僅か4か月で楽天モバイル→LINEMOに乗換えた理由とは

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楽天モバイルからLINEMOのミニプランに乗換えました。

今年4月にUQmobile→楽天モバイルに乗り換えた際にはメイン回線としてずっと使ってゆくつもりでした。

しかし、決定的な「仕様変更」が実施され、「楽天モバイルでなくちゃいけない理由」が消滅してしまい、メイン回線で使うという決断をわずか4か月で覆えさざるを得ない状況になってしまいました。

そもそも「楽天モバイルじゃなくちゃダメ」だった理由とは

画像出展:楽天モバイル

楽天モバイルの料金の安さはもちろん大きな魅力でした。

1GB以下なら無料、3GB使っても1,078円(税込)という割安な料金はもちろん、「Rakuten Link」アプリを使えば国内通話が無料でかけ放題になること、各種手数料が無料化されたことなどメリットが多く、これなら一生使えるかも…と思ったものでした。

でも、それが「楽天モバイルじゃなくちゃダメ」な理由ではありません。

自分的に楽天モバイルがクリティカルヒットだったのは、RCS(Rich Communication Services)規格によって、楽天モバイルが圏外でも『WiFi接続で通話が可能』になることでした。

自分が普段執筆作業をしている部屋が半地下なので、ドコモは完全に圏外、auはアンテナ1本、Softbank回線だけがアンテナ3~4本という電波状態の悪い場所で、クライアントからの着信を受けられずに困っていました。

発信は部屋をでればいいですが、着信はiPhoneをアンテナが立つ部屋に置いて置き、Apple Watchに着信が通知され、iPhoneの処までダッシュ…という形で電話を受けていました。

メールもSNSも同様にWatchで通知を受けられるので、まあギリギリ実用範囲内とあきらめていました。

そんな状況では、楽天モバイルの「WiFI通信で通話できる」機能は仕事上で大変ありがたい機能だったんです。

1GB以下なら無料といった突出した料金プランは他社にはありませんが、いくら料金が安くても、通話・通信がままならないのではメイン回線としては使いにくさを増すばかりです。

料金の安さに加え、「圏外でもWiFi通信で通話可能」という機能があったからこその楽天モバイル=メイン回線で使える…の想定だったわけです。

一番肝心な機能が僅か4か月で失われ「楽天モバイル」を使う意味が希薄に

画像出展:楽天モバイル

ある日、楽天モバイルは、次のRakuten Linkの仕様変更で、なんと、その「圏外でもWiFiで通話が可能」という機能が失われてしまうことを発表、7月6日以降、一般電話やスマホからの着信は「Rakuten Link」に着信せず、スマホの通常の電話アプリに着信する仕様に変更になってしました。

当初は、もう少し早いタイミングでの変更実施でしたが、2回(だったかな)の延期があり、つい先日、ついに自分にとって最悪の仕様変更が実施されました。

ちょうど、車検(9月)の予約を検討している時期だったので、業者からの折り返し電話がちょこちょこ入るタイミングでしたが、仕様変更によって、自室では通話着信がピタリと止まり、クライアントから「電話が圏外だったのでメールでご連絡…」的なメールを受け取りました。

おまいがっ!

あり得ない、自分的に最も重要で、楽天モバイルを選んだ根本的な機能が、こうもあっさり消えてしまうとは…。完全にやられましたわ、楽天モバイルめ…。

こうなると、やはり唯一、自室でもアンテナが3~4本立ち、通話も通信もバッチリなSoftbank回線のサービスを探さなければならなくなりましたが、小容量派の自分的には選択肢は1つしかありませんでした。

3GB容量で月額税込990円でアンテナばっちりのLINEMO一択

画像出展:LINEMO

LINEMOは、つい先日「ミニプラン」を発表しました。

ahamoで始まった大手キャリアの20GBプランは、1GB換算した場合の料金が200円を切るという破格の安さが話題ではありますが、月間、多くても2~3GBしか使わない自分的には、2~3GBで2,000円前後の料金は割高です。

LINEモバイルを吸収したSoftbankですが、20GBオンリーのLINEMO通常プランでは、LINEモバイルの小容量ユーザーを取り込むことができないため(?)3GBの「ミニプラン」を新たに作ったものと思いますが、そこがまさに自分にもピッタンコだったわけです。

1GB以下なら無料の特典はなくなってしまいますが、3GB料金は税込990円なので、税別980円の楽天モバイルよりわずか88円ですが、LINEMOの方が割安です。

3GB以上使った場合でも、段階性の楽天モバイルは20GBまで2,178円で使えますが、自分的にはそれはあまりメリットにはなりません。逆に料金が増えずに高速通信が止まった方がウエルカムです。



2014年以来、久々の大手キャリア回線の契約ですが、実はSoftbankとの契約は初めてです。

ずっとドコモだったのですが、2011年に発売された「iPhone 4s」が使いた買ったのですが、まだドコモではiPhoneの取り扱いがなく、4sから取り扱いを開始したauに乗換え、その3年後、端末の分割払いが完了した1年後に、MVNOに乗換え以降はすべてMVNOでしたので。

2014年に当時の「BIGLOBE SIM(現在のBIGLOBEモバイル)」に乗換えて以降、25社以上、同じプランの複数回契約や同会社内の別回線サービスも含めると延べ50以上の格安通信サービスを使ってきました。

ドコモ→au→MVNOと乗り換えたので、大手キャリアの一角「Softbank」は契約したことがありませんでした(MVNOのSoftbank回線サービスは利用経験あり~ゆえにSoftbank回線が自室でアンテナ3~4本であることを知っている)。

楽天モバイルは新規契約で電話番号を取得~無料通話を確保しておく

画像出展:楽天モバイル

今回の乗り換えで、メイン(電話番号)回線はLINEMOに移りましたが、通信や料金は前述の通りLINEMOでOKですが、問題なのは「通話」です。

LINEMOはキャリアですので、MVNOのいわゆる「料金半額通話」(プレフィックス電話)サービスの提供はなく、通話料金はデフォルトの20円/30秒と割高です。

通信会社によらず誰でも継続利用が可能な半額通話サービス「Gコール」を契約はしていますが、それでも10円/30秒の通話料金がかかります。

そこで、メイン回線としては解約(MNP転出)した楽天モバイルですが、また新規契約を行い、新たな電話番号を取得、「Rakuten Link」での通話無料かけ放題を確保しておこうと思います。

1回線契約であれば、1GB以下料金無料が適用されますので、LINEMO以外に料金加算なしに「通話無料かけ放題」を確保できる…という訳です。

月末のタイミングで楽天モバイル→LINEMOのMNPを実行

決めれば実行は早いワタクシのこと、7月30日にMNPを実行しました。

まずは楽天モバイルで「MNP予約番号」を取得

画像出展:楽天モバイル

LINEMOに乗換える際に、電話番号を変更しないためには「MNP」制度を利用しますので、まずは楽天モバイルで「MNP予約番号」を取得する必要があります。

楽天モバイルの場合は、「my楽天モバイル」から申し込むことができ、その場で即発行となります。

予約番号・有効期限をメモし、LINEMOでの契約手続きを開始します。

MNP転入でLINEMOミニプランに申し込む

LINEMOはWEB専用プランのため、原則、店頭では申し込めずオンラインでの手続きとなります。

とはいえ難しいことは全くなく、特別な知識や経験などなくてもスムーズに手続きを進めることができます。

今回は、新たにリリースされた「ミニプラン」をチョイス、月間3GBで税込990円というプランです。

SIMは、その日のうちに開通できる「eSIM」をチョイスしました(※)。

※ ちなみに「eSIM」を申し込む場合、WiFi接続可能な別端末(スマホでもタブレットでもOK)が必要です。LINEMOを使用する端末にインストールする「プロファイル」をQRコードで読み込ませるためです。

上記画像は、「申込完了」メールと、「プロファイルダウンロード」メールですが、申し込んでから審査が終了して「プロファイルDL」の通知が来るまで約1時間ほどかかりました(正直もう少し早いかと思ってました。自分の想定では30分程度で設定まですべて終わると考えていました)。

プロファイルをダウンロード~インストールで利用開始

他端末でメールに記載のURLにアクセスし、「回線切替」を行い楽天→LINEMOに最終的な移行を実行し、プロファイルDL用のQRコードを画面に表示します。

表示したQRコードを、LINEMOで利用する端末の「設定」→「モバイル通信」→「モバイル通信プランを追加」で起動するカメラで読み込ませます(通常の写真用のカメラアプリではないので要注意)。

インストールが完了したらスマホを再起動して設定完了、LINEMOの利用開始となります。

設定完了。自室でもアンテナ総立ちで通話も通信もばっちりです^^ サブ回線に楽天モバイルを新規契約済みです。

現在の料金プラン組み合わせのメリット・デメリット

現時点でのメイン回線はLINEMOになり、3GB=月額税込990円です。サブ回線として楽天モバイルUN-LIMITを契約済みで、こちらは1GB以内無料で使わせて貰うつもりですが、Rakuten Linkからの通話は無料かけ放題です。ただし楽天からの発信時はメイン回線のものではない番号からになります。

メリット(思惑通りにいけば)

  • 月額990円で4GB使える(LINEMO+楽天)
  • 通話が無料かけ放題(楽天)
  • 5分かけ放題1年間無料(LINEMO)
  • 通信可能エリアの心配がない(自室の通話含めて)(LINEMO)
  • 通信速度向上(楽天よりLINEMOの方が若干速い印象)
  • 楽天市場のポイント+1倍(楽天)

では逆にデメリットはと探しますが、乗り換えに関しての手数料(転出・転入とも)はかかっていません(0円)でしたし、eSIMで契約したので申し込んだ当日に開通したのでSIM待ちの1~2日も不要でしたので、これといったデメリットはありません。

ただ、LINEMOだけの契約だと、通話が20円/30秒(5分超過後)かかることや、楽天ポイントの+1倍がなくなるなどが生じますので、楽天には悪いですが無料で使わせて貰う楽天モバイルあっての上記のメリットと言えると思います。

メイン回線はどこを使ってもユーザー個々の都合や好みでいいと思うんですが、サブ回線に楽天モバイルを入れておく…というのは、通話と楽天市場でのメリットが無料でゲットできる、ある意味「裏技」と言えそうです。




今回は、通信回線を楽天モバイル→LINEMOに乗換えた経緯のお話でした。

いや~、楽天モバイルは一生使うかな…と思っていたんですが、予期せぬ仕様変更でMNPを余儀なくされました。

乗り換え理由はWiFiで通話できなくなった事であって、エリアが狭い、圏外になる、速度が遅い…といった巷でいわれているような理由ではありません。

少なくとも自分の周辺、立ち回り先では特にそうしたことは感じたことはありませんでした。

幸い、楽天モバイルのMNP転出にも、LINEMOのMNP転入にも手数料は発生せず、お金はかからず手間だけで済んだのはありがたいです(手間自体もさしたることはありません)。


家内は「容量の繰り越しがないのがねぇ~」と言っていて、乗り換えない可能性もありそうですが、自分的には月3GBもあれば十分ですし、通話用に新規で楽天モバイルを契約したので、無料の1GBの予備を持っているようなもの…。これで十二分です。

それでは今日はこの辺で。

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