ポータブル電源EFDELTAにソーラーパネルから充電してみた

ecoflow110Wソーラーチャージャーポータブル電源・充電池
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大容量ポータブル電源への充電ルートは複数持っていたいものです。

自宅コンセントやキャンプ場の外部電源からのAC100V充電は当たり前として、アルトピアーノを走らせながらの走行充電は頻繁に利用しているのですが、いちいちパネルを広げる必要のあるソーラー充電は意外に面倒でこれまでちょっと敬遠していた部分があります。

今回は、そんな自分に鞭打って(?)「EFDELTA」にソーラーパネルでソーラー充電を行ってみました。

AC100V充電はエネルギーを消費しているので、やはり「再生可能エネルギー」で、そして「クリーンエネルギー」での充電が≪SDGs≫かな~ということで、重い腰をやっと上げたって感じです^^;

今回は、ソーラーパネルを様々な時間・場所・展開方法でおいてみましたが、晴天・曇天の違い、パネルの向きでの違い、置き場所やパネルの展開方法などの違いなど、ちょっとしたことですぐに充電量が変化するソーラー充電で効率よく充電するのはなかなか難しい…という印象でした。

EcoFlow製 ソーラーチャージャー110Wソーラーパネル を使用

使用したソーラーパネルは、ポータブル電源「EFDELTA」の製造メーカーEcoFlow(エコフロー)社製で、定格出力:110W、変換効率:21%~22%の単結晶シリコンパネルです。

サイズはちょっと大柄で、520mm×430mmのパネルが4枚繋がって折りたためるようになっています。重量も395gとそこそこあります。

実はこのソーラーパネル、自分で購入したのではなく、Twitterで開催していたEcoFlowのプレゼント企画に応募したら当選してしまったという自分の持つ「ツキ」をかなり消費した、財産ともいえるべき品物です。

当時、ちょうどアルトピアーノの電源関係を強化したいと考えていた頃で、アルトピアーノの屋根にソーラーパネルを取り付けるかを真剣に悩んでいたので、突然、当選の連絡を貰った時には驚きましたし、こんな幸運ってある?と嬉しかった記憶があります。

走行充電+ソーラー充電でアルトピアーノの充電環境を強化!

このソーラーパネルを頂いたので、アルトピアーノの屋根へのパネル取り付けの方針を転換した経緯があります。

頂いておいて申し訳ないのですが、「せっかくだからフル活用」とまではいっていないのが実情です。

屋根設置のパネルのように常に展開してあって、充電コードにバッテリーを繋げば充電できる…というわけではなく、1回1回パネルを広げて設置する手間があるので、ついつい面倒くさがって広げないことがあります^^;

昨年の数回のキャンプは、スカっと晴れたのは1回だけで、雨天が多くソーラー充電できないことが多かったこともあって、利用機会はあまり多くありませんでしたが、今年(2021年)に入り、3回目の緊急事態宣言や、収束にむかうどころか変異株の猛威で各地で感染者爆増の状態となり、外出機会がめっきり減ったことを受け、それまで走行充電で賄っていた「EFDELTA」の充電が不足するようになってきました。

そこで、こんな時こそソーラー充電だ…ってわけで、ここ1~2か月前から急にソーラー充電する機会が増えてきたってわけなんです。

アルトピアーノ車内でのパネルの展開はフルサイズには広げられない

「110Wソーラーチャージャー」は、430mmのパネルが4連で繋がっているため、展開すると1,720mmとなり、アルトピアーノの車内幅に収まりません(冒頭のアイキャッチ画像参照)。

そこで車内にパネルを置いて充電する際には、3枚をフロント窓に展開して1枚は裏側に折った状態で使っています。車から離れる場合には車外に置く勇気はないので…^^;

この状態では大した充電量を稼げません。

39W出ています(画像汚くてスミマセン)。

アルトピアーノのフロントガラスを挟んで、4枚中3枚しか受光できていないことを考えると、まあまあではないかと思います。

Amazonなどの評価を見ると、EFDELTAとの相性が悪いといった書き込みが散見されますし、あまり充電量も多くないと書かれているのですが、この悪条件で40W近く出ているので、まずまずかと。

ただ、EFDELTAは容量が大きいので、40W程度ではいつになったら満充電になるのか…という「果てしなさ」は感じますが、不足している容量を補う程度であれば十分に機能すると思います。

ダッシュボードの上にどうやって設置しているか…の内幕をお見せすると……

ちょっとお恥ずかしいですが、運転席・助手席に敷いているクッションを使って立たせているんです^^;

横のサイズはパネル3枚でピッタリぐらい、縦幅もルームミラーの角度を変えると入って、角度を戻したミラーがストッパーになる感じです。

この方法は、フロント窓の日よけにもなって、多少といえども充電もされるので自分的にはお気に入りのスタイルなんですが、内幕は見せるもんじゃないですね。

フルに展開した状態での充電効率は

キャンプ場や自宅などでは、車内設置と違って4枚のパネルをフルに展開することができます。

この画像は、庭にパネル4枚をフルに展開した状態で、パネルの手前側に「何か」の影が落ちていて、日差しがしっかりあることがわかります。

この状態の時の充電量は68Wまで出ていました。

この時点の充電容量は74%で、この充電量が続いた場合、6時間で満充電になることが表示されています。

この日は少し風があって、上空を雲が流れていたのですが、こちらの写真は雲がかかって日差しが遮られた状態です。

先ほどあった「影」が見えなくなっています。すると…

なんと充電量が「0」に。

こんなに違うものなんですね。

雲が流れ去るのを見上げながら、ふと気づきました。

この実験をしていたのは、昼12時台で太陽はほぼ真上にあったんです。

そこで、パネルを寝かせてできるだけ太陽に正対するようにしてみたところ…..

充電量はこの日最大の95Wまで上昇しました。

最大110Wで95Wまで出てれば大満足です。

75%の充電残量を4時間で満充電にできるそうです。

ソーラー充電で得た電気を充電池に貯めて使う

走行充電やソーラー充電で得た電力をEFDELTAに貯めた後の使い道は、なにもキャンプや車中泊の時に限らず、日常の生活の中でも利用しています。

AC100VやUSB出力も備えていますので、ノートパソコンを繋いで作業したり、iPhoneを充電するのはもちろんですが、単4~単3の充電池に充電して、様々な機器に使用しています。

面白かったのは、ずっと一定に充電し続けるのではなく、小刻みに出力したり止まったりを繰り返すことでした。同じうような感じは、以前にキャンプで電気毛布を使った際にも見たことがありました。

なんでなのかはわかりません^^;

残量85%から開始したのですが、5本すべての充電が完了した時点での残量は73%でした。

結構、電気食うんだな…という印象です。

※ EFDELTAの「走行充電」についてはこちらで書いています。

【EFDELTA】ポータブル電源をDC12Vで走行充電してみた



今回は、大容量ポータブル電源「EFDELTA」に、ソーラーパネルによるソーラー充電を行ってみました。

車のフロントガラス越しでパネルも1枚少ない状態でも40W近い充電ができた一方、4枚フルに広げた状態でも雲で太陽が隠れると一気に充電量「0」になるなど、状況や環境によって充電量が大きく変動することがわかりました。

また、パネルを太陽にできるだけ正対させることで、効率の良い発電・充電が可能になることもわかりました。

同じEcoFlow社の製品なのに、「EFDELTA」と「110Wソーラーチャージャー」の愛称が悪いのかも…という心配もあったのですが、若干、状況が芳しくない状態での発電をしないなど気になる部分はありましたが、それでも能力いっぱいに近い「95W」の充電ができたのは「なかなか」でした^^

それでは今日はこの辺で。

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