アルトピアーノ(タウンエースバン)の自動車税・重量税・自賠責保険料など

税金・維持費・燃費
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アルトピアーノはキャンピングカーと言う事ですが、ナンバーは「4ナンバー」です。

つまり、ダイネット(ソファー)やテーブル、冷蔵庫、サブバッテリー等の荷物を積んだ商用車だということです。

4ナンバーは自動車税が割安だと言う事なので、自動車税の他にも、重量税や自賠責保険料、任意保険料なども併せて調べてみたいと思います。

なお、乗用車・商用車・特殊車両で車検期間が異なるため、税金額はすべて1年間分に換算していますので、2年車検の場合は表示金額の2倍、3年車検の場合には表示金額の3倍の金額が必要となります。

自動車税額を比較

ナンバーごとの自動車税(1年)は以下のように定められています。

排気量乗用自家用貨客
積載1t以下
8ナンバーキャンパー軽 貨物
~99929,500円13,200円23,600円5,000円
~1,50034,500円14,300円27,600円
~2,00039,500円16,000円31,600円
~2,50045,000円16,000円36,000円
~3,00051,000円16,000円40,800円

軽自動車が圧倒的に安いのは当然として、次に割安なのは商用車、乗用車と特殊車両(キャンピングカー)の税額は大きな違いではありません。

重量税を比較

ナンバーごとの重量税(1年に換算)は以下のように定められています(2年車検の車種は金額が2倍になります)。

重量 乗用車商用車8ナンバーキャンパー軽貨物
~500トン4,100円 4,100円6,600円
~1,000 トン82,00円3,300円 ↑6,600円
~1,500 トン12,300円82,00円 6,600円
~2,000 トン16,400円6,600円 ↑ 6,600円
~2,500 トン20,500円9,900円12,300円
~3,000 トン24,600円12,300円 ↑

ここでも商用車の負担が最も少なく、乗用車の負担が大きくなっています。

 ⇒ 自動車関係税制について(国土交通省WEB)

自賠責保険料を比較

24カ月 12か月
自家用乗用車21,550円13,410円
軽自動車検査対象車21,140円13,210円
自家用普通貨物2トン超39,680円22,500円
自家用普通貨物2トン以下35,330円20,370円
自家用小型貨物24,790円15,050円
8ナンバーキャンパー16,020円10,620円

※ 自賠責保険料は2020年の改定を反映しています。


小型貨物(アルトピアーノ)の自賠責保険料は、年額15,050円(2年で30,100円)と自家用車や軽自動車、8ナンバーキャンパーよりは割高となっています。

自賠責保険(共済)とは(国土交通省WEB)

クルマの1年間の経費とは

乗用車・商用車・特殊車両(キャンピング)・軽自動車を購入した際の維持費を1年間に換算すると以下のようになります。

ちなみに、排気量は1500cc未満、車重は2.5トン超とします。

乗用車 小型商用車 8ナンバーキャンパー軽貨物
自動車税34,500円14,300円27,600円5,000円
重量税20,500円 9,900円12,300円6,600円
自賠責保険15,520円15,050円17,720円13,210円
合計70,520円39,250円57,620円24,810円

これらの金額以外に「車検費用」がかかります。普通車と8ナンバーキャンパーは2年で合計額の2倍+車検費用、小型商用車は1年で合計額+車検費用となります。

アルトピアーノは4ナンバー

アルトピアーノは、タウンエース・ライトエースをベースにしたキャンピング仕様車ですが、8ナンバー登録をしていないので4ナンバーの小型商用車になります。

【2020.09.26追記】

2020年9月に購入後最初の車検を迎え、ディーラーではなく、激安の民間車検場で車検を通しました。別記事を起こしていますので、よろしければご覧ください。

【車検】アルトピアーノで4ナンバー車検~当日車検1時間20分


実際に車検を通してみて思うのですが、商用車は「車検」を毎年取らなければなりませんが、それでも自動車保険や車検時費用を含めた年間コストは5万円前後に抑えられそうですので、乗用車に比べればコスト的に割安と言えます。

維持費を抑えるコツは、やはり「車検をいかに安く済ませるか」と、「メンテナンス費用を無駄なく使うか」だと思います。

最初の車検は、激安民間車検場で済ませたので法定費用以外に5500円しかかからず、その後、トヨタディーラーで6カ月点検を4,000円で受けましたので、法定費用以外に1万円程度の出費で済ませる事が出来た事になります。

オイル交換など、定期的にかかる費用もありますので、いつでも低負担で済ませられるわけではないと思いますが、丸投げでディーラー車検よりは遥かに割安に済ませられそうです。


コスト関連でもう1点あるとすれば、アルトピアーノを購入する際に余計な装備を排除して車体価格を抑える事が、全体的なコスト削減~つまり負担軽減につながると(今だから)思います。

購入する際には、必需品だと思われた装備も10カ月付き合ってきた中で、ほとんど使わなかったものもあり、無駄な出費だった、もっと別の効率的なお金の使い方もあったかなあ…などと考えることがあります。

その辺のことは、別記事でまとめていますので宜しければご覧ください。

➡ アルトピアーノをもう1度買うなら~必要装備だけ選んで完璧な1台に


2台持ちするか否かも税金・維持費の出費の大きな要因

クルマの利用シーンを1台のキャンピングカーで全て賄う。

そこをどう考えるか、あるいは、どんな車両を選ぶのかで家計に占める税額や維持費などの出費はかなり違ってきますよね。

ウチは、最初2台持ちを前提にアルトピアーノを購入しました。

元々所有していたCX-5に加えてアルトピアーノを購入し、キャンプや車中泊以外はCX-5を使うつもりで、3~4カ月は2台持ちの期間がありました。

しかし、買い物や送迎などの日々の使用、ドライブ、キャンプとクルマを使うシーンでアルトピアーノの出番がやたら多く、CX-5をあまり使わなくなってしまいました。

大きなエンジンの大きなクルマを動かすのって自分自身にとっても重いじゃないですか?そうすると、1.5Lガソリンの軽快さが使いやすくなってしまい、さらに駅前の狭く混雑した道路や、狭いスーパーの駐車場でもアルトピアーノ(と言うよりタウンエース)のコンパクトさが活きちゃって、CX-5の出番がほとんどなくなってしまったんですね。

で、昨年6月にCX-5を売却して以降、アルトピアーノ1台体制で半年ほど経過しましたが、「ああ、CX-5を持っておけばよかった」とはほとんど思った事がありませんので、我が家的には1台体制が正解だったんだと思います。

当然、その分だけ税金や維持費は少なくなっているわけで、買い足して2台体制にするのではなく、買い換えて1台で全てを賄うことで税金や維持費を抑える…という考え方もできるのかなと思います。


※ 2020年度(2020年4月~2021年3月)にかかった税金・維持費を総括しました。

2020年度のアルトピアーノの税金と維持費・保険料等コストまとめ



何が正解なのかは人によって違いますし、どこまでのコストが出せるのかという経済力でもちがってくると思いますが、アルトピアーノの1台持ちって結構イケちゃいますよ。

税金や保険などのお金関係にせよ、装備にせよ、後になって分かる事も色々ですね^^;

それでは今日はこの辺で。

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