【ソロキャンプ】道志の森キャンプ場:就寝~2日目~撤収まで

キャンプ・車中泊
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道志の森キャンプ場での初キャンプの就寝時~2日目です。

今回のキャンプで試したかった事の中で最大のテーマは「ポータブル電源+電気毛布で防寒対策は充分か」でした。

スマホやランタンの充電、コーヒーメーカーなどにはEFDELTAを使い、電気毛布にはRVER 600を専用的に使用しました。

果たして10月の道志でのキャンプは快適に眠れたのでしょうか。

ポータブル電源RIVER 600+電気毛布は防寒対策として充分か

過去のキャンプでは、就寝時に寒い思いをしましたが、それには理由がありました。

まず一番大きいのは、山間部のキャンプ場を選んでいる事。

これは自分が極度の「暑がり」と言う事が大きく、少しでも涼しい場所という意識が働いて高原や山間地を無意識に選んでしまうのだと思います。

もう1つは過去の海辺のキャンプで良い記憶がない事。

娘が小さい頃には海辺のキャンプ場でテント泊をした事もありました。娘が海が好きと言うのもありましたし、自分は釣りをしたいと思って、海辺が比較的多めだったと思います。

でも、海辺のテント泊って「砂」との戦いじゃないですか。

いくら注意してもいつのまにかテント内は砂だらけになってしまうし、一度入った砂を取り除くなんてほぼ無理…。

と言う事で、山間地のキャンプ場でも地面の質は調べて、土や石まじりならいいですが、砂と言う場合には、他に候補がないか保留してしまいます。

ちなみに今回のキャンプ中、車外の最低気温は10.9℃、車内の最低気温は13.5℃でした。車外では10℃近くまで気温がさがりましたが、車内では外気温より3℃も暖かい状態でした。


そんな訳で、涼しい山間地のキャンプ場ばかり選んでしまう割に、山の寒さを舐めていて防寒対策をしっかりしていないために、幾度となく寒い夜を過ごしてきました。

そんな訳で、2020年秋冬向けに防寒対策を講じたわけですが、中でもポータブル電源+電気毛布は防寒の切り札として考えていました。

切り札というと「最後の最後に出す」ようなイメージですが、電源+電気毛布は比較的早めに出して、その温かさ次第で、敷くもの、掛けるもの、着るものを調整しよう…という感じで考えていました。

今回の道志の森キャンプ場は標高750~900m程に位置していますが、キャンプ当日は比較的暖かく感じられ、深夜でも1桁前半までは気温低下しないと思われましたので、想定していた防寒対策のうち幾つかを省略しました。

  • 全ての窓に遮光パネルを設置
  • アルミシートを敷く(省略)
  • 銀マットを敷く
  • 敷きパッドを敷く(自宅用のおさがり)
  • 封筒型シュラフを広げて敷く(省略)
  • 寝袋(今シーズン用に購入)
  • マイクロフリース毛布(省略)
  • 電気毛布

省略した、封筒型シュラフやマイクロフリース毛布は持参していましたので、寒ければ追加で使用する事ができる状態でした。


窓用の遮光パネルは専用品なので、各窓のサイズにピッタリで、視線を遮るだけでなく、アルミシート貼付や厚みのある構造で、窓ガラス越しの冷気の侵入も多少は防いでくれるものです。

ベッドは、前半分はシートなので厚みもあり、ある程度のクッション性もありますが、後ろ半分はボードに簡単なクッション材を付けただけで薄く固いので、寝心地も悪いですし、防寒的にも冷たさが伝わりやすい構造です。

その対策としての「銀マット+敷きパッド」でしたが、まだベッドとしては固すぎて体のあちこちが痛くなりましたが、防寒的には冷たさは感じませんでした。

さらに、安物ですが一応5℃~対応の寝袋を今回購入し使ってみました。

これでだめなら買い替えだな…と思っていましたが、今回に関しては、寝袋の性能の低さによる寒さは感じずに済みました。

そしていよいよ電気毛布ですが、ポータブル電源にコードを接続した状態でスタンバイして就寝、寒かったらコントローラーで「強・中・弱」を切り替えて使用するつもりでした。

こんな場面でRIVER 600なら、スマホアプリから操作が可能なので、わざわざ起き上がって駆動スィッチを入れる必要がなく、手元で簡単に電源ONにする事ができます。

せっかく温まっている寝袋から出る事を勘案すると、この機能はかなり有効だと思いました(一度使ってしまうと必需品という感じです)。

※ アプリに関しては別記事で紹介しています。

【RIVER600】EcoFlowの新ポータブル電源の使い勝手は


案の定、深夜に至って気温が下がってきて、寝袋だけでは寒くなってきたので電気毛布を使用しました。

敷くか、掛けるか迷いましたが、銀マット+敷きパッドで敷く方は充分と思われたので、寝袋の上から「弱」で掛けて使用しましたが、これがまあ気持ちいいんです。

寝袋の外からじんわり暖かくなる感じで、自分の体温で暖かくなっているかのような自然な暖かさで、たちまち眠ってしまいました^^;;

ファン音もEFDELTAに比べるとかなり小さく、ファンの向きを自分に向けないように足元の方に置いておけば、全くうるささは感じませんでした。


他の製品を使った事がないので分かりませんが、今回使用した電気毛布は、消費電力75Wと少し大きめですが、ずっと75Wを消費しているわけではなく、一瞬加熱してすぐに止まり、またすぐに加熱する…を繰りかえしていました。

トータルの消費容量は、使用前92%→使用後37%で容量の55%(約316Wh)を消費していました。使用時間はおよそ6~7時間ほどだったと思うので、時間当たり45~53W程度だったようです。

実は、自分の寝ていた時間を正しく把握していません。
朝は他のキャンパーのクルマの音や話し声で目が覚め、時計を見て「わ!もう7時過ぎてるじゃん」と驚いた記憶がある事と、前夜最後に撮影した写真の時間(12時17分)からすると、だいたい6~7時間ぐらいだろうと言う推定です。

目が覚めずに爆睡できた…と言う事は、暖かく気持ちよく眠れたって事ですので、防寒対策としては「成功」と言えそうです。まだ使用していないアイテムもあるので、極寒の時期でなければこの装備で行けそう…と結論づけたいと思います。

ただし、身体の痛さ対策に高反発マットを購入すべきかもしれません。

2日目~朝っぱらからよく食べる自分に驚く(笑)

想定より遅く目覚めたため、ちょっと焦りつつのモーニングルーティン(歯磨き・洗顔・トイレ)を済ませて、早々に朝食の準備を始めました。

前夜のディナーが、肉を焼く事に集中し過ぎて疲れてしまい、持込んだ食材をほとんど使っていなかったので、朝のメニューはかなりボリューミーになりました。


  • メスティンで炊いた白飯
  • スキレットの焼き物…シャウエッセン×2・目玉焼き・ナス
  • 生野菜(レタスとトマト)前夜の肉の付け合わせ用
  • みそ汁(だし入り生みそタイプ)ドルチェグストで給湯
  • 食後のコーヒー(ドルチェグスト)

大した量じゃない…と言われそうですが、毎朝、コーヒー1杯とトースト1枚しか食べない自分的には、呆れて笑っちゃうほどの量なのですが持てあますことなくペロリと食べちゃう自分が可笑しくて…^^;


快適にぐっすり寝て、朝からもりもり食べて…、って自宅にいるより何倍も健康的です(笑)。

ミリキャンプのメスティンは炊飯中に蓋が開く?

自分はメスティンを2つ持っていて、1つはトランギア、もう1つはミリキャンプで1日目のディナーではトランギアを、2日目の朝食にはミリキャンプを使ったのですが、ミリキャンプって「重し」が必須なんですね。

トランギアはそんな事がないので同じように炊飯していたら、途中で蓋が外れました。

そんな事を想定していなかったので、「自動炊飯」のつもりで離れて作業をしていた(ベッドを対座シートに戻していた)ので、気づきませんでした。ミリキャンプは重しを必ず載せないとダメですね。

落ち着かないので早々に撤収することに…

チェックアウトの12時まで、コーヒー飲んでボケーっとする予定だったのですが、朝も他のキャンパーのクルマやバイク、話し声等で起こされ(起こしてもらって良かったんですが)ましたし、朝食の用意をしている間、食べている間も、ひっきりなしに他キャンパーが近くまで来るので、落ち着きません。

昨日~朝までは孤立キャンプぽくて、人っ子一人いなくて逆に寂しいぐらいでしたが、こんなに朝からわざわざ人がいると、おちおちコーヒーなんて飲んでいられませんね。

その日からのキャンパーは、場所探し・場所取りで必死なのでしょうし、2日目が金曜日だった事もあって、混むのは必至なので、余計に朝早くから…って事だったのかもしれませんが、先行のキャンパーとしてはもう少し、せめて10時ぐらいまではのんびりさせて貰いたいな…と感じました。

金曜日だった事もあって余計にそうだったのかもしれませんし、そもそも人気のキャンプ場と言う事もあってか、もうそこに居続ける意味がなくなってしまい、早々に撤収する事にしました。

帰途の413号線の山梨方面は、車とバイクが途切れることなく続いていたので、金曜~日曜はかなりの混雑になりそうでした。

道志の森キャンプ場初キャンプまとめ

全体的に見ると、のんびりできて良いキャンプだったと思います。

試したかったことも試せたので、得られた経験を基にまたより良いキャンプになるように改善してゆけたら…と思います。

特に「良かった」と思ったのは、ペグと、RIVER600+電気毛布でした。

ペグは、グイグイ入っていって頼もしく、追加購入しようかと思っています。

ポータブル電源+電気毛布は自然な暖かさで快眠できたので、想定以上に快適で驚いています。これを基本に防寒対策をさらに強化して冬キャンに臨みたいと思います。

スマホアプリで遠隔操作できるRIVER 600は車中泊キャンプのシチュエーションにピッタリでした。定格出力600Wなのに、1200W相当まで家電が使える事も荷物を絞りたいキャンプにぴったりの機能です。

クラウドファンディングで安く買えるうちに追加購入を検討しなければ…と思っています。本日時点で残り25日です。



EFDELTA+ドルチェグストも高評価です。
EFDELTAは1260Whもの大容量を持っているので、他の機器の充電などにも使いつつですが、コーヒーはもちろん、お茶を入れたり、みそ汁を作ったり、食器を濯ぐなどちょっとお湯が欲しい際に非常に手軽に給湯できました。

しかも、飲用にちょうどよい温度での給湯なので、飲み物はドルチェグストがあれば、やかんやケトルなどを別途用意する必要がなく、荷物を減らす事にも有効かと思いました。

何より電気量に余裕がある…というのが頼りになるなという感じです。



もう1点、小型のスピーカーと音楽専用のスマホも〇でした。

往復の車中や、キャンプ場にいる間ずっと音楽をかけていました。

キャンプしたサイトが川の脇だった事もあって、水音が常にしていて、隣のサイトまで音は漏れていない事を確認した上で、動物除けの意味もあって音楽をかけていました。

道志の森キャンプ場ははじめてでその辺りの事情は分からなかったのですが、周囲に誰もキャンパーがいなかったのは良かった反面、少し怖い部分もあったので、持参して良かったと思いました。



少し残念だったのは「灯り」です。
明るくはなりましたが、雰囲気というか、情緒に欠ける部分があるので、「ばえる」必要はないですが、もう少し「いい感じ」にしたいと思います。

あとは、2日目の朝の落ち着かなさ…ですね。

これは致し方ないのかもしれませんが、のんびりしたいのであれば、あまり人気のキャンプ場でない方が良いのかもしれない…と思いました。



今回は、道志の森キャンプ場の初キャンプ2日目の様子でした。

それでは、今日はこの辺で。


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