには、多くの場合、元気がなくなってくると水をやり過ぎて枯らせてしまうことが多いです。

自分も菜園を始めたころはそうでした。水、遣りたくなっちゃうんですよね。

バラや野菜を水のやりすぎで何鉢も枯らしています…💦

植物は水が不足すると必死で根を伸ばして水を得ようとする…ってことがわかると、水をやり過ぎることはなくなります(自分はそうでした)。

でも今度は逆にやらなさ過ぎて、できた実が全然旨くないなんてこともあって、試行錯誤で少しずつ育てられるようになってきたので、コロナだから…と急に始めても、マンション庭という特殊環境では余計に難しいんじゃないかと思います。

しかも、基本は水はやり過ぎない方がいいんですが、中には水が大好きなヤツと、水嫌いのヤツもいて、単に水やりって言っても同じペースで、同量の水をやればいいってもんでもなんで難しいです。

もうマンション庭菜園をはじめて10年近くになるので、その辺りのノウハウは蓄積してきたんじゃないかな…と思います。そういう意味で、やっていて良かったなと思います。




今回は、キャンピングカーとは離れて、家庭菜園の白ゴーヤを取り上げてみました。

育てること自体も楽しいですし、収穫の喜びもあって、食べておいしく栄養価も高く健康に良い…、そんなゴーヤですが、何と言っても、ゴーヤや胡瓜、茄子、オクラなどを育てていることで、キャンプに行きたい、ドライブに出かけたいという気持ちのベクトルを違う方向に向けられるのが一番かなと思います。

あまりに「アウトドアは密にならないから…」が先行し過ぎて、キャンプ場もBBQ場も逆に混雑している…なんて状況下で出かけるわけにはゆかないですしね。

いつになったら大手を振って出かけられるんですかね。

それでは今日はこの辺で。

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ゴーヤや胡瓜、茄子、オクラなどの実野菜に「バラ用」の液肥を与えてうまくいっています。葉や茎を育てる「窒素」や、根を張らせる「カリ」より、花を咲かせる「リン酸」が多いバラ用肥料で花を多く咲かせ、受粉させてやることで実を多く成らせることができています。

記事に関するコメントはこちら

  1. 白いゴーヤ、初めてみました。
    あまり苦くないなら食べてみたいけどスーパーで見たことないです。どこに売ってるかご存知ならおしえてください。サラダで生で食べられるゴーヤに興味しんしんです!

    • こんにちわ。
      白ゴーヤ、はじめてですか。
      ゴーヤの味はしますが苦みやクセがほとんどないので生食でぜんぜんイケます。

      >どこに売ってるか
      自分はホームセンターで白ゴーヤの苗を見つけて興味を持ち買って育てたので、商品として購入したことはないんです。
      そういわれてみれば、どこかの店頭で見かけた…という経験は自分にもないですね(記憶を辿っている…)。
      簡単なので、来年はご自身で育ててみてはいかがでしょう。

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