【焼きそば好きに贈る-2】車内で作るカップ焼きそばのお湯捨て問題を完全解決!しかも旨さ爆上げ!

レンジクックでカップ焼きそばを作るキャンプめし・車中泊ごはん
この記事は約11分で読めます。
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今回は「焼きそば好きに贈る!」シリーズ第2弾です。

車載電子レンジと、電子レンジ調理器「レンジクック」を使った『お湯捨て不要』で、なおかつ『旨さ爆上げ』のカップ焼きそばアレンジをご紹介します。

車中泊等で車内でカップ焼きそばを食べるにはお湯捨て問題をクリアしなければなりませんが、今回の方法なら、そもそもお湯を捨てる必要がありません。

麺を戻したお湯をどこに捨てるか、処理するか、自宅に持ち帰るか、あるいはスープにして飲んでしまうか…ではなく、まったくお湯が残らない方法です。しかも、麺を焼くので旨さも爆上げなんです。

もはや、「究極の車内カップ焼きそば(調理法)」と言っても過言ではないんじゃないでしょうか。

参考までに第1弾はこちら
焼きそば好きに贈る!車中泊のカップ焼きそばのお湯捨て問題の解決法とは

カップ焼きそばを「焼く」ととんでもなく旨くなる

カップ焼きそばって一度も焼いていないのに「焼きそば」だなんて…と誰もが思ったことがあるかと思いますが、その「焼いていない事」から、「じゃあ焼いたらどうなるんだ?」と思って、実際にフライパンやホットプレートで焼いてみた方も少なくないはずです。

やってみた方はご存じですが、実は、ペヤングでも、UFOでも、一平ちゃんでも、モッチッチでも、カップ焼きそばを焼くと「すげー」旨くなるんです。

似て非なるもの…ぐらいに違うものに変身します。


話はちょっと変わりますが、皆さんはライソンというメーカーの「焼きペヤングメーカー」という、ペヤングのソース焼きそばを焼くためだけのホットプレートをご存じでしょうか。

そう、きっと同じようなことを考えた人が開発したんじゃないかと思います。

製造メーカーだけにペヤングとコラボして、ペヤングを最適な方法で焼くためのホットプレートを開発してしまったとのことで、通常のホットプレートよりも高温を維持できるんだそうです。

で、麺が吸えるだけ分+蒸発分だけの湯をプレートで沸かして麺を戻すため、まさに、「お湯捨て」なしでカップ焼きそばを調理することができるアイテムなんです。

だったら、このホットプレートを買ってしまえば、車内カップ焼きそばの問題は解決だ…と思う方は、この記事はここで終了した方がよいと思います(この先を読んでも無意味かも💦)。

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通常のホットプレートよりも高温で面を焼くのでペヤングが抜群に旨くなります。定格消費電力は750Wなので、定格出力900W以上の電源が積んであれば車内でも使えます。

車内に湯気や油飛びさせたくない方は電子レンジ+レンジクックがおすすめ

ライソンは、ペヤング専用なのですから、それをやらせたらそれ以上のアイテムはないとも言えますが、ただ、自分的には、車内でのホットプレート調理は気が進みません。

ライソンの場合、麺を茹でて戻す際に、茹でているお湯は麺に吸わせつつ蓋をせずに調理して蒸発もさせる方法を採っているので、車内で使うと湯気が車内に出てしまいます。

また、カップ焼きそばのソースには少なからず「油」が加えられていますので、お湯がなくなれば、ジュウジュウと油飛びが起きて、車内の天井などに付着する可能性がありますが、それは絶対に嫌なんです。なので、車内でホットプレートを使うのは自分的には絶対にNG行為です。

で、これです。

車載電子レンジと、電子レンジ調理器「レンジクック」の組み合わせ。

前回の「ステーキじゅうじゅう」でもご紹介していますが、レンジクックは、電子レンジで「焼く」ことができるアイテムで、肉でも魚でも、そして焼きそばでも「焼く」ことができ、しかも、蓋をした状態で電子レンジ庫内で加熱されるため、蒸気や油飛びの心配がありません。

最初に思いついた時には「絶対これだ」と思ったのですが、問題もいくつかありました。

まずは、レンジ庫内で蓋をして加熱するので、茹でるお湯の量を最小限にしないと「お湯捨て不要」を実現できないこと。

もう1点は、加熱しながら麺をほぐしたり、裏表を返したりできないので、その都度レンジを止めて蓋を開ける必要があるが、それは何分の時点なのか…でした。

それらをクリアするための試作を何回か行って、「浅くて広いレンジクックで、麺を戻しつつ、水分を麺が吸いきってお湯捨て不要で作れるか?」の命題をクリアする方法を見つけましたので、以下でご紹介します。

車載電子レンジ+レンジクックで、お湯捨て不要&旨さ爆上げカップ焼きそばを作る

実際にカップ焼きそばを作る前に、使用する「レンジクック」の仕組みについて「おさらい」です。

通常のレンジ調理器は、容器がシリコンなどでできていて、マイクロ波が食品に直接当たって温めますが、レンジクックは、アルミとスチール(蓋)でできていてマイクロ波を通しません。

加熱は本体底部に張り付けられたセラミック板がマイクロ波で発熱し、アルミ製の本体底部を熱くして食品を加熱する方式なので、電子レンジなのに「焼く」ことができるのが特徴です。

今回のカップ焼きそば作りにレンジクックを使用するということは、麺には直接マイクロ波が当たらず、少量入れた水が沸騰して麺を茹でて加熱することになります。

レンジクックが「焼く」道具であることを念頭に以下をお読みください。

定番ペヤングを電子レンジ+レンジクックで調理~たまごトッピングで最強クラス!

まずは定番中の定番、ペヤングソース焼きそばをレンジクックで作ってゆきます。

ペヤングの麺は、若干厚みがあって全体的に茹でられるか不安ですが、上下面とも平らなので麺に水は行き渡りやすいのかな…と思います。

レンジクックに面を茹でる用の水を入れます。

今回は100ccにしました。

この水は麺が吸ったり蒸発して、最終的には水分として残らない量であることが「肝」です。

何度かやってみて、ペヤングは100ccで良いと思います。

まず片面から茹でます。

最初はお湯を沸かす必要もあるので、600Wで2分15秒加熱しました。

一旦レンジから出して、麺をひっくり返してさらに1分30秒加熱します。

再度、レンジから出して麺がほぐれていたら、付属のソースと食用油を少々(小さじ×1程度)加えてよく混ぜます。

この段階ではまだ水分が所々に残っています。

最後の水分を飛ばすための加熱をする前に、たまごをトッピングしてみました。

爆発しないように必ず黄身は穴を開けて崩してください。

とんでもない爆発力なのでマジで要注意です。

水分を飛ばす加熱なので、レンジクックの蓋を外して加熱します。

この時は50秒の加熱でちょうどいい感じでした。

焼いた面を上にして皿に盛りつければ完成です。

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付属のふりかけをかけて完成です。

たまごがいい感じに焼けていて、麺も手前側の部分で焼けているのがわかるでしょうか。

実食。正直に言って「馬鹿うま」です^O^

普通のペヤングも大好きですが、麺にもちもち感が加わって、焼きそばとしてかなりレベルアップしており、これは最早別の焼きそばだと思った方がいいぐらいです。

しかも、このたまご、半熟なんですよね~

どうですか?

けっこう破壊力高くないですか?

焼きそば好き、カップ焼きそば好きには
ちょっと堪らん「絵」だと思うんですけど…。

もちもち麺の「モッチッチ」をレンジクックで作ってみる~分厚い麺を攻略するには

モッチッチは、ペヤングやUFOと違って縦長のカップヌードルに近い形状の容器に入っているので、麺もペヤングに比べて分厚く、しかも底面は平らではないので茹でるための水分が行き渡るか不安でした。

また、麺のもちもち感が売りで、熱湯で戻す時間も4分とペヤングより長めで、これもちゃんと麺を戻せるのかの不安要素でした。

麺が分厚いです。

写真では麺は上下をひっくり返した状態で置いていますが、上面は平らですが、下面は平らになっておらず、うまく戻せるか不安でした。

水の量はペヤングより多めの150ccにしました。

以外に麺の戻りは悪くなく、心配したほど「ほぐれない」という状態にはなりませんでした。

まだ水分が残っていますが、この段階で付属のソースを絡めて、蓋をせずに加熱しました。

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麺の戻しに関しては、心配したほどではなく大きなトラブルなく完成しました。

しかし、レンジクックでの焼きそば調理は麺のもちもち化が特徴ですが、もともともちもち麺の「もっちっち」ではさらにもちもち感がアップして、逆に少し食べづらくなってしまいました。

もう少し水を増やして茹でる時間を増やすことで、麺が多少柔らかくなるんじゃないか…と思いますが、モッチッチは、レンジクックでの調理に向いていないのかもしれません。

「UFO醤油まぜそば」を電子レンジ+レンジクックで調理~餃子トッピングでばか旨!

3つめは、UFO焼きそばの派生商品「醤油まぜそば 濃い濃いラー油マヨ付き」です。

この「UFO 醤油まぜそば 」は以前にも別記事で登場したことがある、実は自分のお気に入りの一品です。この焼きそばに自前の「ラー油」をトッピングすると旨さ倍増なんで、これをレンジクックでお湯捨てなしで作ってみました。

今回は、「UFO醤油まぜそば濃い濃いラー油付き」に加えて、「桃屋辛そうで辛くない少し辛いラー油」と「自家製餃子」をトッピングします。

餃子は、話題性の点で東京オリンピックの選手村で大人気だった「味の素ぎょうざ」を使いたかったのですが、少し前に食べてしまったので、手作りの自家製餃子(冷凍保存)を使いました。

作り方は上記2品と同じです。

付属のソースとマヨを外して、麺とカヤクをレンジクックに入れます。水量は餃子を加えるので少し多めの120ccにしました。

蓋をして電子レンジ600Wで2分加熱します。

一旦取り出して麺をひっくり返してさらに1分間加熱します(これで麺がほぐれます)。

麺がほぐれたら、麺の中央に穴をあけて餃子を冷凍のまま置きます(焼く面を下にする)。

ここで水が残っていなければ少量足しますが、あまり大きと餃子に焼き目がつかなくなるので、水は少な目を意識してください。

再び、蓋を閉じて1分30秒加熱。

水分がほとんど飛んだ状態で、麺にソースを絡めます。

麺にソースを絡める際に、少量の油(ごま油が旨い)も加えます。

最後に余計な水分を飛ばし、麺と餃子にしっかり焼き目を付けるため、蓋を外して1分~1分30秒ほど加熱します(水分の残り具合で調整)。

餃子を皿に盛る要領で、焼きそばに皿を伏せて乗せ、クルリとひっくり返して、焼き目の方が上になるように皿に盛ります。

レンジクックの内径にピッタリ合う大きさの皿があるとやりやすいです。

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「UFO醤油まぜそば濃い濃いラー油マヨ付き+餃子+少し辛いラー油トッピング」の完成です。

ちょっとヤバくないですか?^^

餃子と周囲の麺が、いい感じに焼き色がついてカリカリ感が出てますよね。

はっきり言って「バカ旨×2」です。

付属の「濃い濃いラー油マヨ」もかける、当然「白飯」も添える…で完璧です。

ご飯は大塚食品の「マンナンごはん」にしました。

1個当たり150kcalで、ご飯の量が少ないことで糖質もカットになっているご飯です。
➡ しょこたんが7kg痩せた…って動画で食べていたやつです。

旨い旨い …で、炭水化物on炭水化物はさすがにまずいので、ちょっと気休め的にご飯をマンナンごはんにしてみました(笑)。

お湯捨て不要で旨さ爆上げ~車内カップ焼きそば まとめ

今回は、車内カップ焼きそばのお湯捨て問題の完全解決を目指して、電子レンジ+レンジクックでのカップ焼きそば作りにチャレンジしてみました。

正直、ペヤングに関してはかなり良い出来で、普段からこの作り方で食べたいほど旨かったです。

特に「コシ」がある方ではないペヤングの麺が、しっかり食感のある麺に変身していたのと、ソースがしっかり染み込んでいたのがオーソドックスな作り方にはないレンジクック焼きそばのメリットと思いました。

反面、麺のもちもち感が特徴のモッチッチに関しては、麺自身が持つもちもち感がマイナス方向に出てしまった感じで、もちもち麺+もちもち化=ごわごわ麺…になってしまい、麺を柔らかく仕上げる工夫が必要かもしれません。

王道のUFOはあえてレギュラーバージョンではなく「醤油まぜそば」で変化球を狙ってみましたが、重い球質の球が大きく曲がってミットにバスンと落ちたような想定を超える仕上がりになりました。

「焼く」ことができるレンジクックならではの焼きそばになっていました。

これ、他の記事に独立させたいほど、旨さや餃子との相性にインパクトがありました。



如何でしょう。

今回の「電子レンジ+レンジクック」での作り方なら、カップ焼きそばの「お湯捨て」からは完全に解放された上、さらに、麺を焼くことでもちもち感やソースの染み込みによって「旨さ爆上げ」のおまけ付きでした。

車内では、通常の作り方ではお湯捨てが課題ですし、ホットプレートでは上記や油跳ねによる車内内装などの汚れが気になります。その点、レンジクックはお湯捨て問題を完全にクリアしたばかりでなく、旨さも食感も加わって、さらには車内の汚れの心配もありません。

何度も電子レンジから取り出して麺をほぐしたり、上下をひっくり返したりソースを絡めたり…一気に作れてしまう本来の作り方やホットプレートにはない「手間」がかかるので、一概に良い面ばかりではありませんが、自分的にはメリットの方が多い…と感じます。

車内カップ焼きそばのリーサルウエポンになったんじゃないかと思います。

それでは今日はこの辺で。

レンジクックは「肉」を焼かせてもなかなか…です
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記事に関するコメントはこちら

  1. じゃあこの調理器具買わないとだけど、これって自宅の料理でも使えるの?キャンプだけだとあまり使わないかもだから。

    • 使えますよ、というか自分は自宅での調理がメインで車中泊時に積んでゆくって感じです。
      レンジクック使うと、ガスレンジが2口とも空くので重宝しますよ。

  2. 美味しそうですね

    レンジクックって言うんですか、以前はレンジに金属はNGって言ってましたが・・昔ですよ
    自分も焼きそばは好きです、餃子も好きですのでいいですね

    キャンピングカーに乗ってる方は、皆さん料理が上手ですよ、これならいいですね
    工夫が上手なんでしょうか。

    • どうもありがとうございます。
      お褒め頂き恐縮です。

  3. これ、やばい。
    絶対うまいやつだよね。
    特に餃子焼きそばはやばいなあ。

    • タケさん、こんばんわ。

      でしょ、カップ焼きそば旨いですもんね^^
      餃子、とんでもなく旨かったっ
      やってみて。

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