ポータブル電源・バッテリー

【EcoFlow 110Wソーラーパネル】実際に使って分かったポータブルソーラーパネルの特徴や発電量

ecoflow110Wソーラーチャージャー ポータブル電源・バッテリー
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今回は、EcoFlow製の110Wポータブルソーラーパネルの実機レビューです。EcoFlow110Wソーラーパネルは単結晶シリコン製で、4つ折りで収納できるのでコンパクトに収納・移動が可能です。

KAZ
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自分にとっては初めてのソーラーパネルだったので、手持ちのポータブル電源「EFDELTA」に接続して太陽光発電でどの程度充電することができるのか興味しんしんでした。最大110Wの発電が可能ということなんだと思いますが、本当に110Wの発電が可能なんでしょうか。

さらに後日、あるポイント交換でもう1枚110Wパネルを手に入れ、合計2枚となったのであわせて2枚利用の様子も追記します。

ポータブル電源EFDELTAは大活躍です。

使った分の電力の補充は、自宅コンセントやキャンプ場の外部電源からのAC100V充電は当たり前として、アルトピアーノを走らせながらの走行充電は頻繁に利用していて、充電はそれで事足りていることもあって、パネルを広げる手間のかかるソーラーパネルからの充電は「面倒だ」と、これまでちょっと敬遠していました。

ただ、昨今は単にアウトドアレジャーだけでなく、大規模災害などによる「停電」対策や、電力需給のひっ迫時の節電対策としても『太陽光発電』が注目を集めています。

とはいえ、我が家のようなマンション住まいの場合には、勝手に据え置き型のパネルを設置することはできませんし、またそんなスペースがないのも現実です。

そんなケースでも、折りたたみ式のいわゆるポータブル・ソーラーパネルであれば、ベランダやバルコニー、専用庭などでも手軽に「太陽光発電」による「ポータブル電源」への充電を行うことができます。

※本稿は広告リンクを掲載しています
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EcoFlow製 ソーラーチャージャー110Wソーラーパネル 

使用したソーラーパネルは、ポータブル電源「EFDELTA」の製造メーカーEcoFlow(エコフロー)社製で、定格出力:110W、変換効率:21%~22%の単結晶シリコンパネルです。スペックは以下の通りです。

品名110Wソーラーパネル
定格出力110W(+/-5W)
変換効率22.8%
開回路電圧
Vmp
21.8V
(18.4V)
短絡電流
Imp
6.5A
(6.0A)
電池タイプ単結晶シリコン
接続タイプMC4
展開時寸法420x1785x25mm
折畳時寸法420x480x25mm
重量6kg
(チャージャー部4kg)
保証12ヶ月

サイズ感としては、480mm×420mmのパネルが4枚繋がって折りたためるようになっています。重量も6kgと、米5kg袋より重いので、設置時・移動時には重さをそこそこ感じます。

実効出力

定格出力は110Wですが、常に110Wを発電できるわけではありませんし、むしろ110Wまで発電できることの方が少ないです。

これは、天候や太陽とパネルの位置関係、影が落ちるなどで、常に安定的に発電できないことはソーラパネルの宿命です。快晴だと思っていても実はうっすら霧がかかっている…とか、樹木の影がパネルの端に落ちている…等に影響されます。また、夏と冬とでは太陽の高さが違うので、垂直に吊り下げた場合や平置きした場合には発電量は大きく異なってしまいます。

また、パネルは太陽に対して正対させた際に最も効率よく発電しますが、常に「正対」させるのは意外に難しいですし手間です。そういう意味では、簡単に向きを変えられる折りたたみ式のポータブル・ソーラーパネルは、固定式よりも太陽に向けておくことがしやすいという点はメリットです。

KAZ
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ソーラーパネルの発電量は平均すると60~80%程度になるケースが多い…ということをEcoFlowの広報の方から教わったので、自分的には条件が比較的良い場合に『定格出力の70%が実効出力の目安』と考えています。110Wパネルであれば、60~90W(70%で77W程度)です。実際に110Wパネルを使用していると、60~70W程度で発電している場合が多いように感じます。夏場の正午前後で平置きした状態で110Wフルに発電したケースもあったので、発電量はかなり落差が大きい印象です。

開放電圧と短絡電流・VmpとImp

ソーラーパネルは出力が大きいほど価格も割高になるので、なんとなく、お金さえ出せるなら定格出力の大きいパネルを買いたい…と思っている方が多いのではないでしょうか。

実は自分も実際にパネルを手に入れて色々と調べるまでそうでした。

でも、ポータブル電源によって、使えるパネルと使えないパネルがあるので要注意です。

肝心なのは『開放電圧/Vmp』と『短絡電流/Imp』、そしてポータブル電源側の『ソーラー入力』や『DC入力』の数値です。Vmpは最大出力時の電圧、Impは最大出力時の電流を表します。

そして、ソーラパネル選びには大原則があります。

ソーラーパネルの「Vmp値」がポータブル電源の「入力電圧」を上回ってはいけない

例えば、上記110WパネルのVmpは「18.4V」です。

ポータブル電源EFDELTAのソーラー入力の電圧は10-65V,Max400Wとなっているので、110WパネルはEFDELTAに接続して太陽光発電による充電が可能です。

別の電源では、Blutti「EB70S」のDC入力は12V-28V,Max200W、同じくBluettiEB3AのDC入力は12V-28V,200WMaxなので、異なるメーカーですがいずれも110Wパネルからの充電が可能です。

NG例を出すと、例えば400WパネルはVmp「41V」ですが、新モデルRIVER2のソーラー入力電圧は「11~30V」なのでソーラー充電することはできません。

ちなみに、IMP(電流)については、ポータブル電源の要求値によって流れる電流が決まるので気にしなくて大丈夫です(ポータブル電源の要求値によって変動するため)。

ソーラパネル選びで一番わかりにくいのがココだと思いますので、『入力電圧(電源)>出力電圧(パネル)』と覚えておくとよいと思います。

発電効率

よくソーラーパネルの性能を表す数値として表示されることの多い「発電効率」とはなんでしょうか。

【問題】
(A)発電効率17%で最大出力100Wのソーラーパネル
(B)発電効率22%で最大出力100Wのソーラーパネル

さて、設置場所や太陽との角度、日差しの強さ、影の有無、発電時間などまったく同条件で発電した場合、どちらがより多くの電力を生み出せるでしょう。

答えは『まったく同じ』です。

同じ条件で(A)(B)のパネルで発電した場合には、どちらも最大100W/1時間の発電量です。

では「発電効率」って何か?と言えば、同じ電力を生み出せるパネルの大きさが異なってきます。つまりより発電効率の良いパネルは、発電効率の劣るパネルより小さなパネルで同量の電力を生み出せるのです。

例えば、屋根の上に固定設置するパネルの場合、より小さなパネルで電力を生み出すことができるパネルの方が設置面積が小さくて済みますし、同じ面積により多くのパネルを設置できるメリットがあります。

でも、折りたたみのポータブル式ソーラーパネルでは、あまり発電効率が有効に作用する場面は少ないと思いますので、あまり気にしなくてもよいのかな…と思います。あるとすれば、理屈では発電効率が悪いと同じ出力でもパネルが大きく重くなるはずですので、携帯性や設置・撤収時の手間や体力消耗に違いが出るかもしれません。

単結晶シリコンと多結晶シリコン

ソーラーパネルには「シリコン系」と「化合物系」など幾つかの種類があり、『単結晶』『多結晶』といわれるのはシリコン系のソーラーパネルです。化合物系では『CIS/CIGS』『CdTe』などがあります。(ここでは化合物系の説明は省きます)。

「ケイ石」から「ケイ素(=シリコンSi)」を取り出し溶解して1つの塊(単結晶シリコンのインゴットと言います)にし、その塊を薄く切り出したものを「(単結晶の)セル」と呼び、セルを並べてパネルにしたものがソーラーパネルです。

ちょうど、お歳暮などでいただく塊のハムをスライスして1枚1枚切り出す感じでしょうか。

純度が高く発電ロスが少ない単結晶に対して、単結晶セルを切り出す際に出たシリコンの削りくずや歯切れなどを再溶解してりようしたものが「多結晶」で、単結晶よりも発電ロスが大きく発電効率で劣る…とされていますが、価格的には割安になるといったメリットもあります。

発電効率が悪いといっても、前述のように「出力値」が同じなら発電できる電力量に差はないので、見た目の美しさ(単結晶の方がきれい)などの違いを別にすれば、同じ出力のパネルであれば単結晶と多結晶に大きな差はないと言えます。

結晶シリコン以外の素材

単結晶シリコンの方が性能としては高いが、多結晶シリコンは価格が安い等々の比較はよくありますが、ソーラーパネルの素材は結晶シリコンだけではありません。

実際、筆者宅のタウンエースバンのルーフには曲面にも設置可能なフレキシブル・ソーラーパネルを設置していますが、このパネルの素材は「CIGS」(C-銅、I-インジウム、G-ガリウム、S-セレン)化合物半導体です。

発電効率は結晶シリコン製に劣りますが、太陽光の弱さや影に強く粘り強く発電するのが特徴です。結晶シリコンパネルは日が陰ると発電量0になりますが、CIGSは少量ながら発電を続けます。雨天でも10~15wh程度発電します。

実際のレビューは以下の記事でご確認ください。

接続端子(MC4)

MC4プラグ
こちらが「MC4」の接続プラグ

同じメーカーのポータブル電源とソーラーパネルを使う分には特に気にする必要はありませんが、異なるメーカーの電源にも接続する可能性があるなら、接続プラグは「MC4」であれば汎用性が高いと言えます。

MC4→DCプラグ、MC4→XT60へのプラグ変換コード
MC4→DCプラグ、MC4→XT60への変換コード
MC4→DC7909プラグへの変換コード

パネルから出たコードの先が「MC4」プラグで、さらに接続コードの先が各社のポータブル電源独自の意プラグに変換されることで、どこのメーカーでも電源とパネルを接続しやすくなります。

EcoFlow 110Wパネルから出ているコードの先は「MC4」で、手持ちの電源「EFDELTA(EcoFlow)」はXT60、「EB3A(Bluetti)」はDC7909ですが、MをC介していずれにも接続可能…というわけです(前述の入力電圧以内のルールは守った上で…です)。

実際に110Wソーラーパネルで発電してみた

思いつくままにソーラーパネルを設置して実際にどの程度の発電がおこなわれるのか試してみました。

クルマのフロント窓内側に設置した場合の発電量

車を離れる場合にも盗難などを考えると車内に置いておきたいので、フロンドウインドウは絶好の設置場所です(しかも遮光スクリーンの代わりにもなる^^;)。

「110Wソーラーチャージャー」は、430mmのパネルが4連で繋がっているため、展開すると1,720mmとなり、アルトピアーノの車内幅に収まりません(冒頭のアイキャッチ画像参照)。

そこで車内にパネルを置いて充電する際には、3枚をフロント窓に展開して1枚は裏側に折った状態で使っていますが、この状態では大した充電量を稼げません。

39W出ています(画像汚くてスミマセン)。

アルトピアーノのフロントガラスを挟んで、4枚中3枚しか受光できていないことを考えると、まあまあではないかと思います。

EFDELTAの容量は1,260Whですので、39Wで発電・充電し続けると0Wh→1,260Whに約32時間かかります。現実的に、容量50%から満タンまで戻すには16時かかってしまいます。

Amazonなどの評価を見ると、EFDELTAとの相性が悪いといった書き込みが散見されますしあまり充電量も多くないと書かれているのですが、この悪条件で40W近く出ているのでさほど悪い結果ではないように感じます。例えば災害や大雪で高速に缶詰になった状況などでは、例えわずか36Whでも発電してくれることは貴重ではないかと思います。

ただ、EFDELTAは容量が大きいので40W程度ではいつになったら満充電になるのか…という「果てしなさ」は感じますし、電源自体の待機電力との差し引きになるので、他にもっと効率よく発電できる設置方法があるのであれば、あえてフロンド窓内に設置する意味はなさそうです。

外置きでパネルにフルに太陽光が当たる状態の発電量

キャンプ場など広い場所では、車内設置と違って4枚のパネルをフルに展開することができます。

この画像は、庭にパネル4枚をフルに展開した状態で、パネルの手前側に影が落ちていても、日差しがしっかりあることがわかります。

この状態の時の充電量は68Wまで出ていました(前述の発電量目安60~70%にぴったりな発電量です)。

この時点の充電容量は74%で、この充電量が続いた場合、6時間で満充電になることが表示されています。

この日は少し風があって上空を雲が流れていたのですが、太陽に薄雲がかかって日差しが遮られると充電量が「0」になってしまいました。

こちらはちょうど昼12時台で太陽はほぼ真上にある時間帯に雲が切れて強い日差しが当たった状態ですが、95Wまで発電しています(ほぼ90%の発電量)。

やはり天候や日差しの状態でソーラー発電は大きく左右されますね。

110Wを2枚連結して使う(追記)

某ポイントの交換で新たに110Wパネルをもう1枚入手しました。製造時期が異なるので、形状もスペックも若干異なるのですが、メーカーに問い合わせたところ、直列でも並列でも連結して使用しても問題ない…とのことで安心しました。

同じ製品でも新旧で形状が異なる

こんな感じで庭のフェンスや裏扉にS字フックで吊り下げ、園芸用ポールで角度を調整しながら使用しています。

新旧パネルの出力値は以下の通りです。

  • 旧パネル
    電圧21.7V(Vmp18.5V)
    電流6.3A(Imp6.0A)
    最大110W
  • 新パネル…21.8V (Vmp 18.4V)
    電圧21.8V (Vmp 18.4V)
    電流6.5A(Imp 6.0A)
    最大110W

許容範囲の大きいEFDELTA(10-65V,Max400W)は、2枚の110Wパネルを直列に連結して充電できますし、EB70S/EB3Aには別々に接続して2台同時に充電が可能…といった使い方をしています。

※若干スペックが異なる新旧パネルですが、連結して使用できることはEcoFlowのサポートに確認しています。

ソーラー充電で得た電気を充電池に貯めて使う

走行充電やソーラー充電で得た電力をEFDELTAに貯めた後の使い道は、なにもキャンプや車中泊の時に限らず、日常の生活の中でも利用して「節電」に役立てています。

AC100VやUSB出力も備えていますので、ノートパソコンを繋いで作業したり、iPhoneを充電するのはもちろんですが、単4~単3の充電池に充電して様々な機器に使用しています。

単3型・単4型の充電池を充電しておけば、照明やテレビ、エアコンなどのリモコン、カメラや時計の電池などに使うことができ、ポータブル電源からの出力だけでカバーできない分野にも「無料」の電気を供給できるわけです。

なんだかとっても「得した」気分になりますし、「エコ」してる納得感もあるんです。

EcoFlow ソーラーパネル 110W ソーラーチャージャー
created by Rinker

EcoFlow110Wソーラーパネルはアリか?ナシか?

110Wソーラーパネルは4つ折りにコンパクトに収納することができます。専用の州のケースも付属していて持ち手もあるので移動などにも便利です。接続コードを一緒に収納しておけるので、いざ使おうと思った時に接続コードが行方不明…なんてこともありません。

※2023/2月、110Wパネルをもう1枚追加購入して、2枚直列接続でEFDELTAに充電可能になりました。詳細は以下の記事をご参照ください。



今回は、大容量ポータブル電源「EFDELTA」に、ソーラーパネルによるソーラー充電を行ってみました。車のフロントガラス越しでパネルも1枚少ない状態でも40W近い充電ができた一方、4枚フルに広げた状態でも雲で太陽が隠れると一気に充電量「0」になるなど、状況や環境によって充電量が大きく変動することがわかりました。

また、パネルを太陽にできるだけ正対させることで、効率の良い発電・充電が可能になることもわかりました。評価の中に、同じEcoFlow社の製品なのに、「EFDELTA」と「110Wソーラーチャージャー」の相性が悪いのかも…という声もあったのですが、若干、状況が芳しくない状態での発電をしないなど気になる部分はありましたが、それでも能力いっぱいに近い「95W」の充電ができたのは「なかなか」でした^^

とはいえ、発電量は最大で110Wです。

このパネルに限らずソーラーパネルの多くはそうですが、実際の発電量は最大発電量の6~7割程度であるため70~80W程度となります。200~300Wh程度の小型ポータブル電源であれば30%程度まで容量が減っても2~4時間もあれば満充電になりますが、500~600Wh容量であれば6~8時間、1000Whクラスでは1日では満充電にはできないと見てよいと思います。

つまり、小型電源であれば110Wパネルは十分な発電量で実用的な容量回復ができますが、中型電源でぎりぎり、大容量電源では使った分をその日のうちに回復することは不可能と言えます。

昨今はレジャー用としてだけでなく、防災向けや、節電向での需要が増えていると聞きます。確かに、停電になっても太陽さえ出ていれば電力を得られるソーラーパネルは1枚は持っていても良いように思いますが、『110Wパネルはアリか?ナシか?』と問われれば、ポータブル電源の容量によって「YES」とも「NO」ともいえるわけです。

KAZ
KAZ

ソーラーパネルを使うようになって3年ほどになって思うのは、100Wクラスのパネルでもないよりは持っていた方が良いとは思いますが、使った電力を1日でどこまで回復できるか等の実用性を考えると、事情が許すのではあれば少なくても「200W」クラス以上のパネルがおすすめです。

1日最大6時間の日照が確保できた場合、100Wパネルでは最大400~460Wh、200Wパネルで800~960Whを回復できます。災害時なども勘案すれば日に1000Whの発電は心強いです。

それでは今日はこの辺で。

記事へのご意見・ご質問等はメールではなくコメント欄にお書きください。
※コメント欄は最下段にあります。
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■ 著者紹介 この記事を書いたのは…
KAZ

「喜田宗彦」としてWEBライターをしています。ライター歴は10年超です。本ブログの記事は、自分自身の実際の体験や経験、ライターとして取材や調査で得た知見、懇意にしてくださるメーカーさんなどから得た知識・情報等を反映した記事を執筆・掲載しています。アウトドアについては1982年ごろからオートキャンプを開始しキャンプ歴は40年超になります。2020年にはバンコンタイプの小型キャンパーを購入し車中泊の楽しさに目覚めました。
また食べることが好きで食べ物関連の記事多めです。特に安くて美味しいものに目がありません。地元グルメやチェンめしも好物です。
ブログ運営者について

  1. KAZ Enjoy Camper より:

    いえいえ。
    ただしあくまで一人のブロガーの意見ですのであくまでご参考程度に。。。

  2. CLIO より:

    Enjoy Camperさん

    返信ありがとうございます。
     
    やっぱり熱くなるんですね。
    EcoFlowでは ないソーラーパネルだから熱くなるのかが 心配でした。
     
    これで安心しました、ありがとうございます。

  3. KAZ Enjoy Camper より:

    こんにちわ。
    例えばスマホを充電しても熱くなりますよね。
    充電池を充電する際には多少なりとも熱を発するものです。
    だいたい55℃ぐらいになるのは至って普通の事のようです。
    ただし、落下させたり衝撃を与えるようなことがあった場合には
    内部でショートしてしまって、もっと高温になって発火することもあるようです。
    (例えばスマホを尻ポケットに入れていて本体と共にバッテリーが折り曲げられてショートするとか)
    ちなみに緑茶を入れる最適温は60℃ぐらいですが、飲めるけど触れない熱さです。
    専門家じゃないので断言できませんし責任も持てませんが、自分的にはそう認識しています。
    うちのEFDELTAも結構熱くなります。
    心配ならサポートに相談しては如何でしょう。
    EcoFlowのパネルを使えと言われそうですが。

  4. CLIO より:

    はじめまして。 

    私もEcoFlowを使っていて 120Wのソーラーパネル(EcoFlowでは ないソーラーパネル)で充電をしたところ、EcoFlowの天板(上の面)が 結構熱くなってきます。

    そこで心配になって検索をしたんですが、天板が熱くなるということがどこにも書いて無く、、、
     
     
    KAZさんの場合、ソーラー充電の時に天板は熱くなるのかどうかをお聞きしたくてコメントさせていただきました。