Povoが2.0に進化!基本料無料だからキャンプの時だけ「24時間使い放題」に!車載WiFiにおすすめ

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2021/10/01、SIMカードが届きましたので追記しましたJUMP

auのオンライン専用プラン「povo」が「povo2.0」に進化しました。

基本料金無料で、すべてをトッピングで別途購入するスタイルだと聞いた時、けっこう「な~んだ」とあまり興味を抱かなかったんです。

基本料がなく月額固定の料金は無料って、明らかに楽天モバイルの1GB以下無料を意識しているけど、実際には最低でも1GB容量をトッピングしないと使えないのだから、「無料」という言葉を使いたいだけ…と思いました。

また、データ容量1GBが390円なのは安いですが、有効期限が僅か7日間とかって「なんだそれ?」と思いましたし、3GB=990円は完全にLINEMOミニプランを意識した設定だし…と、酷いプランだというのが第一印象でした。

一時「さよならau」なんてワードがトレンドにはいるぐらい新料金プランで批判されたのに、まだ懲りてなくて、わかりにくくて誇大的な宣伝文句を並べてるのか…って思ったんですよね(ごめん、au)。

これぞ使いたい時だけ使えるキャンパー御用達プランでは?

でも「あれ?これって使いたい時だけ使えるキャンパー御用達プランになるのでは?

とふと思ったんです。

だって、基本料無料ってことは、普段は回線を確保しておくのに費用がかからないってことです。

それでいて、キャンプや車中泊の日にオプション(トッピング)の「データ使い放題(24時間)」(330円)を使えば、その日だけ音楽聴き放題&動画見放題になるってことです。

実は、自分はキャンプや車中泊の際には、Amazon Prime Musicや、Spotifyなどの音楽ストリーミングサービスで音楽を流し放しにするので、月に1~2回のキャンプ&車中泊の時に、データ容量を気にせずに使えるプランがあればなあ…と思っていたところだったんです。

普段使っている「LINEMOミニプラン」は3GB=990円で非常にリーズナブルな上、キャリア品質で速いし安いし…で気に入って使っていますが、その3GBを使ってキャンプで音楽流し放しをしてしまったら、普段の日の通信容量がなくなってしまいます。

サブ回線に入れている楽天モバイルは、通話が無料になるので欠かせない回線ではありますが、データ消費が1GBを超えると1078円の料金が発生してしまうので、データ通信には積極的には使えません。

かといって、月1~2回のアウトドアのために、基本料を発生させてまで回線を確保しておくのは無駄です。

という中で、3本目の回線として「povo 2.0」を契約しておけば、キャンプや車中泊、ドライブやお出かけの時など、音楽聴き放題にしたい日だけトッピングして使うことができる…ってわけです。

それって、多くのキャンパーの理想形では?と思うのです。

音楽聴き放題が目的で契約するならメイン端末以外がいいかも

自分の場合は、デュアルSIMのiPhone 12には、既にLINEMOと楽天モバイルの2回線を入れているので、3回線目のpovoを入れても、3回線同時に使うことはできないので、別の端末にするしかないのですが、もし音楽聴き放題や動画見放題が目的でpovoを契約するなら、ふだん、通話や通信に使っているメイン端末でない別端末で契約するといいんじゃないか…と思います。

自分の場合は、キャンプ場で音楽を流し放しにする場合、メイン端末は、SNSしたりWEBを観たりするので別端末の方が都合がいいんです。

ミュージック・プレーヤーみたいな感覚で、もう1台別のスマホにSIMを入れておくといいかもしれません。動作確認端末を見ると、かなり昔の端末でも対応しているので、使わなくなった端末や、たたき売りされている端末を買って使うのも「あり」かなあと思います。

オンライン専用だけどpovo2.0の申し込みはとても簡単

povo 2.0の契約申し込みは非常に簡単です。

契約形態をはじめに確認しよう

まず確認するのは、どこから移動するのか…です。

  • 新規契約 … 全く新たに通信回線契約をする(新しい電話番号が付与される)
  • MNP転入 … 今まで他社サービスを使っていて、電話番号移設でpovoを契約する
  • auの他プランから変更する
  • povo 1.0から変更する

auユーザや、既存のpovoユーザーでなければ、「新規契約」か「MNP転入」になりますが、自分は、メイン回線を乗り換えるつもりはないので、「新規契約」で申し込みました。

povo回線で通話をするつもりは全くないので、別番号でも何ら問題ありません。

契約手続きを開始する前に準備しておくもの

契約手続きを開始する前に以下のものは確実に準備しておきましょう。

  • 本人確認書類(免許証やマイナンバーカード等)
  • クレジットカード(有効期限内の利用可能なクレジットカード)
  • 利用する端末(動作確認一覧から使用可能であることを確認しておく)
  • MNP予約番号(MNP転入の場合のみ、有効期限内のもの)

本人確認書類に、現在の正しい氏名や現住所が記載されていない場合には、事前に所定の場所・方法で記載内容の修正・訂正を行っておく必要があります(免許証なら住民票をもって警察署で手続き…等)

実際の申し込み手順(新規契約+物理SIMカードの場合)

9/29から「Povo2.0」の提供が開始になったので、早速、申し込んでみました。

手持ちの「OPPO A5 2020」を使う想定で、新規契約で物理SIMを申し込みました。ちなみにこのスマホは楽天モバイルを最初に契約した際に、実質無料で貰った端末です。

実際の申し込み画面のスクショ付きで手順を簡単に紹介します。



最初にメールアドレス(IDになる)を登録します。



登録したメール宛に送られる「認証コード」を入力する。



「SIMカード」を選びます。

従来型の物理SIMカードと、eSIMを選べます。

eSIMを使用するにはeSIM対応のスマホが必要です。

「契約タイプ」を選びます。

電話番号の移設を伴わない場合には「新規契約」を、他社で使用している電話番号を移設する場合には「他社からお乗り換え」(MNP)を選びます。

MNPの場合には、乗り換え元の通信サービスが発行する「MNP予約番号」が必要です。



契約には、

  • 契約事務手数料
  • SIM発行手数料

はかかりません。

「MNP予約番号」の発行には、通信サービスによっては3,300円の手数料がかかる場合があります。



クレジットカードを登録します。



契約者の氏名や生年月日、現住所などを登録します。



本人確認書類の写真をアップロードし、本人の顔を撮影するなどの本人確認手続きを行った後、ここまで申し込んだ内容を確認、最後に「(現在の)状況」となって手続き完了です。

後は、auの方で本人確認をチェックし、申込内容やクレジットカードなどに問題がなければSIMカードが発送となります。

※ちなみに、契約手続きを進めながら記事を書いているのですが、先ほど、申し込み手続きを終えてから約10~15分ほどで本人確認が完了した」とのメールが入りました。

自分はSIMカードですので到着を待たなければなりませんが、メールには「(eSIMを申し込んだ場合に)povo2.0アプリから利用開始(SIMの有効化)を行ってください」と記載がありますので、当日中に開通して利用開始できそうです。

▽▽ 追記ここから ▽▽▽

実際に届いたSIMカードをスマホに設定して使ってみる

povo2.0を申し込んだ翌々日、SIMカードが届きました。

楽天モバイルも、LINEMOもeSIMで契約したので、申し込みから実際の利用開始まで丸1日開くというのはちょっと…。やはり即日開通の方がいいですね。

専用アプリから「SIMカードの有効化」~「APN設定」を行う

申し込みの際にインストールした「povoアプリ」を開き、「SIMカードの有効化」を行います。

SIMカード台紙の裏面のバーコードをアプリから起動するカメラで読み取ります。

有効化後、利用する端末のAPN(Access Point Name)の設定を行います。

自分は、楽天モバイルで貰った「OPPO A5 2020」(SIMフリー)に設定しましたが、APN候補の中にまだ「povo」はなかったので、手動で設定しました。設定項目は以下です。

  • 名前 … 任意(好きな名前をつける)自分は「povo2.0」としました
  • APN … povo.jp
  • ユーザ名 … 設定不要
  • パスワード … 設定不要
  • 認証タイプ … 設定不要
  • APNプロトコル … IPv4/IPv6
  • APNタイプ … –

設定を入力したら、画面右上のメニューから「保存」をタップして設定を保存、1つ前の画面に戻って、今設定した「povo2.0」をAPNに指定して、APN設定は完了です。

設定後間髪おかずに通信可能となりました。

素のpovo2.0を使ってみる

現時点では一切のトッピングを申し込んでいないので、「素」の状態で通信速度は128kbpsです。

MVNOが「低速モード」として提供している速度が200kbpsですので、さらに半分近くの速度しか出ません。

自分のブログ(当ブログ)を表示してみましたが、広告が出てきませんが他は、画像も含め少し時間をかけつつも表示できていました。

肝心の音楽配信は、「Spotify」「Amazon Music」「YOUTUBE Music」を試してみました。

■Spotify

局が再生されるまで時間がかかり、さらに局途中でぶつぶつ途切れ、とても実用的とは言えませんでした。ただ次の曲は前の曲のうちに読み込んでいるらしく、すぐに再生がはじまりました。

無料バージョンでの使用はCMが流れますが、音声なので特に途切れるなどはありませんでした。

■Amazon Music

こちらも開始までに時間がかかります。局途中での中断はほとんどなかったので実用になるのでは?とおもいました。ただ、次の曲の再生までに少し間が空きます。でもそんなもんだと思えば待てる程度の間でした。

こちらは、曲間での広告はありません(その分、曲数は少ない)。

■YOUTUBE Music

局の開始までは長いのはこちらも共通でした。局途中の中断はほとんどありません。ただ、動画付きの曲だと曲間がかなり時間がかかりました。

広告も動画なのでちょっとモタ着く場面がありました。

3つの音楽配信サービスを128kbpsで聴くなら、再生だけを考えれば「Amazon Music」ですが、曲数を勘案すると、CMで少しモタつきますが「YOUTUBE Music」かな…と思います。


まあ、キャンプの時には「24時間使い放題」をトッピングするので曲間が遅いなんてことは無関係かと思いますが、これ、トッピングなしでも十分実用になるかもしれませんよ。

ただ、一定期間(半年)トッピングなし、有料サービス利用なしだと契約が消滅するルールなので、半年に1度、何かお金を使えば、月額を無料で使えてしまいそうです^^

△△ 追記ここまで △△△




今回は、2.0にバージョンアップした「povo」についてでした。

やはりどう考えても、普段は維持費がかからず、使いたい時に330円で24時間使い放題になる…というのはキャンパー御用達としか思えないです。

よく行く道志方面のキャンプ場は、楽天モバイルの1年間の無料お試し期間中にパートナーエリア(au通信網)で使えることを確認済みですので、これで、ホントに次のキャンプは音楽三昧…となりました^^

余談ですが、メイン回線を楽天モバイルにして普段はデータ通信を1GB以内に抑え、povo2.0をサブ回線にいれておいてキャンプや車中泊の時だけ「24時間使い放題」をトッピング…、そんな使い方ができたら、基本料金無料でキャンプの時だけ330円払う…そんなことも可能ですね^^

ただし、月3回以上「使い放題トッピング」を利用するなら、楽天モバイルやLINEMOミニプランで3GB使った方が割安になってしまいます。

Povo 2.0
楽天モバイル


キャンプや車中泊、ドライブ用に「povo 2.0」の契約を検討してみてはいかがでしょう。

それは今日はこの辺で。