電子レンジ+レンジクックで作るモーニングプレート~レンチンでトーストや目玉焼きが焼ける

電子レンジで作るトーストと目玉焼き車中泊ごはん・車内調理
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今回は電子レンジとレンジクックで作る車中泊明けのモーニングセットです。

車中泊の食事の中で、「パン」というか「トースト」って結構な難敵じゃないですか?

オーブントースターを積んでおけば問題ないのでしょうけれど、パンの粉が散らかりやすいですし、電熱系の家電は消費電力大きめだし、高温になるので化粧ボードとか心配だし。

となると、車内でトーストって意外に作りにくいことに気づきます。

そういえば、過去、外めしのキャンプならトーストなんていくらでも焼けちゃうのに、車中泊の車内調理でトーストって作ったことがありませんでした。

パン食はあっても、総菜パンや菓子パン、食パンの生食ばかりでした。

まあ、よく出かける道志方面のキャンプ場だと、途中に「オギノパン」があるので、どうしても「あれもこれも」と買い込んでしまうってのもあるんですが。

道志キャンプのランチは「オギノパン」の名物パン

そこで今回は、車内調理でも電子レンジだけでトーストを焼く方法をご紹介しちゃおう…ということなんですが、テーマとしてはちょっと小粒かもしれません。ウチの記事としては短めでサクッと読んでいただけます。

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電子レンジで何かを焼くならやはり「レンジクック」の出番

という訳で、またしても車内調理用具として愛してやまない「レンジクック」の出番です^^

トーストもまたしかり…というところです。

というか、レンジクックで焼いたトーストはかなりレベチです。

早速、レンジクックで食パンを焼いてみました。
(この食パンは伊豆「ル・フィヤージュ」のトースト食パンです)

片面約3分20~30秒、逆側の片面約1分~1分10秒ぐらいで「(少し濃いめの)こんがり」になります(写真の感じ)。薄焼きは少し時間を短くします。

レンジクックが冷たい状態での最初の面は、発熱版を熱くするのに少し時間がかかりますが、反対面はすでに発熱体が充分熱いので短時間で焼きあがります。

写真、綺麗に焼けていますよね。

しかも、蓋をして焼くのでパンから出た蒸気が逃げずに、蓋を開けると「ほわっ」と白い蒸気があがるほどに蒸し焼きの状態になって、しっとりしたトーストが焼きあがりました。

ご存じかと思いますが、昨今の「美味しいトーストが焼けるトースター」は蒸気を加える仕様のものも少なくないことを勘案すると、レンジクックでのトーストが上手に焼けるのは理に適っていると言えそうです。

なお、余談になりますが、レンジクックでトーストする場合、片面焼きがかなり旨いです。蒸気が逃げずに蒸されることで、生の面がしっとりして抜群に旨いので申し添えておきます。

もちろん、両面焼きの場合もしっとり感がありながら、歯が当たるとサクッという食感があって抜群の旨さで、家内に教えたところ、自宅でのトーストもレンジクックで焼くようになりました。

トースト繫がりで、具材を挟んで焼いた「トーストサンド」もレンジクックの得意技の一つです(別記事参照)。

レンジクックで「包み焼き風」ホットサンド~火を使わないのにアツアツとろとろ

これってモーニングセットが一度に作れるのでは?と閃いた

例えばトーストの朝食ってどんなものを食べますか?

人それぞれ好みはあると思うのですが、オーソドックスなところで、「ソーセージ」「目玉焼き」なんて王道だと思いますし、「ハッシュポテト」なんかもいいですよね。塊の「ショルダーベーコン」も激ウマだし、茄子や玉ねぎなんかの野菜を焼いても旨いですね。

それらをレンジクックに入れて、一度に作れたら車中泊明けの朝食作りはかなり楽になりそうです。

早速、王道の2つ、「ソーセージ」と「目玉焼き」にチャレンジしてみました。

ソーセージ焼きは簡単、ただ焼くだけでOK

できました。こんがり少し焼き色がついて美味しそうです。

別に焼くだけなので簡単ですが、後始末の手間を省くには「クッキングペーパー」は必須です。

キッチンペーパーの上にソーセージを置き、ペーパーを半分に折ります。

重ね合わせた側のペーパーをクルクルと織り込む(ホイル焼きを作る時の感じ)。両端を2回織り込む。

ペーパーの両端をネジって完成。コツは、最初のクルクルの折り込みがソーセージの上にかぶらないようにすることです。かぶるとソーセージに熱が伝わりにくくなります。

切れ込みを入れてソーセージを焼くと肉汁が出てきますが、ペーパーに包んで焼けばレンジクック自体は汚れず、ペーパーを捨てるだけで後始末が終わる…というメリットもあります。

目玉焼きも問題なく作れる~油をひくのがコツだけど丸くするのは至難の業

レンジクックを使えば目玉焼きも電子レンジで作れます。

ペーパーで包んで焼くので、白身の外周が滑らかな楕円にはならないですが、黄身が少し生で白身は固焼きの目玉焼きができました。朝食には十分です。

クッキングペーパーに油をひきます。ソーセージは自分で肉汁を出すので不要ですが、玉子はひっつくので油をひきます。器など凹んでいるものを下に置きペーパーに卵を割り入れます。

【油を「ひく」?「しく」?】

調べたら「引く」が正解でした。ご存じでした?自分は「敷く」かも?なんて思っていたのですが、「引く」でした。なので本稿では「ひく」と表記しています。


ペーパーの四隅を一つにまとめて織り込んで開かないように止めます。この時、底面の形ができるだけ丸くなるようにします。あまりにも下手くそな事例で笑ちゃいますが、ここであまり形にこだわる必要はないので、焼きあがった卵の形ができるだけ丸くなるようにだけ気を付けます^^;

電子レンジ600Wで、レンジクックが冷えた状態から3分間加熱です(別のものを温めた後ならその半分の時間で大丈夫だと思います)。油をひいたおかげでひっつかずにスルンと取れます。

ちなみに、玉子は何もせずに割り入れたままレンチンしています。通常なら大爆発…ですが、レンジクックを蓋ありで使う場合にはマイクロウエーブを遮断するので、そのままでも爆発せず目玉焼きになります。

ただ心配な方は黄身に爪楊枝などでピンホールを1~2カ所あけておくと安心です(穴をあける、あけないは自己責任でお願いします)。

肉や魚は、蓋なしで、下から熱、上からマイクロ波のダブルで調理することも可能ですが、玉子ではやめた方が無難だと思います。くれぐれもお気をつけて。

トースト+ソーセージ+目玉焼きをいっぺんに作ってみる

各々はレンジクックで問題なく焼けることが分かったので、今度は、パン、ソーセージ、目玉焼きの3つを一度に焼いて、モーニングセットを一気に作れるのか…の実験です。

トーストは両面焼かなければならないこと、ソーセージも両面焼き、目玉焼きだけが片面焼きなので、焼き時間が微妙に違うのですが、とりあえず、レンジクックが冷えた状態から3つを並べて、600Wで3分20秒加熱しました。

3分20秒後、パンとソーセージを裏返しました。

パンは、外周にはみ出した部分に焼き色がついていませんが、許容範囲ではないかと思います(レンジクックは底面一杯が熱くならず外周の窪みの部分は焼けません~肉などの油が逃げる窪み)。

玉子は、隙間から覗くと、まだ黄身が生だったのでそのまま2回目の加熱をすることにしました。

無事にトースト+焼きソーセージ+目玉焼きのモーニングセットが完成しました。

※ 電子レンジ+レンジクックは、レアステーキやお好み焼き、ホットサンドも作れます
➡ タグ「電子レンジ+レンジクック」をご覧ください




今回の電子レンジ+レンジクックの車中泊レシピも成功と言えるのではないかと自画自賛です^^

車内で電子レンジを使えるようにしておくことが第1歩ですが、それに加えてこの「レンジクック」という電子レンジ調理器には毎回感心します。

このアイテム1つ加わっただけで、電子レンジでできることの幅がとんでもなく拡がっていますので、もう手放せない車中泊の必需品になっています。

目玉トースト、うまうまです^^

それでは今日はこの辺で。

車中泊にお勧めの1000W以下の小型車載電子レンジの選び方