3GB1000円以下ならLINEMOとPovo2.0がおすすめの理由~キャリア品質+5G+eSIM+諸費用なし

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色々渡り歩いたけれど、データ通信3GB/月で足りるなら『LINEMO』か『Povo2.0』でいいんじゃない?ってお話しです。

KAZ
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過去数得きれないぐらいの格安SIMサービスを利用してきましたが、LINEMO+Povo2.0を使い始めて約1年。あっちが安い、こっちが速いと、色々な通信サービスを利用してきましたが、最近は、3GBで足りるなら「LINEMO」か「Povo2.0」でいいんじゃないか?って思っています。

キャリア品質の高速通信が3GB/月額990円ならもう文句ないです…って感じです。

過去、15超の通信サービスを契約し、延べ50プラン超を利用してきた自分ですが、最近は「もういいや」な状態です。「あきらめた」とか「しょうがない」という悪いニュアンスではなく「これで十分」「納得の」という意味での「もうこれで十分」という感じです。

ぶっちゃけで言ってしまえば、キャリアが格安プランを出した時点で「積み」なんじゃないかって思います。もちろん、安さに重点を置くならMVNOは様々に工夫を凝らした料金プランを提供していますが、通信回線を有料で借りている以上、どうしたってキャリアには勝てない部分ってあると思うんです。

月額990円以上を望むなら致し方ないですが、3GB/990円に納得ゆくなら選択肢は『LINEMO』か『Povo2.0』でしょ…ってことで、今回は、その辺りのお話しをしようかと思います。

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MVNOは構造的に速度低下から逃れられない

SIMの通信速度が重要

「A社の通信が速いらしい」
「B社は速度低下が起きにくいらしい」

そんな噂やニュースに踊らされて、いくつもの通信サービスを利用してきました。

噂は本当だったこともあれば、ガセだったこともありますが、例え本当であっても加入当時は高速バリバリでも、しばらくすると徐々に速度が落ちてくる…なんてことはザラ。

「あ~、結局ここもダメか」と思って乗り換えを検討していると突如持ち直したりする…。持ち直したので継続するとまた落ちてガッカリするなんてことがあまりに多いんです。

常に高速の通信サービスなんて簡単なんです。

極端なことを言えば、日や週、月、年の単位で最も通信が集中して混雑する時に、速度低下しないだけの通信回線を持っていればいいだけの事です。

でもそれをやっちゃうと利益が出ない。

MVNOとて営利企業なので、利益度外視であり余るほどの通信回線を用意しておく訳にはゆきません。

大手キャリアに「接続料」を支払って回線を借ります。開業当初は利用者が少ないのでとても高速で快適な通信が可能です。すると、速度計測サイトさんやSNSなどで「ここは速い」という情報が流れます。速いとなれば必然的にユーザーがぐんと増えますが、ユーザーが増えれば通信は混雑しピーク時間帯には通信速度が落ちるようになります。

「ああ、これじゃユーザーが減っちゃう」と再び回線を増強すると速度が上がるので、またユーザーが増える…この繰り返しです。



地方の高速道路を思い浮かべると分かりやすいかもしれません。

例えば休日の朝は行楽地へ向かうクルマが集中して渋滞を起こしやすいですが、渋滞しないように片側6車線で作っておけばクルマの流れはスイスイ、渋滞知らずの快適な道路になるかもしれません。

でも、建設費やら維持費で赤字になってしまいます。快適な道路は作れたけれど会社としては利益を上げられず赤字になってしまうわけです。

通信も同じで、通信が集中して速度低下してしまう【ピーク時】に合わせて回線を借りておけば、最大ピークの昼12時台を含めてどんな時間帯でも速度低下は起こさない通信サービスにすることは可能です。

でも、午前や午後の空いている時間帯に使われない回線が遊んでしまいます。回線が遊んでいる時間は収益が上がらないので、そんな無駄な経費をかけていたらたちまち赤字になってしまいます。

なので、最大ピークに合わせて回線を用意しておくことはできず、ほどほどのところで妥協するしかないので、ピーク時には回線不足で速度低下が起こる…というわけです。

MVNOが『キャリアから回線を借りて運営される営利企業』である限り、この構造は変わりません。

つまり、ピーク時の速度低下はどうしたって起こる…と考えた方が妥当じゃないかと思うんです。いまもし快適でもいる速度低下が起こるか知れず、落ちた速度がいつ回復するかもわからない。そんな不安定な通信サービスを使うのに疲れてしまいました。

正直、どこが速い?どこがお得?を考えるのがもう面倒です(笑)。同じように「面倒くさっ」とおもっている方って少なくないと思うんですよね。

大手キャリアだって営利企業じゃないか。

それはそうで、回線の許容量を通信量が上回れば速度低下を起こす構造は同じなんですが、NTTドコモ・au(KDDI)、Softbankは自社回線ですから、持てる回線のパワーを最大限使えるので通信混雑による速度低下なんてほとんど起こさないんです。

まれに、例えば大晦日の「あけおめ」通信が一気に集中したりする際に、多少の影響が出ることがあるじゃないですか?あれが、キャリアの通信集中による速度低下です。

だったらキャリアサービスを安く使えるプランが◎

ahamoはNTTドコモ、Povo2.0はau(KDDI)、LINEMOはSoftbankが提供する格安プランです。

「ahamo?Povo?聞いたことないどこの馬の骨か分からない通信会社は使わない」なんて言わないでください。ahamo/Povo/LINEMOは大手キャリアが運営するレッキとした格安プランなんです。

一口にMobile通信といっても、人によって求めるものが違うので、ahamo/Povo/LINEMOが必ずしも誰の要求にもマッチするとは限りませんが、ここでは、「Povo2.0」と「LINEMO」をピックアップしてみようと思います。

  • 通信は常に快適じゃないとダメ(キャリア品質)
  • 時間帯や曜日によって通信速度が変わるなんてダメ
  • 月額料金は税込1000円以内
  • 通信容量は3GB使いたい
  • 5G通信利用可能
  • テザリングを無料で利用可能
  • eSIM利用可能(即日開通可)
  • 契約時も解約時も余計な手数料はかけたくない
  • 最低利用期間や解約金なんてダメ

そんな要望を一気に叶えるのが、「Povo2.0」と「LINEMO」です。

ahamoはNTTドコモが運営する格安プランですが、3GB等の小容量プランがないので今回の記事の対象にはなりませんし、キャリアの格安プランと言えば、サブブランド的な存在である「UQmobile」と「Y!mobile」がありますが、各々、3GB容量のプランを提供していますが『1000円以内』ではないのでこちらも除外です。

昼12時台等のピーク時間帯の速度低下や、eSIMが使えない、初期費用等の手数料がある等の点で、MVNOも候補になりにくい…となると、残るのは「Povo2.0」と「LINEMO」しかないんです。

LINEMOを使ってみよう

筆者は一旦解約して再契約しているので、延べ1年以上LINEMOを使っていますので、自らの経験則や印象を交えてLINEMOを紹介してみます。

繰り返しになりますが『LINEMO』(ラインモ)はSoftbankが提供する格安プランです。

通信網をキャリアから借りて運営している「MVNO」ではなく、「Softbank」や「Y!mobile」と同様に通信キャリアSoftbankのすべての回線を使用できる通信サービスです。

990円/3GB・2,728円/20GBの料金は、とてもキャリアの料金とは思えないMVNO真っ青の低料金ですが、その料金でキャリア品質の通信が使え、5G通信もeSIMもテザリングも無料で使え、余計な手数料はほとんどかからない…といった、まさに「神プラン」です。

料金の課金は1か月ごとで、月初~月末までの期間に固定されています。月によっては3GBでは足りずに容量を使い切ってしまうケースがあっても、速度制限をうけても低速時最大300kbpsなので、メール送受信やSNS程度の基本的な使いかたであれば、1~2日は我慢できるレベルです。

LINEMOで特筆すべきは、「LINE」利用時の通信です。

LINEを使う上で必要なデータ通信は、他の通信とは別枠になっていて、月間データ量を消費しません。データ容量の残量に関わらずLINEを使う際には常に高速通信なので、容量を使い切ってもLINEだけは低速にならずに使い続けられるんです。

LINEは、ある意味で現代のライフラインの1つともいえる通信手段ですので、LINEMOは容量残に関わらず常に高速通信が可能という点でも「神プラン」と言えます。

LINEMOは、2022年に3か所で『顧客満足度』No.1を獲得しているそうですが、筆者も一利用者として「さもありなん」と納得できます。

LINEMOって「ここはダメ」「ここは変えて欲しい」というところがないんです。

平均的にまとまっている…という意味ではなく、どの項目を取っても充分に満足感、納得感があるという意味で、筆者自身の満足度も非常に高いです。高レベルにまとまった「さすがキャリア品質」な通信サービスです。

自信をもっておすすめできる通信サービスです。

キャンペーンがすごい~半年以上、実質無料で使える

「キャンペーン」のすごさもLINEMOの特徴の一つです。データ容量を倍増した上で半年以上、実質無料で利用でき、さらに「5分かけ放題」も1年間無料で使えるという大盤振る舞い状態です。

ミニプラン990円/3GBが6か月間実質無料

画像出典:linemo.jp

ミニプラン(3GB/990円)を、新規契約/MNP転入で契約すると、開通月の翌々月から6か月間、気品料金が実質無料となるキャンペーンを実施中です。

実質無料というのは、一旦は990円の料金を支払いますが、その分がPayPayポイントで還元されます。

「単純にねびきすればいいのに」

と思うかもしれませんが、細かく見ると実際のお金の動きは少し違うんです。一旦クレジットカード決済で料金を支払えば、クレジットカードのポイントが付与されます。1%還元のカードなら990円×1%=9円、6か月間で54円ぶんだけ単純値引よりお得になります。

さらに、付与されたポイントをPayPayで使えば0.5%の還元があるので、6か月分5,940円×0.5%=29円お得になり、クレジットカードのお得ぶんと合計で、83円お得になります。小さな額ですけどね。

スマホプラン2,728円/20GBが3か月無料

容量が大きい方の『スマホプラン』でもキャンペーンを実施中です。スマホプランの月額料金3か月分(2,728円×3=8,184円)分のPayPayポイントを後日まとめてプレゼント!3か月間実質無料でお試し可能です。

ミニプランのキャンペーン同様、初期費用や転出手数料、SIM発行手数料はないので、無料で加入~無料で転出することが可能です。

しかも、『5分かけ放題』が1年間無料で利用できるので、5分以内の通話なら何回かけても料金が発生しません。

本キャンペーンは2月14日(火)までの期間限定です。スマホプラン検討中の方はお早めに。

5分かけ放題の基本料金が1年間無料

画像出典:linemo.jp

格安SIMの使いこなしで難しいのは通話料です。

通話料は基本20円/30秒と高額で、5分間の通話でなんと200円もの通話料になってしまうため、何かしらの「通話サービス」利用は必須と言えますが、LINEMOであれば『5分かけ放題』が契約月の翌月から13か月目まで無料で利用可能です。

5分以内であれば回数は無制限なので、短時間の通話が多い方には有難いキャンペーンです。

余計な手数料がないので経済的

これ、地味だけど非常にコストに響くんですが、LINEMOは初期費用がありません。

「契約事務手数料」「SIM発行手数料」といった、いわゆる『初期費用』がかからない、つまり新規の場合もMNP乗り換えの場合も無料で利用開始できるってわけです。

事務手数料に3,300円、SIM発行に400円程度、合計4,000円弱の出費がないのはかなり有利です。

しかも、利用開始後でも、SIMカード⇔eSIMの変更や、破損などによるSIM再発行、他社へ乗り換える際のMNP転出手数料などの手数料がありませんし、「最低利用期間」や「解約金(違約金)」などのルールもないので、無料で転出することができます。

格安SIMを使っていると、何かと発生する手数料がない…というのは意外に大きなメリットなんです。

LINEMOまとめ~おすすめの理由

LINEMOは、非常に平均点の高い優等生的な通信プランです。

キャリア品質の通信が低コストで利用でき、混雑時の速度低下もなく、5G通信やeSIM、テザリングなど無料で使えて、契約時にも解約時にも手数料がかからない。しかもLINEは常に高速通信で利用可能で、月間データ容量を消費しない。

さらにキャンペーンで契約から半年間はほとんどコストがかからず利用可能です。もう非の打ちどころがない…とさえ言えそうな大のおすすめプランなんです。

【LINEMOのおすすめポイント】
難しいことややり繰りなど考えずに、「毎月990円」で「快適に」「3GB」を使いたい人向けのプランです。初めて大手キャリアから格安SIMに乗換えてみたい人、MVNOを渡り歩くのに疲れた人、シンプルなプランにしたい人などにおすすめです。

契約から半年間、『通信実質無料』+『通話5分かけ放題無料』で試してみればきっと良さが分かるとおもいます。

Povo2.0を使ってみよう

画像出典:povo.jp

Povoは他にはない非常にユニークな料金体系を持っていますが、こちらも通信キャリアであるau(KDDI)が運営するキャリアの格安プランです。

Povoには基本料金という概念がなく、回線そのものは無料で契約できます(180日間)。その上で、高速通信や通話サービスなどを「トッピング」というカタチで、プランを利用者が自由に設計することのできるフレキシブルな料金プランとなっています。

現在、筆者のメイン回線(通常使う電話番号を置いている回線)は、Povoです。

メイン回線をPovoにしている理由は、回線をほぼ(※)無料で維持できるためです。通話用の回線を無料で維持できれば、通信用のSIMを品質や料金で自由に組み合わせられるので、色々な回線を使ってみたい筆者としては非常に有難い通信サービスです。

※「ほぼ無料」とは、180日ごとに有料トッピングを最低1個は購入しないと回線維持できないので、完全に無料ではありません。「24時間使い放題(330円)」や「1GB/1週間(390円)」を購入することで、次の180日まで無料で利用可能です。330円で6か月…と考えると、月換算コストは55円ということになります。

Povoは「ギガ活」併用で550円/5GBで使える!?

他サービスにはないPovo独自の制度として「ギガ活」があります。

これは、auの少額決済サービスである「au Pay」を提携店舗で使用することで、利用額に応じてPovoで使えるトッピングの【プロモコード】が貰える仕組みです。

例えば、スーパーや飲食店などで「au Pay」決済で買い物すると「1GB/7日間」や「300MB/3日間」などのトッピングが貰えます。配布されるプロモコードを入力することで任意のタイミングでトッピングを利用することが可能です。



Povoの「3GB/30日」のトッピングもLINEMOと同等の990円(1日当たり33円)ですが、LINEMOや他の通信プランと決定的に異なるのは、月初~月末の1か月間の固定料金ではない点です。

つまり、LINEMOは3GB/1か月=毎月1日~月末までの課金ですが、Povoは3GB/30日=開始日は毎月1日に限らないということです。

例えば、3GB/30日を使い切るタイミングで、前述のギガ活で貰った1GB/7日間のトッピングを使えば、次の3GB/30日を購入するのは1週間後でよいわけです。1GB/7日間トッピングを2つ持っていれば、次の3GB/30日を購入するのは2週間後でよいわけです。

Povoの場合には、ギガ活を併用することで自ら購入する3GB/30日で賄う期間を延ばすことができるというわけです。

シミュレーションしてみましょう

上記事例で言えば、3GB/30日の利用期間中に「ギガ活」で1GB/7日間トッピングを2つ貰ったとすると、購入した30日分と貰った2週間分=合計54日を990円で賄えたことになり、1日当たり18.3円で賄えたことになります。30日換算すると549.9円≒550円になります。使える容量は5GBです。

このシミュレーションでは、Povoでギガ活を併用することでキャリア品質通信5GBぶんを550円/30日で賄うことができ、混雑時の速度低下もなく、5G通信・eSIM・テザリングなど基本料ナシで利用可能、さらに契約時・解約時・SIM変更時などの手数料がかかからない…という、まさに『理想的な格安プラン』状態なのです。

KAZ
KAZ

ギガ活は日々の生活の中で普段利用している店舗で「ギガ」を貰える制度なので、無理せずにトッピングを貰うことができ、自費負担の通信料金を軽減することができる…というわけです。

新規加入+ともだち紹介制度が見逃せない大盤振る舞い

Povo2.0は、「ギガ活」でトッピングが貰えることがわかりましたが、他にも「友だち」(自分以外の利用者)を紹介することでもトッピングを貰うことができるんですが、それがまた大盤振る舞いです。

新規契約(新規・MNP転入)のキャンペーンを合わせると、気前のよさに驚きます。

Povo2.0をはじめて利用すると「7日間データ使い放題」

画像出典:povo.jp

1/20-2/20の期間、Povoと新規契約またはMNP転入した方を対象に『7日間データ使い放題』トッピングをプレゼント。プロモコードで貰えるので適用開始は自分の好きなタイミングでOKです。

データ通信が7日間、使い放題ってすごくないですか?

今回のキャンペーンは、auやUQmobileのKDDIグループの中での乗換えにも適用されるので、Povoが気になっていた方は大大チャンスです。ただし、適用対象はキャンペーン期間中初回の1回線のみとなります。

ともだち紹介特典もパワーアップ

画像出典:povo.jp

既存ユーザーの紹介でPovo2.0を契約すると『3GB(30日間)』がプレゼントされます。

これまでも「ともだち紹介」の特典はあった(24時間使い放題1個)のですが、特典内容がパワーアップされました。例えばPovo利用が初めての人が新規・MNPで契約した場合、紹介で「3GB/30日」、加入キャンペーンで「使い放題/7日間」が貰えることになり、かなりスゴイ特典と言えます。

貰ったトッピングを使い切る前に「ギガ活」でトッピングをゲットしておけば、さらに無料で使える期間が延びる…というわけです。

わたしの紹介コードは『LEM50GXH』です。申込時に記載してください。

わたしにも3GB頂けて助かりますm(_ _)m

オーケーストア利用者に朗報!auPayを使わない理由がない

このキャンペーンは「オーケーストア」がある地域限定になりますが、オーケーストアでは現在「200円以上のauPay決済でポイント4倍」キャンペーンを実施中(3/31まで)です。

auPayの通常のポイント還元率は0.5%ですので、4倍キャンペーン期間中は2%還元になります。

実はオーケーストアは「ギガ活」対象店でもあるので、auPayで2000円以上支払うことで「1GB/7日間」のプロモコードが貰えるんです。

「1GB/7日間」は390円ですので、いまオーケーストアで2000円の買い物をしてauPayで支払うと、実質19.5%の還元、さらにキャンペーンの4倍(2%)還元を含めると、なんと21.5%もの還元を受けられる計算になるんです。

KAZ
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細かいことを言うと、使用するauPayのチャージに「PayPayカード」や「dカード」などチャージでポイントが貰えるカードを使用すると+1%、キャンペーンで付与されたポンタポイントを再びauPayにチャージして使うとさらに+0.5%の還元となるので、すべてトータルで23%の還元になる計算です。

ちなみに5000円の買い物の場合は、390円分のトッピングは7.8%に相当、4倍(2%)還元と合わせて9.8%、さらにチャージポイントとポンタチャージを合わせると11.3%還元となります。こんな還元はイマドキ滅多にない高還元です。

わたしの紹介コードは『LEM50GXH』です。申込時に記載してください。

Povo2.0まとめ~おすすめの理由

Povo2.0は他社にはない仕組みで、利用料金を節減可能な「使いこなし」が可能な格安プランです。

「基本料金がかからない」ことと、「トッピングを自分で自由に選んで」プランを自分でデザインできるのは、他にないPovo独自のスタイルと言えます。

また「ギガ活」もPovoならではの制度で、auPayとの連動でリアルでの買い物で通信トッピングが貰えて通信コスト低減に役立てられる点は、楽しみながら利用できるプランという新たなスタイルと言えます。

【Povo2.0のおすすめポイント】
様々な工夫をするのが好きな人ポイントに興味がある人(ポイ活)、自力で通信料金を削減したい人など、既存の仕組みをただ受け入れるのではなく自らの手で何かしたいといった方に向いているプランと言えます。

筆者も実際にメインで使ってみて、オーケーストアの商圏内在住であることもあって、いかに通信コストを下げるか、貯めたポンタポイントをAmzonなどで使って通信以外でもお得をゲットできるPovoが気に入っています。

まずは「ともだち紹介」で1か月間3GB使ってみて、いくら使っても無制限の使い放題を7日間使ってみて、よければ継続すればいいのではないかと思います。

わたしの紹介コードは『LEM50GXH』です。申込時に記載してください。

LINEMOとPovo2.0がおすすめの理由 まとめ

今回は、自らも使用していて満足感の高い「LINEMO」と「Povo2.0」のおすすめポイントをあらためて紹介してみました。

2つのプランを比べてみると、同じように見えてキャラクターが正反対であることに気づきます。

5G通信・eSIM・テザリングなどを無料で利用でき、契約時・解約時に余計なコストがかからない、ネット専用プランである点はLINEMOと共通ですが、シンプルで何も工夫せずとも快適に3GBを使えるLINEMOと、様々な仕組みや「ギガ活」などを活用することで料金削減の工夫ができるPovoのキャラクターはまったく異なります。

正反対とも言える2つのプランを組み合わせることで、かなり満足度の高い自分なりのプラン構成になっていると感じます。

自分は、メイン回線をPovo2.0にしていますが、通常はトッピングを購入していません。メインでデータ通信に利用しているのはLINEMOミニプラン(990円/3GB)です。

例えばキャンプや車中泊に出かける際などには、Povoの「24時間使い放題」(実質丸2日間使える)トッピングを購入したり、LINEMOの3GBを使い切って残り1週間等のタイミングでギガ活で貰った1GBを適用するなど、うまく使いこなせていて、自分の中ではかなり満足度・充実度が高い組み合わせと言えます。

いずれも加入キャンペーンがかなりお得ですし、契約時・解約時(転出含む)に手数料がかからないので、気軽にお得にためしてみることをおすすめします。

それでは今日はこの辺で。

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この記事を書いたのは…
Enjoy Camper

当ブログの運営者兼管理人KAZです。2020年にアルトピアーノを購入してバンコンの楽しさに目覚め、緩~くバンライフを楽しんでいます。ポータブル電源や車載家電など車内電化に興味があります。職業はモバイル通信系のライターです。過去20社50プラン以上の格安SIMを使ってきた経験からSIM関連の記事も時々載せています。

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