【パール金属スキレット20cmシーズニング済】キャンプ最強アイテム

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スキレットをシーズニング

キャンプする際に絶対に外せないアイテムやグッズってありますよね。

テントを張る場合にはキャンプの快適さの重要な部分をテントが担うでしょうし、豪快に肉を焼いて食べたいという場合にはBBQコンロの大きさや性能が大きく影響しますので、どんなキャンプをするのか、人によって重要と考えるキャンプアイテムが違うんだと思います。

筆者もいくつか重要だと思っているキャンプアイテムがありますが、今回は「スキレット」をピックアップしてみたいと思います。

シーズニングが完璧なスキレットは使い勝手抜群!

※スキレットで焼いたソーセージと目玉焼きはキャンプ朝めしの定番です

スキレット(=Skillet)は、日本では特別な意味を持った言葉です。

本来の英語でのSkilletには、日本で言う「鋳鉄の分厚く小ぶりなフライパン」という意味はなく、単なる「小さなフライパン」の意味しかありません。

鋳鉄とは、溶けた鉄を型に流し込んで作る製品(=鋳物いもの)ですので、日本で言うスキレットは、鋳鉄で作った分厚く小ぶりなフライパンという意味になります。


中華料理店の野菜炒めの野菜が火が通っているのにパリっとしていて瑞々しいのは、コンロの火力の強さと、中華鍋の分厚さによって食材を投入しても鍋温度が下がりにくく、熱を素早く均一に食材に伝えられるからだと言われます。

同様に、 スキレットの良さも、その厚みによる冷めにくさや均一な火通りや、調理後も持った熱を逃がしにくく冷めにくい点にあります。

食材がクタクタにならず本来の食感や味を残したまま調理でき、火からおろしてもなかなか冷めにくい等、キャンプにはうってつけの調理アイテムと言えます。

キチンとした事前準備(シーズニング)が何より重要

※ガスレンジでガンガン焼きます


スキレットに限らず、家庭用のフライパンでも同じですが、テフロン加工などの「こびりつかない加工」がされていない、「鉄のまんま」の調理器具には使い始める前に必ず事前準備が必要です。

筆者は「焼き入れ」という言葉で覚えていたのですが、最近は「シーズニング」などというオシャレな言い方をするようです。要は、鉄を焼いて油をしみこませて「錆び」や「こびりつき」を防止する対策をしておくと言う事です。

これを怠ると、何度使ってもこびりつくフライパンになってしまうだけでなく、底面や持ち手の部分等がすぐに錆びてしまい、やたら使い勝手の悪い手間のかかる道具に成り下がってしまいますが、適切なシーズニングを施しておけば、その後の手入れはとての楽になり、使い勝手抜群の調理器具として愛着がわく事間違いありません。

一番簡単なシーズニングの方法

面倒くさがりの筆者ですが、フライパンやスキレットのシーズニングだけは、最低限、きちんとやっておこうと思っています。本項では「これだけやっておけば大丈夫」という最低限のシーズニングの方法をご紹介します。

スキレットを事例に書いていますが、中華鍋やフライパンに置き換えて読んで頂いても方法や手順は同じです。(何も加工されていないフライパンに限ります)。

購入したスキレットは台所洗剤でゴシゴシ洗う

まずは洗いましょう。
店頭のスキレットは錆防止のための薬品などが塗布されていますので、これを取り除くためにタワシでゴシゴシと洗います。

洗ったスキレットに水を張り煮沸する

次は煮沸です。
お湯をガラガラ煮る事で、洗剤では取り切れない汚れや付着物などを浮かせます。

もう一度洗剤で洗って水気をふき取り焼く

家庭のガスコンロなどでスキレットを焼きます。
ガスコンロの過熱防止機能が働いてもなお焼き続け、洗剤でも煮沸でも取り切れない付着物を焼き切ります。しっかり加熱されるとスキレットの表面がうっすら白くなるはずです。

洗剤で洗う、煮沸する、焼く…の3つの工程で、おそらくスキレットの表面の不純物はほぼ除去できたはずです。

スキレットを冷まし油を全ての面に塗布して再び焼く

焼いたスキレットをガスコンロからおろし(乗せ放しでも問題ない)冷まし、手で持てる程度になったら、全ての面に油を塗布します。

油は加熱可の食用油(例:亜麻仁油は加熱不可の油)であれば何でも良いですが筆者はオリーブオイルを使っています(加熱用)。(※)

最近知ったのですが、シーズニングに適した油はオリーブピルなんかより普通のサラダ油とか、コーン油、大豆油なんかの方が向いているんだそうですので、情報を修正します。すみませんでした m(_ _)m

持ち手の部分も底面も側面も全ての面に塗布(薄くで構いません)したら、再びコンロで加熱し、塗布した油を焼き切ります。

白い煙が出なくなったら冷ます

油を塗布して加熱すると白い煙がでます。
白い煙が出なくなるまで焼いたら火を止めてスキレットを持てる程度まで冷まします。

④~⑤を最低3回繰り返して完了

最初の油の塗布から、油の焼き切り(煙が出なくなる)を1セットとして、最低3セット繰り返します。もし時間に余裕があれば多くても構いませんが、効果はそう変わらないはずです。

違いが出るとすると、最初の加熱と塗布した油の焼き切りが足りない場合です。

通常のお手入れは水洗いと焼きだけで十分

一旦シーズニングを完璧に施したスキレットは、毎回毎回同様の手間をかけなくても大丈夫です。使ったらタワシで水(お湯)洗いして、焼いて水気や食品の残りかすを焼き切っておくだけです。
汚れがひどい場合には煮沸をすれば取れやすくなります。

油は塗布して置いても良いですが、次回使う際に炒め用の油を注ぐだけでも大丈夫です。

コツは洗剤で洗わない事と、金タワシ等でガリガリに削ってしまわない事です。

シーズニング済みのスキレットはこびりつかない

目玉焼きの白身もスルッと取れる

こちらは、冒頭の写真と比べて貰うとわかりますが、目玉焼きの白身の部分を取った(食べた)写真になりますが、白身がスキレットにこびりつかずにきれいに剥がれています。

これがシーズニングの効果です。

シーズニングを施したスキレットがあれば、キャンプめしが旨くなる事請け合いですし、見た目にもオシャレなキャンプめしになりますね



最近は何かとダイソーやセリアの100均製品が注目されていて、スキレットもダイソーでSサイズ(200円)・Mサイズ(300円)の2種類の立派なものが購入できますが、筆者が使っているのはAmazonで比較的安く購入したものです。

理由は大きさと厚みでした。
ダイソーのMサイズは直径約15cmですが、筆者が購入したのは20cmで、家内と二人で使うにはちょうどいい大きさかな…と思います。

また、厚みも少し物足りなくて、熱が逃げずムラなく加熱できそうな厚みが欲しかったのでこちらを購入しました。筆者が購入した際には1000円以下(確か955円)でしたが、少し値上がりしてしまいましたが、品質に比べて十分割安と感じます。ダイソー製品と比べると3倍の値段ですが、スキレットとしてはコスパの良い製品だと思います。



パール金属 スプラウト 鉄鋳物製 スキレット 20cm HB-809

35.5cm×21.5cmのスキレットで、この製品の最も大きいサイズを購入しました。 かなり安い製品ですが、スキレットはシーズニングさえちゃんとやれば問題ないと思っている人なので安さは問題ではありません。 それでもちゃんと厚みもあって必要十分…という感じです。



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