実車見学・試乗

三島ダイハツが軽キャンパーをリリース!クオッカは富士ひのきが気持ちいいパネルバン改造キャンパーだ

三島ダイハツの軽キャンパー「クオッカ」は富士ひのきが気持ちいいパネルバン改造キャンパーだ 実車見学・試乗
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気になる軽キャンピングカー「クオッカ」の実車を見学に行ってきました。

キャンピングカーのウッディな内装は誰しも憧れると思うのですが、最近、パネルバンを使って室内に木材をふんだんに使用した2台の軽キャンが気になっています。

1つは、青森のカーファクトリー ターボーの「バグトラック パネルバン」、もう1つは、三島ダイハツの「クオッカ」です。

レイアウトは全く違うのですが、いずれもパネルバンをベースに室内に木材をふんだんに使用している点が気になっていました。

4/23、その内の1台「クオッカ」を見学させていただくべく三島ダイハツへ行ってきました。

今回は「前編」として、「クオッカ」の内装関係を中心にご紹介したいと思います(後編ではオプションの種類・金額、購入前提の本気の見積額等の予定です)。

※本稿は広告リンクを掲載しています
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クオッカはダイハツ・ハイゼット・パネルバンベースの軽キャンピングカー

パネルバン内は富士ヒノキがふんだんに使われた内装になっている

まずはこの室内をご覧ください。

冒頭のパネルバンの外見からは想像できないウッディな内装は壁から天井から床、棚、ベンチ、テーブルに至るまで内装は全て木材です。

しかも、ただの木材ではなくすべて「富士ヒノキ」(※)です。

※写真、つまり展示車は床、壁、天井以外は杉材なんですが、注文を受けてユーザーの手に渡る車両は、ベンチもストッカーもすべて富士ヒノキが使われるのだそうです。

なんとも心惹かれますよね。

私、温泉宿に宿泊予約をする際に、「檜風呂+天然温泉かけ流し」はかなり高ポイントな人なので、内装にヒノキを使っているというだけでグイグイ気持ちを持っていかれます^^


クオッカは、ハイゼットのパネルバンの荷室に木材で内装を施した軽キャンです。

室内は長さも幅も高さもストレッチなしのパネルバンの原寸通りのサイズですが、言葉から受ける印象より広々と感じるのは、壁面に収納棚などが一切なく、テーブルの脚を短くしてフルフラットにした状態がパネルバン原寸そのままだからではないかと思います。

棚は運転席部分の後方、荷室の最前部分に横幅いっぱいに棚が設けられているだけで、他にはまったくでっぱりというものがありません。

電子レンジを置く棚や、収納のための戸棚などがあればその分「空間」が削られますが、クオッカはスクエアなパネルバンの荷室のサイズのまんま…というのが、何か潔い感じがします。

軽自動車のサイズで縦向きの対面対座は窮屈かも…と考えていましたが、ソファーではなく固い木のベンチだからかもしれませんが、実際に家内と向かい合って腰かけてみたところ、思ったより窮屈感はなく対座でおしゃべりが可能でした。

テーブル幅も意外に大きくて、食事でもお茶でも狭くて困ることはなさそうです。

また、このテーブルは車外に持ち出すことが可能で、キャンプ時、コーヒーメーカーなどの置き場所に困っている筆者的には「ナイスアイデア」と感じました。

電装関係、電源関係はすべてベッド下に配置して生まれる「板の間」が気持ちいい

富士ヒノキの家具を並べ替えることでフルフラットなスペースを作れる

自分は、この状態を写真だったかYOUTUBEだったかで見て「クオッカ」に興味を持ちました。

テーブルの脚を短くする(※)と現れるフルフラットな「板の間」は大の字になって寝転んでみたい欲求を抑えるのに苦労するほどの魅力がありますが、実はクオッカは、こんなに小さいくせに、電子レンジも冷蔵庫もちゃんと専用の場所を与えられて装備されています。

※テーブルの脚は下1/3ぐらいで切り離すことができる仕組みになっていて、上の部分の高さがベンチ高にピッタリ合うようになっているのでフルフラットが実現します。切り離した脚は、助手席背面ポケットに収納しているのが見えています。

電装系+バッテリーもベンチ下に収納されるなど、すべて「板の間」の下に収納されるので、フルフラットな床と、でっぱりの全くない壁面や天井はそのままです。

軽キャンなのに、壁面に何もでっぱりがないおかげで、幅は130cm近く(正しくは129cm 後日確認)を確保しており、なんとアルトピアーノより幅広です(※)

※アルトピアーノは、両側に電源パネルと冷蔵庫(またはシンク)が配置されいるため110㎝程度しかありません。クオッカの方が20cm近くも大きいので2名就寝も余裕がありそうです。

少し残念だったのは、室内高はあまり余裕がないことで、170cmの自分が背筋を伸ばしてベンチに座ると頭が天井に届いてしまいます(普段はピンとしていない自然体の状態だと手のひら1つ分の余裕があります)。(正しくは、室内高120cm、ベンチ上90cm、後日確認)

気になる室内長は183cmで、170cmの自分でも普通に横になれるサイズです。

身長175cmを超える方は少し窮屈かもしれませんが、運転席と助手席の背もたれを前に倒すことでスペースが生まれるので、ここに何かしらの工夫をすることで十分就寝可能ではないかと思います(木なので自分で加工はしやすそうです)。

パネルバン側面はログハウスの丸太風でよい雰囲気

壁面は丸太を思わせるアールが付けられており、いい雰囲気を醸し出しています。

これが本記事タイトルの「丸太小屋だった」のイメージの元です。

ちなみに、下に見えるベンチなどは杉材、壁面はヒノキ材です。

見た目から違いますが、手触りも全然違いました。

天井にも富士ひのきを貼り、LED照明を設置

天井も(展示車も)ヒノキ材です。

パネルバン自体、屋根の微妙なアールをそのまま生かしています。

木材のいい雰囲気を損なわない控えめな照明2灯が設置されています。

バグトラックにはランタンを吊るせるようなバーハンガー(サイズの大きなタオル掛けのようなやつ)が天井に取り付けられていますが、クオッカも天井材は10mm超(聞いたのに正確な数字を忘れた!)の厚みがあるので、木ねじで自分で取り付けることも可能とのことです。

なにしろ、「木」なので自分で手を加えやすいこともクオッカの魅力の1つかなと思います。

壁面に棚は一切ないのに意外に収納スペースは確保されている

うっかり写真を撮り忘れましたが、ミシマダイハツのWEBから拝借するとこんな感じで、進行方向右側のベンチの後ろ半分が収納庫になっています(前半分は冷蔵庫が配置)。

自分的にはここには、寝具やマット、着替えなんかを入れたらいいかなと思いました。なにせ「ヒノキ」なので、防虫効果があるはずですので、虫が湧いたりダニの発生も起こりにくそうです。

また、運転席後ろの電子レンジの設置場所に連続する形で、助手席後ろにも収納庫が設けられています。

ここには、水やコメなどの防災備蓄や、食器、コーヒーメーカーなどを入れてい置くのに良さそう…と思いました。

運転席後ろの天井には収納棚が設けられている

あとは、前述の唯一の「棚」にも細々したものを収納しておけそうです。

大きなキャンピングカーからみれば大した収納力ではないかも…ですが、あの広々としたフルフラットな「板の間」ありきで考えると、かなり頑張ったなあという印象です。

ただ、ベンチと前方の収納庫+電子レンジの間を埋めている「箱」(トランスフォーメーションボックスという)が、ただ置いてあるだけなのはもったいないと思いました。

床下収納のように、中に何か入れらるともっと収納を増やせるんじゃないかなと思います。

「箱」はクオッカに乗り込む際のステップ代わりになったり、テーブルを外に持ち出した際の椅子代わりになる想定なので、あえて収納性を持たせなかったのかもしれません。

可能なら、今の使い方の仕様と、収納性を持たせた「箱」を選べると良いかもしれません。

あるいは、箱ではなくて一般的な発想で「板」をはめ込む方式で、床下にキャンプ道具のコンテナなどを収納できるのもいいなと思いました(設計段階ではきっと試されているでしょうけど。ベッドにした際の強度が足りないとか、いろいろあって「箱」になったのかもしれません)。

あれだけ気持ちのよい「板の間」なので、常にフルフラットで使いたい人もいるかもしれませんからね。

同じようなことで、木材のフルフラットが気持ちよくて短パンなどでいると「肉を挟む」可能性もありそうなので、1枚何かを敷いた方が安全な気がしますが、それでは木肌を楽しめないしちょっとジレンマかもしれません。

こんなに小さいのにレンジ・冷蔵庫・ヒーター等快適オプション満載!

ベンチ下に設置された冷蔵庫

こちらは引き出し式の冷蔵庫。

上部が開くのではなく、引き出しを引き出す感じで開きます。右側のベンチの前方・スライドドアの後ろに配置されています。

DC12Vで駆動します。

クオッカは電子レンジも備える

冷蔵庫に相対する配置の電子レンジ(単機能・フラットテーブル)はAC100V用(背後にコンセント配線済み)。

レンジも冷蔵庫も高さが揃えてあって(レンジは床面を少しえぐって合わせている)、フルフラットになるように設計されています。

隣の収納ボックスの天板が面一で合っているのがわかると思います。

木目が粗いのは杉材だからだそうで、ヒノキ材だともっと目が細かくなるようです。

冬季の車中泊の必需品「FFヒーター」もオプションで選択できる

こちらは「FFヒーター」の温風吹き出し口で、運転・助手席の中央後方と、進行方向左側のベンチの足元の2カ所に取り付けられています。こちらは運転・助手席の中央後方の吹き出し口です。方向が変えられます。

クオッカのFFヒータの吹き出し口はラゲッジ後端にもあるので足元が暖かい

こちらは、左側のベンチ足元に設けられた吹き出し口です。冬場の足元を温めてくれそうです。すぐ上には100Vコンセントもあって、テーブル上での家電やPCなどの利用に便利そうです。

アルトピアーノにはFFヒーターの設定がないので羨ましいです。冬場のキャンプや、山間部のキャンプでは重宝します。一晩燃やしても1リットル消費するかしないか…程度の燃費だそうです。

また、パイプを燃料タンクの底まで伸ばしていないので、エンジンがガス欠するところまでFFヒーターでガソリンを消費してしまうことはないとのことでした。

パネルバンのパネルを加工してアクリルの窓を設置
クオッカの窓を開けた際に虫の侵入を防ぐ網戸も装備

こちらは左右のスライドドア用のオプションの「アクリル2重窓」です。

比較的大きく開きますが、細く開けて固定することも可能です。また、上から網戸、下からシェードが出てきます(2枚目の画像は網戸とシェードを半々にしています)。

この「アクリル2重窓」もOP注文品ですが、注文しないと…

こちらは現在製作途中のクオッカ

スライドドアはパネルのままになります。やはり「アクリル2重窓」は欲しいです。

これは大きな勘違いをしていました。「アクリル2重窓」がなくても、羽目殺しの窓はあるものとおもっていましたが、「アクリル2重窓」を注文しないとパネルのままなんですね。

ちなみに、これは制作中の車両の写真ですが、ベンチや収納部分もヒノキ材で作られて(製作途中)いました。やはり杉材とはかなり趣きが違います。実際に見るとかなり上品・上質な感じです。

運転席から助手席をぐるりと囲むカーテンを装備

こちらは運転席・助手席をぐるっと囲むようにひけるカーテンです。これも車中泊の際にはもちろん、炎天下の駐車でも効果がありそうです。

フロント&サイドの視線を完全に遮ります(惜しむらくはハンドルやダッシュボードまで覆うことができれば、サンシェードの役割もできると思うので少々残念な感じです。

リアハッチ前にもカーテン

こちらはリアハッチのカーテンで、ハッチを占めると外界からの視線はシャットアウトすることができます。

ちなみに、リアハッチには「アクリル2重窓」は装着できません(ここは欲しかったなあ)^^;

あと、ハッチのガラス部分に見える赤いフックを引けば、室内からハッチをあけることができます。

同じ仕組みが、左右のスライドドアにも装備されています。なかなか利便性も考えられています。

リアハッチはわかりましたが、スライドドアにも同じ仕組み?と一瞬思いました。パネルバンなので中から開く必要なんてないので、商用バンとは違ってスライドドアにも内側から開く機構が備わっていないんですね。これはなるほど…でした。

出入口頭上にはLED灯を備える

こちらは左スライドドア上に取り付けられている「足元灯」で、外向き~内向きに角度が変えられるLED灯です。

取り付け位置が分かりにくいかも…ですが、天井のヒノキ材を紹介している写真だとわかりやすいです。左のスライドドア上に取り付けられています。

ちなみに、棚の上に鎮座するのは「クオッカ」のぬいぐるみです。オプション品ではありません^^

サブバッテリーからAC100Vコンセント×2、シガーソケット×1、USB×2を出力可能

こちらは運転席後ろに設置された電気関係のアウトプットで、AC100Vコンセントが2つ、DC12Vシガーソケットが1つ、USBが2種類×各1カ所です。

クオッカの出入り口わきに設置された集中スイッチとFFヒーター用のコントローラー

こちらは助手席後ろに設置されている集中スイッチと、FFヒーターのコントローラーです。

同じく助手席後ろ(FFヒータコントローラーの上)に設置されている、ソーラーのチャージコントローラーとバッテリーの残量計です(屋根にソーラーパネル設置のOPもあり)。




如何だったでしょう、クオッカ。

何を置いてもまずは「木」ですよね。

しかも「檜」です。さらに「富士ヒノキ」と言われると知識は全然ありませんが、富士山の「日本一感」が上乗せで、なんだかとっても好感度の高い木の内装です^^

クオッカの一番の「売り」はそこです、きっと。

なにしろ、自然の中で、あのヒノキの「板の間」でゴロっと横になりたいです。

そして、小さいくせに意外に装備が色々選べること、シンクや給排水は選択肢がありませんが、かなり充実したキャンパーに仕立てることができそうで、ちょっと本気で見積もって貰っちゃいました(それは後編で)。


あと全然余談で自分の勝手な希望なんですが、フロントマスク、換えられるオプションがあるといいと思いました。

納戸もバグトラックを引き合いに出して申し訳ないのですが、ブロー(相模原)が製作する「ロックライダー」とか、その他の「顔」もどれもレトロでファニーでかわいいので、ぜひコラボしてほしいと思いました。

ブロー(Blow 相模原)の公式WEBはこちら

世界一しあわせなクオッカの「オリジナル顔」に換えることができたら、もっとクオッカ愛が強くなる気がします^^

クオッカの見積額は【4WD・AT+スマアシ】で366万円なり

こちらが三島ダイハツで実際に出して貰った見積書です。

車両本体+仕様+オプション+手数料+税金+自賠責など、総額で3,656,392円で、若干、自分の想定より予算オーバーな感じですが、オプションを削れば300万円+20万円に収めることができそうです。

自分は、今回に限らずクルマを購入する時はいつも同じパターンなのですが、最初の見積もりでは、あまり悩まずに欲しい装備を付けていって、自分的なMAXを出し、その後、様々削って支払額を落としてゆきます。

今回は、欲しい装備を全部付けたら約366万円だったというわけですが、オプションの詳細を見つつ、そのオプションが必要か、あるいは無くてもいいのかを考えてみます。

ちなみにこちらが、車両・装備の一覧です。

車両(駆動・ミッション・スマアシ・寒冷地仕様)

ベース車の選択肢は、駆動方式(2/4駆)で2通り、ミッション(MT/AT)で2通り、スマアシの有無で2通りあって、さらに寒冷地仕様の有無で2通りになります(ハイルーフの選択もあるのですが自分は標準ルーフでいいと思って今回は除外しています)。

ハイゼットの4WDはパートタイムですが、雪や泥濘地はもちろん、キャンプ場も結構奥まで上がって行っちゃう方なので、あった方がいいんじゃないかと思います。

ミッションは迷わずATです。

スマアシが悩ましいところですが、実はコスト的にはあまり高額という訳でもない(49,500円)ので、飛び出しなんか考えると、あった方がいいのかなと思います。

スマアシ3tの内容は以下です。

  • 衝突回避支援ブレーキ(対車両・対歩行者)
  • 衝突警報機能
  • 誤発信抑制制御機能(AT車)
  • 車線逸脱警報機能
  • 先行車発進お知らせ機能

寒冷地仕様は、バッテリーが大型化し、大容量スターター、クーラント濃度50%とのことですが、特に寒い場所へ行くわけではないので必要ないかなとも思いますが、11,000円なので付けておいてもいいかもとも思います。

ナビ・ETC・バックモニター

ナビは「不採用」です。

アルトピアーノでも車載ナビはほとんど使いません。iPhoneでGoogleかAppleいずれかのマップを使用しますので、クオッカではナビ自体をキャンセルしようと思います。

ディスプレイの部分にiPadを装着できるステーなどのパーツってないですかねえ。

ETCは必要ですが、なぜか見積もりから漏れています。本体と設定料でいくらぐらいでしょう。1~2万円程度みておけば大丈夫でしょう(15,000円で計上します)。

バックモニターは「不採用」にしました。

現在、ミラー型ドラレコで後方が見られるのですが、ギアをリバースに入れるとナビ画面に後方が移るのですがほとんど利用しません。ミラーばかり見ているので不採用でいいと思います。

その代わり、次項でミラモニターの取り付け・配線、リアカメラの設置・配線のコストを計上しています。

ミラーモニター&カメラ取付

これは、アルトピアーノに付いていて便利なので、ミラー型のドライブレコーダーの本体とリアカメラを持ち込んで設置工事して貰った場合の費用です。

量販店での取り付け費用の方が安いかもしれませんが、なにせ「富士ヒノキ」が全面貼られている特殊な構造なので、内装の施工前に配線とかしてもらった方がよいのでは?と思っています。

配線を通す経路など設けてあれば、自分でもできないかな~と思っていて、採用・不採用半々といったところです。「(コストが)勿体ない」が勝つか、「面倒くさい」が勝つか…ってところです。

省力パック・集中ドアロック

「省力パック」はメーカーOPで、運転席・助手席ドア&窓がパワーウインドウとキーレスエントリーになります。

「集中ドアロック」は、荷室にある扉(左右スライドドア+リアハッチ)のドアロックです。

クオッカを購入したら、普段乗りからドライブ、キャンプまで1台で賄うつもりなので、街中での使用を考えるとリモコン1発でドアロックできるのはいいですよね。ドア1枚1枚ロックして回るのは果てしなく面倒です。

キャンプを考えると、パワーウインドウはいらないんですけどね。

ってわけで、この2つのオプションは「採用」です。

ちなみにパワステは車両に標準装備です。

ワイドバイザー・カーペットマット

雨の日の車中泊・キャンプの際に、バイザーは必需品です。アルトピアーノにも付けていて、実際に雨のキャンプで窓を細く開けておけて助かっていますので、バイザーは「採用」です。

カーペットマットは特に必要ないかな…と思うのですが、マットはないわけにいはゆかないので別途購入するよりOPで付けてしまった方が手間が省ける…って理由で「採用」です。

FFヒーター

「FFヒーター」は欲しい装備です。

アルトピアーノでのキャンプで幾度となく凍えた経験から、「次にキャンパー買うときは絶対に付けよう」と思っていたので、検討の余地なしで「採用」です。

高断熱材パーフェクトバリア

これも即「採用」オプションです。

実はクオッカは富士ヒノキ張りの内側には断熱材が入っていないのですが、断熱材として用意されているのは、この「パーフェクトバリア」です。

すでに普及タイプの断熱材が入っていて、それを高断熱材に換えるということではありません。

1500Wサイン波インバーター・DC冷蔵庫・バッテリー残量計

一応、見積もりには含めたのですが、これは「アルトピアーノをもう1度買うなら」で検証したように、電源は、車外へ持ち出せないと使い勝手が悪いので、1500Wサイン波インバーターは「不採用」にしようと思います。

現在所有しているEFDELTAでも十分電子レンジや冷蔵庫は駆動できますし、利便性を考えれば、6~7万円程度で7~800Whぐらいを供給できるポータブル電源を買い足しても、その方が割安になりますので。

DC冷蔵庫については、クオッカをフルフラットにした際の床下に収まるサイズということで、サイズを計算して選ばれた冷蔵庫だと思うので、最初は採用を考えましたが、そもそもアルトピアーノで冷蔵庫を使ったことがなく、昔ながらのロゴスのクーラーボックスで事足りているので「不採用」に格下げです。

電子レンジは、アルトピアーノで使っているものをそのまま継続利用します(外形寸法はピッタリで、縦横高さが全て-2~3mmなので問題なさそうです)。

残量計はあった方がいいと思うんですが、38,500円は高いかな~と思って。

外部電源(AC充電器+室内コンセント)

これは見積もり段階から「不採用」にしました。

アルトピアーノには後付けてOP注文したのですが、現在までのところ、外部電源から電気を使ったのは箱根のキャンプ時の1回のみです。

キャンプ時にも人のいない奥地へ入ってしまう方なので、外部電源のないサイトばかり…って考えると、クオッカには不必要かなと思いました。

フリップダウンモニター・リアスピーカーフロントスピーカー

キャンプに行ってテレビは見ない(電波が届かないという理由もある)し、動画もiPhoneやiPadで見るので不要…ということで「不採用」にしました。

音楽は聴くので、スピーカーは音の良いスピーカーを買おうと思います。

スライドドア部アクリル2重窓

これは必要です。このOPを採用しないと、後部荷室(パネルボックス)には窓が1つもないことになってしまうので「採用」です。

というか逆にこのOPがないならクオッカの購入は検討しないと思います。

ただ残念なことに、リアハッチははめ込み式の窓だけで開閉はできないのはマイナスです(バグトラックはリアハッチの窓も開閉可能)。

遮光カーテン

運転席・助手席までぐるっと囲えるカーテンが楽でいいな…と思ったのですが、カーテンぐらい100均でDIYしてもいいかな…と思って。

面倒くさがりの自分としては珍しく積極姿勢ですが、一度、アルトピアーノでやったのでコツがわかっているからだと思います。

それに、60,500円ってちょっと割高かな~と思います。

サイドパイプバー(左右セット)

スライドドア下に設置するステップ代わりのパイプバーで、これはちょっと悩みました。

ステップが必要なら注文すべきですが、見ていたら奥さんが使わずに乗り込んでいる(笑)ので必要ないかな…と思って(展示車には装着されていた)。

必要最小限に絞った場合の支払総額は…

4WD+スマアシ4WDのみ2WD+スマアシ2WDのみ
支払総額(A)3,261,092(B)3,182,640円(C)3,079,592円(D)3,001,140円
車両2,479,400円2,479,400円2,297,900円2,297,900円
スマアシ49,500円49,500円
寒冷地仕様11,000円11,000円
諸費用合計182,240円182,240円182,240円182,240円
オプション合計538,952円521,000538,952521,000
省力パック44,000円44,000円44,000円44,000円
ワイドバイザー10,626円10,626円
カーペットマット7,326円7,326円
集中ドアロック66,000円66,000円66,000円66,000円
FFヒーター253,000円253,000円253,000円253,000円
アクリル2重窓82,500円82,500円82,500円82,500円
高断熱材44,000円44,000円44,000円44,000円
ETC+セットアップ15,000円15,000円15,000円15,000円
ミラーモニター取付16,500円16,500円16,500円16,500円

オプションを必要最小限に絞った上で、車両を4WD/2WD、スマアシと寒冷地仕様の有無で4タイプに分けてみました(オプション品はバイザーとマットを有・無に分けました。諸費用は見積額のまま)。

2WDのスマアシなしが最少額で、300万円ぎりぎりの価格になりました。

最高額は、4WD+スマアシで上限額320万円を6万円ほど超えてしまいました。

現実的に考えると、スマアシの有無というよりは、4WDか2WDかだと思うので、選択肢は(A)か(C)になりそうです(2/4駆の価格差は181,500円)。

クオッカはさらに進化する可能性あり

こちらは前回記事でも使用した画像で、展示車ではなく、新たに制作中のクオッカなのですが、〇で囲った部分に注目してください。

これ、エアコンなんだそうです。

車載のバッテリー(もちろん強化はするでしょうが)で動かせるようにしたいと思って実験中…とのことなので、実験がうまくいったら、もしかするとエアコンがオプション品に載って出てくるかもしれません。

エアコンをチョイスすると300万円では買えなくなってしまうでしょうけれど、エアコンとFFヒーター両方装備していたら、怖いものなしですね^^




今回は、三島ダイハツの「クオッカ」の実車を見学に行って見積もりを貰ってきました。

冒頭にも書いたのですが、クオッカの木の内装はかなり気に入っていますし、軽キャンパーで対面対座が必須となると、選べるのはシェル架装のキャブコンだけ…といってもいいぐらい選択肢が狭まりますので、そういう意味でもクオッカは魅力的です。

内容が「木」なら、自分で改造・改装するのもやりやすいんじゃないか、なんて期待もありますしね。

購入したい気持ちは満々なんですけど、なにせアルトピアーノを去年買ったばかりですから、もし買換えとなれば残債なしで再販できることが前提になりますかね。

しかも、アルトピアーノも気に入っているので、買い替えるのもどうなの?って思っている部分もあるので、クオッカ購入はそんなに「即決」では決まらないかもしれません。

それでは今日はこの辺で。



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■ 著者紹介 この記事を書いたのは…
KAZ

「喜田宗彦」としてWEBライターをしています。ライター歴は10年超です。本ブログの記事は、自分自身の実際の体験や経験、ライターとして取材や調査で得た知見、懇意にしてくださるメーカーさんなどから得た知識・情報等を反映した記事を執筆・掲載しています。アウトドアについては1982年ごろからオートキャンプを開始しキャンプ歴は40年超になります。2020年にはバンコンタイプの小型キャンパーを購入し車中泊の楽しさに目覚めました。
また食べることが好きで食べ物関連の記事多めです。特に安くて美味しいものに目がありません。地元グルメやチェンめしも好物です。
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