その「当選」本当?SNSプレゼント企画の偽当選通知にご注意!

偽当選通知無分類・雑記・その他
この記事は約8分で読めます。
Sponsored Link

InstagramやTwitter等のアカウントフォローと、該当記事への「いいね」だけで○○をプレゼント。

最近よく見かけるSNSプレゼント企画って魅力的ですが、もし当選連絡が来たらどうします?

「やったー!」と舞い上がる気持ちはわかりますが、そこをぐっとこらえて、当選通知の送り主が本当に正規アカウントなのかをよく確かめるべきですし、偽当選メールに記載された指示に従わないことが重要です。

今回は、本位でない「サブスク」に加入させられ、危うくクレジットカードから月額利用料を不本意に引き落とされかけた筆者の体験談をお話ししたいと思います。

実際に行われているプレゼント企画ですし、まだ応募期間内なので、自分以外に被害者を出さないために注意喚起のためにお恥ずかしながら記事化いたします。

当選発表期日前なのに当選通知に舞い上がって当たり前の事を見失う

ことの発端は、Instagramのダイレクトメッセージにこんな一文が届いたことでした。

現在、(本物の)EcoFlow Japanでは、同社のポータブル電源「RIVER」のプレゼントキャンペーンを実施中で、同社のアカウントフォローと、プレゼント告知記事への「いいね」という、よくあるプレゼント応募資格の規定で行われています。

過去にソーラーパネルに当選しているので、2つ目はないと思いつつも「いい企画」ということで「いいね」をしていたのですが、そこへ上記のダイレクトメッセージ…というわけです。

自分は、普段かなり慎重ですし、ネット上で仕事をしているのでいわゆる詐欺メールを見破ることはあっても引っかかった経験は過去に一度もなかったのですが、お恥ずかしながら今回はやられました^^;

後から落ち着いてみてみれば怪しい部分が山盛りです。

そもそも「訪問していただきありがとう」という文言から始まる時点で「ん?」ですが、本物のEcoFlowJapanのプレゼント企画には「プライズキャンペーン」などと銘打たれていませんし、同名の派生するキャンペーンの存在も確認できないので、「プライズ?」です。

そしてアクセスしろ…と言っているURLは短縮URLサービスで、末尾に「ecoflowjapan」と入っていますが、飛び先はEcoFlow社とは無縁のかなたに飛ばされてしまいます。

さらに、「ここへ戻って?」「完了のメッセージをする?」。EcoFlow Japanのドメインであれば戻ってくる必要がありませんし、登録完了のメールをする必要もないはずです(そんなアナログな手順ってあり得ません)。

要は、ここ(Instagramのダイレクトメッセージの中)でしか、筆者との接点がないから「ここへ戻る」必要があり、「完了を知らせないとわからない」ということになるわけです。

挙句の果てに、「スクショで証拠」って笑笑。



な~んて偉そうに言ってますが、これらは全て後からじっくり見てみれば…の話しで、最初は「うっそ~、また当たっちゃった!」と舞い上がり、記載されているURLにアクセスしたうえ、クレジットカードも登録してしまいました^^;

登録する際にも怪しい部分満載で、そもそも、登録事項が名前・メールアドレス・クレジットカード番号なんですよね。プレゼント当選なら当然必要な住所の登録はないですし、プレゼントなのにクレカ登録ってあり得ません。

登録が完了すると「Hitechvpn」というコンテンツから登録完了のメッセージ(英語)が届いたので、「あれれ、こりゃあヤバそうだぞ」ということになり、実害を受けないための対応を迫られたって次第です。



前述の通り、記載のURLでも怪しさ満載で、プレゼント企画なのにクレカの登録を求められるのですが、登録先は(後から分かったのですが)チャットなどを利用できるサブスク(月額継続利用)で、最初は5日間の無料トライアルなので、クレカへの請求額が「0」と表示されているので、「無料ならいいか」と乗り越えてしまいました。

でも、どう考えてもEcoFlow Japanの規格はポータブル電源のプレゼントであり、5日間無料トライアルではないので、やはりおかしいという思いに至ったわけです。

もっとじっくり検証してみると、そもそも、EcoFlow Japanのプレゼント企画自体がまだ応募期間中(5/29まで応募可)であり、当選者発表は5/31とプレゼント告知の記事に明記されています。

つまり、今はまだ応募も締め切っていないし、当選発表の予定日にもなっていないタイミングなので、まったくの偽当選通知なのですが、「5日間無料トライアル」がかなり巧妙でしたね。

本当選ではないけど、5日間なら無料で試せる権利に当選した…と勝手に「読み替え」をしてしまいやすいんですね^^;

や~、やられました。

こういうのには引っかからないと自信があったのですが、姿勢を正さなければなりませんね。

最初の対応はクレカの停止。でもそれだけでは実害は防げないので要注意

とにもかくにも、まずは登録してしまったクレジットカードを停止することが先決です。

無料トライアルは5日間で、トライアル期間が経過すれば間髪入れずにサブスクの月額料金が課金されるはずですので、まずは、クレカから何らかの被害が出ないようにクレカを停止しました。

でも、相手はサブスクなので、6日目には課金してきますので、その対策をしておかなければなりません。こういう手合いは巧妙に無料トライアル終了後は有料課金になることを了承させているはずですので、知らぬ存ぜぬは通用しないものと考えて行動したほうが良いのは自明の理です。

登録先の「HiTechVPN」は、検索するとWEBが出てきますが、ウイルスソフトが「アクセスするな」と警告してくるヤバいサイトで、そのままではアクセスすることもできませんでした。

そこでさらに調べてみると、
https://gettingmoneyback.com/cancellation-and-refund-hitechvpn/ というWEBを見つけ、そこに記載のURLから、「HiTechVPN」のマイページにログインして、サブスクのキャンセル申請をしました(ログインは自分が少し前に登録したメールアドレスとパスワード)。

こんなWEBに飛び、緑枠の「サブスクリプションタイプ:プレミアムの「キャンセル」から手続きを行いました。

「キャンセルされるまで毎月請求」の記載が不気味に怖いですね^^;;

一応、サブスクはキャンセルされたとあるので、一応、当たり前の手続きが行えるサイトでよかったと感じました。クレカも止めていますし、サブスクもキャンセルされたと明記されていてスクショも撮影しましたので、できることはここまでかな…という感じです。

「サービスのキャンセルを確認するメールが××に送信されました。数分経っても受信しない場合は、スパム/ジャンクフォルダを確認してください」とありますが、数時間経過時点で、その「確認メール」は届いていません。

メールに記載のURLを踏まないと正式に手続き完了にならない…というケースも考えられますが、届かない場合は別のURLにアクセスするとか、別の手続きを行え等の記載はなく、スパム/ジャンクフォルダを確認しろ…とだけあるので、確認してそのままで大丈夫なはずです(大丈夫でなくても、そう記載されていると言い張ることは可能なはず)。

万が一のために、「正常にキャンセルされました」のページのスクショは残しておくべきかもしれません。


この情報自体がさらに「偽物」の可能性はないのか。

もちろんそのことも考えましたが、情報からキャンセルの手続きの間に、新たな個人情報の入力や金銭がらみの記述があれば…と警戒していましたが、そうした不審なところなくキャンセル完了までたどり着いたので、自分的にはこれはこれでよかったのでは?と思っています。

ちなみに、これらのWEBの表記は、ChromeのGoogle翻訳による日本語が表示されています(Google翻訳が介入しないと英語表記になります)。

登録した指名とパスワードで今後何らかの不利益が生じる可能性は残る

一応、クレカの停止とサブスクのキャンセルは済ませましたが、氏名を登録しているのが気になります。

幸い、パスワードは使い回していないため氏名+パスワードで何か起きることはないですが、如何せん、氏名を登録しているのは気になるところです。

もし、自分と同じように指名やクレカ番号、パスワードを登録してしまった場合には、上記からサブスクの停止(キャンセル)はしておいた方がよいと思いますし、もしパスワードを使いまわしている場合には、氏名とそのパスワードの組み合わせのサービスやコンテンツのすべてでパスワードの変更をしておいた方がよいと思います。



今回のことは一生の不覚ですね。

かなりシビアな偽メールでも見破って某大手ネットサービスに連絡し感謝されたこともある自分が、こんな単純なことに引っかかるとは情けないですが、それだけプレゼント当選という嬉しさは思考力を舞い上がらせてしまうので、普段以上に慎重な判断が必要と改めて認識しました。

EcoFlow Japanにもこの件はお伝えしていますので、すでにキャンペーン告知記事に偽アカウント情報が掲載されていますが、その後の対処までは書かれていないので、少しでもお役に立てればと思います。

そりゃあ誰だってポータブル電源、当たりたいですよ。

ソーラーパネルを当たらせて貰っているのに欲張るから「バチ」ですかね~^^;

走行充電+ソーラー充電でアルトピアーノの充電環境を強化!


でもそのソーラーパネル当選があったから今回も「当選」を軽々しく信じた部分もあったかもしれません。よく考えれば2度も当選しませんよね。

ちなみに、これはあくまで偽アカウントと自分の騙しあい化かしあいであって、本物のEcoFlow Japanは偽アカウントや偽当選通知には関係ありませんので念のため。

それでは今回はこの辺で。

コメント

タイトルとURLをコピーしました