記事内に広告が含まれています。
ポータブル電源・バッテリー

EcoFlow製ポータブル電源EFDELTA購入!実際にEFDELTAを使ってみた感想~急速充電と大出力が有能

【EcoFlow EFDELTAはX-Streamが秀逸 ポータブル電源・バッテリー
この記事は約6分で読めます。

Sponsered Link

Sponsered Link

EcoFlow製ポータブル電源「EFDELTA」を購入しました。

自分はアルトピアーノに車種を決める前からキャンパー車内には電子レンジを置きたいと考えていたのですが、一方では車載サブバッテリーにあまり負荷をかけたくないという思いもあり、ポータブル電源購入を検討し始めました。

※本稿は広告リンクを掲載しています
Sponsered Link

Sponsered Link

 

ポータブル電源を購入した理由

アルトピアーノ車内で電子レンジが使いたくて、消費電力の小さい電子レンジを探してやっと見つけたのが「山善YRL-F180」でした。消費電力は800W(50Hz)/1050W(60Hz)という事なので、車載の1500Wインバーターで楽勝で使えると考えていました。

だからこそ15万円の「1500Wインバーター」付の車両を選んだわけですが、実際に購入後に使ってみると電子レンジが動きません。一瞬動いたかと思うと「ピーピー」という警告音がして動作が停止してしまいます。

これでは『車内で電子レンジを活用して温かい食事をする』という当初の目的が果たせない…ということで、ポータブル電源の購入を考えざるを得なかったということなんです。

KAZ
KAZ

【後日談】この当時は分からなかったのですが、後に考えてみると、どうやら過放電をしたことでサブバッテリーの容量が保てなくなっていたために、電子レンジを使うと途中でピーピー警告音が鳴って停止してしまっていた…ということのようです。

前オーナーが過放電してしまったのか、経年劣化なのか原因は分かりませんが、念願の電子レンジが動かないとは思いませんでした。もっとよく確認してから買えば良かったですが、まさか電子レンジ持込んで動作確認できませんし…。

電子レンジを使うには大容量・高出力電源が必要

サブバッテリーが正常に動作してくれない以上、それに代わる電源としてポータブル電源を購入する必要がありましたが、車載用に購入した山善の電子レンジは800W(50Hz時)の消費電力で使用することができますので、「定格出力1000W以上」を条件に探しました。

しかし候補は少なく、あっても確実に20万円超のかなり大きめの出費になる事は確かでしたので、サブバッテリーを強化するのはどうだろうとも考えたのですが、ディーラーのすることにはいちいち割高感が付きまとうもの…。

しかも、トヨタモビリティ神奈川(当時はトヨタカローラ横浜)はトヨタ車のディーラーではあっても、キャンピングカービルダーではないのでディープサイクルバッテリーに詳しいとも思えないことから、いろいろと考えを巡らせた結果、「EFDELTA」購入を決心した次第です。

EFDELTAを購入した理由
  • 1260Whの大容量
  • 定格1600Wの高出力
    →家庭用家電のほとんどが動作可能 これが最大の購入理由(※)
  • 急速充電
    1時間以内に容量の80%を充電(AC100V時)
  • 「Makuake」で史上最高額を叩き出した

※家庭の壁のコンセント(AC100V)は、15Aの電流を100Vの電圧で供給しているので1500Wの出力です。EFDELTAの定格出力は1600Wなので、壁のコンセントから電源を取る家電ならすべて動かせるわけです。

さらに、電子レンジなど、使い初めに大きな電力を必要とする(起動電力)家電でも、瞬間最大出力3100Wで十分対応可能です。

EFDELTAを使ってみた

EcoFlow EFDELTAをAC100Vで充電中~ACアダプター不要で急速充電

注文から間もなく待望の「EFDELTA」が届きました。

30%ほどの充電残量だったのでまずは充電しました。

  • バッテリー容量:1260Wh
  • AC出力(×6):AC総電力1600W(最大3100W)、100V AC(50Hz/60Hz)
  • USB-A出力 (×2):5V DC、2.4A、12W (各コネクタ最大)
  • USB-A急速充電 (×2):5V DC、9V DC、12V DC、2.4A、28W
  • USB-C出力 (×2):5V DC、9V DC、15V DC、20V DC、3A、60W
  • 車載ソケット (×1):13.6V DC、8A、108,8W (最大)
  • 使用温度範囲:-20~45℃ 結露なき事
  • 充電温度範囲:0~45℃ 結露なき事

現時点で車内で使いたいと思っている電気製品は2つ。

  • 電子レンジ … 山善 消費電力:800W(50Hz)/1050W(60Hz)
  • 電気ケトル … 山善 消費電力:1200W

このいずれも消費電力であれば、EFDELTAの定格出力1600Wで問題なく駆動できそうです。

1時間で容量の80%を充電~X-Stream機能が秀逸

EcoFlowの急速充電技術「X-Stream」の解説

EFDELTAに搭載されているEcoFlowの独自技術「X-Stream」は、全容量の80%を僅か1時間で充電でき、しかも、大きく重いACアダプター不要で急速充電を可能にしています。

例えば、キャンプ当日の朝になって充電忘れに気づいても、朝食を摂ったり、キャンプ道具を車に積み込んでいる時間が1時間あれば、容量の80%までをリカバリーできるわけです。

あとは、キャンプ場へ向かう道中でシガーソケットから走行充電し、現地でソーラーパネルで追充電できれば、ほぼ満充電まで容量を確保することも可能です。

他社にはないEcoFlowの独自技術「X-Stream」がなかなか秀逸です。

電子レンジ&電気ケトルでお湯を沸かしてみた

大容量・高出力のEFDELTAなら電子レンジも楽々動かすことができる

とにかく電子レンジを使いたくて購入した訳ですから、充電を終えて真っ先に電子レンジの運転試験を行いました。

EFDELTAで電子レンジを動かしてみる

1050W(60Hz)で運転できました。1000W前後を行ったり来たりしながら2分半ほどで(まあ水の量にもよりますが)お湯を無事沸かす事ができました。

家電の消費電力は、1時間に消費する電力を表しているので、この場合は実質
1000W÷60分×2.5分=41.67Wの電力を消費したことになります。

EFDELTAで電気ケトルでお湯を沸かす

お次は電気ケトルですが、電子レンジよりも消費電力が大きく1200Wも消費します。

EFDELTAは電気ケトルの1200出力も余裕でこなす

1200Wまでは行かずに、1170~1190近辺で稼働して、3分ほどで無事にお湯を沸騰させていました。

ただ、電子レンジにしても、電気ケトルにしても、消費電力は大きいですが、稼働時間が短いのでトータルではポータブル電源の充電を減らすことはないので、1260Whあれば十分すぎるほど十分です。

この場合も先ほどと同様に実質
1200W÷60分×3分=60Wの電力を消費したことになります。

これで本来目論んでいた2つの家電が車内で稼働できる事がわかって満足です。

15万円超の出費は痛いですが、長期間使えることや、災害時の事を勘案すれば買っておいて損はない製品かな…と思います。

EFDELTAは消費電力1400Wのコーヒーメーカー「ドルチェグスト」も動かすことができる

ふと思いついて、もう1台家電の動作テストを行いました。

ドルチェグスト(コーヒーメーカー)です。

こちらの消費電力は1460Wとかなり大きいのですが、特に問題なくコーヒーを淹れる事ができました。

ドルチェグストの場合、お湯を沸かすヒーティングに電気を食いますが、そのお湯をカプセルに注入する動作には大きな電力は必要なく、大電流が流れているのはほんの十数秒です。

ドルチェグスト動作中はEFDELTAから1400W超の電力が出力されている

製品の表示に近い電力を消費しつつ、問題なくコーヒーを淹れる事ができました。

結局のところポータブル電源が効率的という結論

一時は電子レンジの使用は外部電源に接続中のみと、普段の使用は諦めていた事もありましたし、サブバッテリーの強化が「正解ではないか」と考えていた時期もありました。

しかし、外部電源がない場所でも任意に電子レンジを使いたいですし、サブバッテリーでは車外に持ち出せないこともあって、最終的にポータブル電源の購入に至りました。

購入したEFDELTAは、1280Whの大容量と定格1600Wの高出力で、自分が望んでいた使途には十分な能力を持っていました。

これからはサブバッテリーの警告音に悩まされず、好きな時に好きな場所で電子レンジや電気ケトルを使って温かい食事や飲み物を自由に摂れると思うとなんだかワクワクしますね。

色々なところへ持っていって活用しようと思います。

今回はEcoFlow EFDELTAの購入の経緯や実際の使用感などをまとめてみました。

今日はこの辺で。

Sponsered Link

Sponsered Link

■ 著者紹介 この記事を書いたのは…
KAZ(喜田宗彦)

個人的なカーライフと食生活改善のブログです。
昨年(2025)に人生初の軽自動車に乗換えました。軽自動車ってこんなに進化しているのか…が実感です。また、車の買い替えを機に今後は食べ歩き記事をメインにしてゆこうと思っていた矢先、これまでの高血圧に加え、閉塞性動脈硬化ということでカテーテル手術を受けるに及んで、「健康」や「食生活改善」に急ハンドルを切ることとなりました。塩分・脂質・炭水化物を抑えた食事をいかに美味しく楽しめるかをメインテーマにせざるを得なくなったブログです。科学者や医師ではないので内容はあくまで個人的見解に過ぎませんが、高血圧と動脈硬化を少しでも改善・悪化させないような食事を目指します。